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ソーラーパワーはもっと役に立たないのか?
太陽がサンサンとした暑い日々ですが、 この熱エネルギーをなぜもっと活かせないのでしょうか? 国の支援でとっととソーラー事業を拡大させればと思いますが。 ソーラーパネルに限らず、できる事はいろいろあると思うんですよね。 自家製エネルギーなら災害にも強くなると思いますしね。 もう結構前から言われている様な事だと思うのですが、 正直、そこらへんについて時代が変わってきたという実感はありません。 国の取り組みが遅いのですか? それとも物資的な問題があるのでしょうか。 そういう事を推進させる組織自体が小さすぎると思うのです。 オリンピックで日本が先進的な国として目指すべきは、 競技場などで自家製エネルギーを 大量供給できる様なシステムだと思うのですが。。
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- takncom
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なんかエライ勘違いをしているようですが・・・。 ソーラーバネルは 光から発電しているのであって 逆に熱があると その発電量も減ってしまうのです。 だから毎日、暑いのは ぜんぜん役に立ちません。 熱を利用した発電なら よいかもしれませんがソーラーパネルでは無理です。 ま、熱発電なら 100度ぐらいないとダメかもしれませんがね。 http://太陽光発電の比較.com/knowledge/heat.html
- chie65536(@chie65535)
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>太陽がサンサンとした暑い日々ですが、 >この熱エネルギーをなぜもっと活かせないのでしょうか? ソーラーパワーなど(太陽光発電や風力発電など)が上手く活かせない理由は「作った電気を、効率良く貯めておく事ができない」からです。 電気の需要が下がってて、電気が余っている時に、太陽光や風力で発電しても作った電気を上手く貯めておけないのです。 逆に、電気の需要が上がってて、電気が足りない時に、夜で太陽光発電できない、風が無くて風力発電できない、とかだと、発電施設を作っても施設を活かせません。 >オリンピックで日本が先進的な国として目指すべきは、 >競技場などで自家製エネルギーを >大量供給できる様なシステムだと思うのですが。。 違います。 目指すべきは「電気が余り使われない時間帯に発電して余ってしまった電気を、効率良く貯めておける、大規模大容量大電力の蓄電装置の開発」ですが、そういう蓄電装置は、まだ人類は作れていません。 いくら「大量供給可能」であっても「要らない時だけ供給可能」とか「要る時に限って供給できない」だと、何の意味もありません。
お礼
ありがとうございます。 No.1の方への書いたものと似た様なものになりますが、 私はパネルに限定した話などしていません。 例えば、このサンサンとした日光の暑い中で 飲食店などでは、わざわざ店内にガンガンエアコンをかけつつも、 調理場ではガスを使い強い火を起こして熱と二酸化炭素を放出しながら 調理を行います。 それを考えると太陽の熱をどうにか調理に流用できないのかって思いませんか? その応用が利いた時代は、私はいずれくると思います。 それがいつになるかという部分で、 蓄電力というものはそれなりに進んでいると思うんですけどね・・。。 例えば、競技場1つの施設にエコカー何十台分かの蓄電池があれば 夜間競技する時間帯くらいの電力はもつのではと思いますがね。 あと、蓄電は無理でも、日中は光ファイバーなどで積極的に 施設内に太陽光を取り込むとか出来ますよね。 なにせ、部屋で蛍光灯つけてるのも、 タバコすうためにライターに火をつけることも、 この日光と暑さの下では、エネルギーを重複させてるなと感じるのです。 頭使えばエネルギー0にできるんじゃないの?と思って つい、こういった質問を書いてしまいました。
- muchi2_rose
- ベストアンサー率21% (53/252)
なぜ国なのかしら?何で国にマル投げするのかしら? 太陽パネルの熱による電力低下は研究者でもまだどうしようもないの。 金だけ出されたって意味は無いわ。国家的な民間、大学の研究者でもまだ答えが出てないのに 貴方が国が関われば進歩するとか知ったようなことを言うのは そういうことすら調べずに持論を言ってるだけなのかしらだとしたら滑稽ね。 最初は、パネルの下に太陽熱温水器のパイプをしいて冷却効果をもらせることしたんだけど 結果、パネルの素子自体が直接の熱に弱いことが判って下から冷やしても意味があまり無いことがわかったの 素子自体を代えるしかないんだけど、地球ではそんな結晶が結合しないから、宇宙でなら作れるんじゃないかって 実験してるわけ、実用なんてオリンピックが3,4回過ぎた頃になるわね。 これは知ってるかしら? こんな実験なら世界中をあげてやってるわよ。熱にも強い太陽パネルが出来たら、砂漠は一面の 太陽パネルになるわ。ノーベル賞取れるもの。
お礼
ありがとうございます。 確かに私はこの件に関して無知です。 しかし、国立競技場のデザインに拘ってウンゼン億もかけるならという、 半分は皮肉のつもりでもあります・・・。 それと回答者様は、パネルに限定された話をされていますが、 私は話をパネルに限定などしていません。 パネルを使わなくても強い日光と虫眼鏡があれば 火が起こせるのは小学生だって知っています。 つまり、未開拓の分野で応用する要素は まだまだありうると思うのです。 例えば建物や車の設計基準、などだって 日光を取り入れるという発想はまだまだ 応用の余地があると思うのです。 そういった未知のものに対しての研究は 実際に少なからず何処かでは研究がされていると思います。 しかし、やはり、そういうところには研究施設とか人とかの 問題がのしかかっていると私は思います。 そういった研究開発するスピードの肝は国の政策ですよね。 そういった意味で、体感的に時代の変化を 何も感じないのはもたもたしすぎているのではないのか? と言ってるのです。 違いますでしょうか?
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お礼
ありがとうございます。 No.1さん含め、他の方へのお礼欄にも書きましたが、 当方がこの件に関して無知なのは否定しませんが、 パネルの質問ではないのです。