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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シマノのBBはスクエアが回転抵抗が一番軽い?)
シマノのBBはスクエアが回転抵抗が一番軽い?
このQ&Aのポイント
- シマノのクランクとBBについて、スクエアとオクタのカートリッジ式BBは軽い漕ぎ出しを感じられるという実体験がありますが、ホローテックなどの高級モデルは抵抗が増えるため、効果を感じられるかは疑問です。
- スクエアのBBは中空ではないため、しなりも考えられますが、軸の径が細いほうが回転抵抗が低くなります。競輪用のDURAはオクタで分解可能なBBだそうです。
- シマノのBBは進化しており、カートリッジ式が主流になっています。スクエアの軽さに関しては個人の感覚によるもので、ホローテックなどの高級モデルは剛性が増し、抵抗が増える可能性があります。
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色々と認識が間違ってますが、スクエアBBよりもホローテック2のほうが回転抵抗が大きいでしょう。 これは、水やホコリの浸入を高いレベルで防ぐために、単に接触式ベアリングシールと固めのグリスを採用してるからであり、BBの構造とは関係ありません。 で、実際のペダリングで軽く感じるか?というと、このシールの抵抗のせいでスクエアBBよりも回転が重く感じられる可能性もありますが、クランク本体やチェーンリングをも含めて、構造的に圧倒的に剛性が高いシステムなので、パワーロスが少ない分、より良く進む感覚が得られる可能性が高いでしょう。 が、これを素直に感じ取れるか?という保障はありません。 それは、ペダリングをする人の技量に関わっている問題でもあるからです。 ですから、他人の評判を聞いても、大して意味はありません。 ただ、よほどのヘタクソでない限り、分かるはずだとは思います。 あと、このくらいの差だとシャフト径と回転抵抗は一切関係ありませんし、シャフトよりもクランクアームのほうがずっと柔らかいので、たわみも、ほぼ無視できます。