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駐車場内での事故の過失割合について教えて下さい
コンビニの駐車場での車同士の接触事故です。 状況を説明します。 ・私が駐車場内の通路(中央の白線のない所)を徐行中 ・相手の車は頭から駐車しており(自車から見ると右側にいます)、バックで出発 そして私の車が相手の車の後ろで一時停止し、駐車しようとハンドルを切って、進んだ瞬間、相手の車のリアバンパー右側が私の車のリア右側側面に接触。 すぐ相手も出てきて「すみません」と言い、警察が来てから状況を聞いたところ相手は ・後方確認をしていなかった ・ハンドルを切ってバックした(両車両の傷跡からおそらく左にハンドルを切っている) 私はすでに相手の車が前方に見える範囲を通り過ぎ、後部座席付近が相手の車の後方におり、自車左側駐車スペースの方を向いて進んでいました。 この状況を私の保険会社に連絡したところ、 「駐車場内では基本的に過失は5:5です」 「優位に進めるのは難しい」 「フロントドアの端に傷があるので見えていたのでは?」 なぜか私の担当なのに相手の過失を聞かず、私の過失を追及していました。 私の車も進んでいましたが、本当に向こうの後方確認を怠るという明確な過失があるのに5:5なのでしょうか? フロントドアの傷の位置はシートより後ろ側です。 追突された私の車の方がはるかに修理にお金がかかるので納得いきません。 アドバイスお願いします。
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#4です。 >年式の古い車を大事に乗ってきたので査定の関係で保険が出ないと と、言う事は保険を使う事は決定なのですね。 >私の保険会社に強く申し出た結果、標準的な回答をしていた対応者の意見が反転し パターンとして、「おっしゃるとおり。頑張って7:3でした、9:1でした」とか言ってくると思います。 ご存知かもしれませんが、保険を使わないか、 保険を使うなら、10:0でないと質問者様に意味はありません。 保険を使う=等級が3つ下がるという事を意味します。 つまり来期からの支払保険料が上がるだけ、過失割合を下げたって意味なしです。 煽るわけではありませんが、やるなら目指せ10:0、1でも過失割合があるなら5でも変らないです。 (5:5を9:1にしても、担当者の社内評価が上がるだけなんですよ) >また、警察が駐車場内での事故は5:5と言っていたと、相手側は嘘の証言をしています。 相手が嘘つこうが、関係ありません。 基本的に警察は民事不介入。警察は過失割合についてはコメントしちゃいけない立場なのです。 ただ事故があったという事実を公の書類に記載する、書記官にすぎないのです。(こんな事言ったら怒られそうですが) この状況から見て、人間不信に陥るのは質問者のほうです。 精神的に苦痛にならないよう、強くあってください。 思い入れのある車、大事にしてきた車を、運命はいとも簡単に傷つけます。 社会は、それについては、平気です。 カーライフとは、理不尽な事に麻痺していくことなのではないかとも思います。 私が質問者様の立場だったら、5:5で我慢するか、たとえ10:0を勝ち取ったとしても、 「相手から『愛車に痛い思いをさせてすみません』と、謝罪がなかった。」と、滅茶苦茶な事を言うでしょう。 愛車を復活させるために尽力し、また、安全運転で元気に発進してください。 それが傍観者としての、私の願いです。
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- kidakewakai
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過失割合は5:5ではありません。 駐車場内は基本、徐行ですが、優先順位はありますから。 駐車場内でも、駐車スペースと通路があります。 白線等で駐車場所が明確に表示されている等の場所が駐車場で、 通行する為の場所、通路は道路とみなされる場合が多いです。 ですから、今回の場合は基本 8:2 と推測致します。 お互いの走行状態で修正割合は発生しますが、 接触した車両の部位等は無関係です。 例えば路外駐車場から、ゆっくりバックして行ったら、スピード違反で走行車線を通行中の車両とぶつかった場合、 時速00kmで走行車(1m進むのは、何秒ですか)の、フロントフェンダーやリアドアを狙っても当てられません。 進路を遮ったから、当たったのです、例え200km/hで走って来ても、遮らなければ、当たりません。 どちらが走行車線か、なのです。 ですから、前進も後退も関係ありません。 事故処理を考えると、5:5を7:3ぐらいに頑張りましたって、 すれば、契約者(お客様)が納得しやすいから、 割合を辛く言っているのではと、思います。
