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発酵式CO2について砂糖後入れでタイマー
発酵式CO2の導入を考えているのですが、日中のみ発生させたいと考えています。 そこで、イースト菌のいる水を作りそこへ後から少量の砂糖を入れて反応させることでタイマーのように8時間ほどでとめたりできるのかなぁと思ったのですが、そのような利用は可能でしょうか?(もちろん砂糖の量などは見極めていかないといけませんが。) もしくはそのようなことが実現できない問題などありますでしょうか。
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残念ながら難しいですね。 問題点は2点です。 1、イースト菌の発酵時間と量は温度に比例するため発酵を一定に保つには完全に一定な温度を保つ必要がある。 2、イースト菌の発酵は温度にもよりますが、8時間で完全に終わる程度の砂糖の量で行う場合は、発酵はスタートから短い時間でピークに達してそこからどんどん少なくなるためCO2量に極端な差がでるなどコントロールが極めて難しい。