- yoroshuuoagari
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先週の月曜日に追突されてこの月曜日に金額で合意。9年前の軽自動車で相手の保険会社の査定の車両価格は380,000円で修理価格は310,000円で合意しました。このお金で買い換えることにしました。 過失割合は0対10でしたが、相手の保険会社には譲歩するから示談を急ぎたいと話しておきました。「物損事故に正義とか愛車とかの要素を持ち込まない、過失割合で争わないで適当に解決する。」ということを下記サイトをあらかじめ読んでおいたので勉強になりました。 http://www.nishikawa-law.jp/p32f.htm http://www.nishikawa-law.jp/
- shironekoxxx
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#4さんの回答とほぼ同意見です。 あえて補足内容を書かせて頂くと、「当事者が思う本来の過失」が保険会社の出す割合と合致しない場合は、「危険回避の義務」についての概念の差があると思っています。 極端な話(これは極端な例なので必ずまかり通るということではありません)、止まっている車に別な車がぶつかったとしても、止まっている側が「相手の車がぶつかろうとしている状況を知り得る事が可能で、なおかつその相手異を避ける事が可能だった」ならば、事故を回避しなければならないと言う風に保険会社や警察は考えます。なのでそのような場合、止まっている側の過失割合は0ではなくなります。 質問の文面からは(図などが無い為)詳細な状況が分かりかねますので、明確なアドバイスができませんが、双方の車が動いてたこと等から保険屋さんの第一声としては標準的な回答だというのが私の感想です。 ご不満となるような回答でしょうが・・・。 早く解決されることをお祈りしています。
大変な目に逢われました。お怪我がなくて何よりです。 ないゆえに、愛車の損害は悔しくてしかたない事だとお察しします。 質問者様の場合、事故後すぐに自分の契約している保険会社に連絡をしてしまったので、#2さんのようにはいかないでしょう。 いくら事故後、相手が「自分が後ろを見ていなかった」と言っても 「見ていたのに、相手(質問者様)が無茶をして、間に合わなかった」とか、後で覆す場合があります。 このケースの場合、基本的には5:5なので、保険会社は連絡を受けた以上はスピーディにすすめようとします。 「難しい」とか、「あなたも悪い」と言い、契約者を意気消沈させるのはオーソドックスな手です。 今後はのらりくらりと期待外れな、契約者の気持ちを引き裂くような事を言い、質問者様が諦めるのを待つパターンは見えています。 不服なら、#2さんのように、以降は自分で示談交渉をするのも手ですが、この状況まで進んでしまうとパターンとしておそらく難しい(めんどくさい、金と時間がかかる)かと思います。 保険の過失割合も認定基準があり、このケースではこうと決まっているマニュアルに従います。マニュアルに当てはまらず、実際は違っていても、一度当てはめられてしまうと覆すのは大変なものです。 こじれたら、不服申し立ての意見を聞く機関もありますが、おそらくこのケースの場合は軽微な物壊として扱われ、そこまで到達しない気がします。(保険のパンフ等に印刷されているはずですし、聞けば教えてくれるはずです) 諦めるか、徹底的にやりぬくかは質問者様のご判断ですが、最良の策にたどり着けますようお祈りしています。 基本的に保険会社は、契約者の味方としての機能を持っていません。弁償金のためだけにある、という考え方が賢明です。#2さんのように行動できる方は羨ましいですね。 府に落ちない回答かもしれませんが、元気出してください。
お礼
回答ありがとうございます。 私だけでなく車の心配までしていただきありがとうございます。 保険会社のシステムまで説明いただき、ある程度の対応の把握ができました。 相手の方も所属機関内の人間で、赤の他人よりは近い人間であり、しきり謝っていましたので、ある程度の過失割合にできると思って頑張ってみます。 結局は納得できない結果になるとわかっていますが・・・
- n-jun
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相手がバックを始めていたその後ろに停止したように読めたのですが、 その辺はどうなのでしょうって感じです。 バックしてくる事がわかっていたのであれば、その分だけ避ける事も出来たかも知れないですし、 避ける事が出来なければクラクションを鳴らす等の伝達手段もあったのではないでしょうか。 保険会社が質問者さんの過失(と言うか行動)について聞くのは、相手が相手側の保険会社に伝えた事と 食い違いがあった場合に手間取るからでしょう。 『このような行動を取った』と言う事を持ち出さないと決められないでしょうから、 相手の過失云々より自身の行動を説明しておけばいいのではないでしょうか。 駐車枠内に駐車していた車をぶつけられたのとは違うパターンでしょうしね。
補足
書き方が足りませんでした。 私が相手の車を通り過ぎる時相手の車は、どのランプも点いていませんでした。 前方確認はしましたので覚えています。 相手の車の向こう側の歩行者などの確認のために相手の車の後ろに停止(数秒も停まっていませんが・・・)しました。 バックしてくるという動作が私には確認できませんでした。 あと車体の傷を見てみたのですが、自車の後ろ側から削られたように傷がついていました。 この傷から相手の車は通り過ぎてから自車を追って衝突したのではないかと考えています。 →相手の過失云々より自身の行動を説明しておけばいいのではないでしょうか。 ありがとうございます。勉強になります。
- hiro_4
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解答にはなりませんが、 ほとんど同じ状況に遭ったことがあるので私のケースをお伝えします。 スーパーの駐車場での事故でした。 私の場合も、相手が後方を確認していなかったと言っていたので、こちらの過失はなく、 10:0でいけると判断し、私の保険会社には連絡しませんでした。 (こちらも少しは動いていたので、本来であれば過失はあるのかもしれません) 相手の保険会社の代理店から、こちらの保険会社の連絡先を教えろと言われましたが、 こちらに過失がないのだから、(保険会社は)関係ない。そちらでは話にならない、直接保険会社から連絡させろと、怒り全開で話を進めました。 翌日相手の保険会社から連絡があり、この事故って(相手が後ろを見ないで後退したのだから)常識で10:0だよね?と確認してから、話を進めました。 その後、全額相手の保険会社負担で修理&代車費用を出してもらいました。 相手が「後ろを確認しなかった」とその場で認めたのが大きかったです。 修理に出したディーラーの担当者曰く、相手の保険会社のアジャスターが修理箇所を確認しに来たそうです。 こちらの不利なことを言わないことと、相手の過失を指摘して交渉することです。 相手が非を認めているのですから、相手に直に交渉するのが効果的かもしれません。保険会社は代理人にすぎませんから。
お礼
回答ありがとうございます。 ほとんど同じケースとの話なのでとても参考になります。 警察からの質問で後ろの確認怠った?という質問に泣きながらですが、うなずいていたのは冷静に確認し覚えています。 あまり怒るのは好きではないですが、相手側の過失を強く指摘してもう一度交渉してみようと思います。
- rgm79quel
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どうも、お話を伺う範囲では やはり… 「駐車場内では基本的に過失は5:5です」 「優位に進めるのは難しい」 と言う気がします。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 車体の傷や前方確認の詳細を話したところ、「相手の車がぶつかろうとしている状況」の確認は、ほぼ不可能であったという話は納得してもらえました。 私の保険会社に強く申し出た結果、標準的な回答をしていた対応者の意見が反転し、「通路を走行中、バックでぶつかられたのに5:5はおかしいと私も思いますので・・・」と相手側の保険会社に申し出るそうです。 また、警察が駐車場内での事故は5:5と言っていたと、相手側は嘘の証言をしています。相手側はショックで泣いており、たしかにその場を治めるために「どちらも悪い」とは言っていましたが、明確な数字は確実に出していませんでした。(どちらにも過失の可能性はあるが、割合は別である) 年式の古い車を大事に乗ってきたので査定の関係で保険が出ないとかなり金銭的に厳しいです・・・