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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:作文の添削をお願い致します。)

私が楽しいと思うとき

このQ&Aのポイント
  • 私が楽しいと思うときは、自分で作った料理を誰かに振る舞っているときです。誰かに料理を振る舞い、「美味しい」と喜んでいただいたときは無上の楽しさを感じます。
  • 私は高校生のときに大きな怪我を負ってしまい、野球部の選手として活動できなくなりました。しかし、自らを奮い立たせてチームを裏側から支えることに徹し、毎年の夏合宿で料理当番を務めました。その経験を通じて、誰かのために料理を作り、振る舞う楽しさを知りました。
  • 公務員である私は常に住民の方々のために職務を全うすることが求められます。誰かのために仕事をすることの喜びを感じながら、誰からも信頼される公務員になりたいと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10004/12512)
回答No.4

以下のとおりお答えします。理路整然としていて、とてもよく書けていると思います。以下に添削文を掲げます。おもな変更点は次のとおりです。 (1)段落区切りを増やし、その段落ごとに冒頭をインデントしました。 (2)誤字を訂正しました:「まとまに」→「まともに」、「望む→臨む」など)。 (3)当て字や常用しない漢字の使用はなるべく避けました:「出来る」→「できる」、「為に」→「ために」など)。 (4)近くでの同一語の多用をなるべく避けました:「楽しさ」→「悦び」、「しかし、…しかし」→「しかし、…けれども」など)。 (5)特に後半に語句や短文を追加しました。 「私が楽しいと思うとき」  私が楽しいと思うのは、自分で作った料理を誰かに振る舞っているときです。勿論、作った料理を自分で食べるのも大好きですが、誰かに料理を振る舞い、「美味しい」と喜んでいただいたときは無上の悦びを感じます。この楽しさを知ったのは高校生のときでした。私は小学生から野球を始め、高校でも野球部に所属していました。元々運動神経に自信がありましたので、高校でもレギュラーでした。ところが、そんなある時、大きな怪我を負ってしまい、まともに練習もできないような状態になってしまいました。監督やチームメイトは励ましの言葉をかけてくれましたが、選手としてのプレイでしかチームに貢献できることはないと信じ込んでいた私は、もう用無しの存在になってしまったことで、大変落ち込みました。  しかし、「このまま落ち込んでいたら余計にチームに迷惑がかかる」と自らを奮い立たせ、今の自分にできることを模索し、チームを裏側から支えることに徹しようと考えました。そんなとき、毎年恒例の夏合宿がありました。選手として参加できない私は、裏方に回り、進んで料理当番を買って出ることにしました。しかし、元々料理など得意ではなかった私は、慣れない料理にとても苦労しました。けれども、選手の体調管理の為に料理本や家庭科の先生にアドバイスをいただくなどの助けを得て自分なりに最大限努力をし、美味しい料理を作ることを心がけました。そして合宿の夕食のとき、チームメイトがふっと言った「うまい!」という言葉を聞いたときは、涙が出るほど嬉しかったのを覚えています。そしてこれをきっかけに、誰かの為に料理を作り、振る舞うということが楽しくなり、家庭でも頻繁に料理を作るようになりました。  この経験で得た、「誰かのために何かをする楽しさ」というものは、公務員においても活かされると思います。ところで、周知のとおり公務員は「公僕=全体への奉仕者」であり、公務員の存在は住民の方々の信託の上に成り立っています。そういう基本に基づいて行われる職務であるからには、利益を追求する民間の企業とは違って、どのような業務でもつねに町づくりの一翼を担い、住民の方々のために職務を全うすべきものであると心得ます。つまり、必要な心がけは、つねに「住民の方々の為に」という気持ちだと思います。  「万物は教師」と言ったギリシャ時代の哲学者もいました。近年公務員の信頼を損なうような汚職事件なども起こっていますが、それは逆に反面教師として、上に述べたような初心を忘れることなく奉仕者としての職務に臨む所存です。誰かのために、その人が喜ぶような役目を果たすことの楽しさや意義を感じながら職務を遂行することで、住民にとって住みやすい町づくりを目指し、多くの方々から信頼を寄せていただけるような公務員になれるよう鋭意努力する所存でおります。(1172字) 以上、ご回答まで。

その他の回答 (4)

  • D-Gabacho
  • ベストアンサー率64% (1056/1648)
回答No.5

公務員試験用の作文というのは、こんなふうにどんなテーマも公務員としての心構えなどにからめて書かねばならないのでしょうか?純粋に作文としてみた場合、ラストの公務員云々のくだりは、それまでの文章の流れとは異質で不自然ですし、強引なこじつけという印象を受けます。

  • bran111
  • ベストアンサー率49% (512/1037)
回答No.3

>周知の通り公務員は「全体の奉仕者」であり、公務員の存在は住民の方々の信託の上に成り立っています。そしてその上で行う職務は、どのような業務であったとしても町づくりの一翼を担っており、利益を追求する民間の企業とは違い、常に住民の方々の為に職務を全うします。その上で必要な心掛けは、常に「住民の方々の為に」という気持ちだと思います。近年、公務員による汚職事件など、公務員の信頼を損なう事件が起こっていますが、私は常にその気持ちを忘れずに職務へと望みたいです。誰かのために職務を行っていくことの楽しさ、喜びを感じていくことで、誰にとっても住みやすい町を作っていき、誰からも信頼されるような公務員になりたいと思います。 全くの書き殴りですね。よく試験にこんな解答を出しますね。よほど審査員をなめているのかな。 「全体の奉仕者」 これは何ですか。どこにこのような規定がされているのですか。意味が全く分からない。「全体への奉仕者」ならまだわかる。全体とは地域住民全体のことかな。このあたりの日本語の大きな差異が解らない奴なんて本当に要らないよ。 しゃべるのが好きだがちゃんとした文章はまるで書けないというのが全体の感想。

jtmdjtmd
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。 「全体の奉仕者」は日本国憲法第15条に明記されております。

  • caf-caf
  • ベストアンサー率64% (1414/2208)
回答No.2

>元々、運動神経に自信があった私は当然のようにずっとレギュラーであり続けました。 ご自慢なのですね。僕ならこのような自慢話や裏方となる無駄な経緯話(第二段落の半分)は全てカットして、「レギュラーとして頑張っていた時期に怪我で裏方となり」の一行におさめます。 Aであった→「しかし、Bとした」の繰り返し、「しかし」が一段落に4回も出てくることで、この筆者は接続詞の使い方が不得意であり、同時に文章の構築(国語)がとても苦手だということがわかります。 これは、第三段落の「その上で」の2回繰り返しでも表現されており、ひとつの書き方を覚えたことで無意識に何度も繰り返し使ってしまう悪癖をご自身が自覚できていないことが原因でしょう。 これを直す為には、文章を1行づつにして書いてみることを推奨します。 そうすれば、第一段落のそれぞれの文の冒頭に「しかし」が何度も並ぶ不自然さに気付くことができます。 >公務員による汚職事件など、公務員の信頼を損なう事件が起こっていますが これは、僕なら絶対書かない内容です。 全体の感想ですが、この文章を書かれた方は、公務員より調理師のほうが向いている気が致します。

  • thumbbass
  • ベストアンサー率37% (36/95)
回答No.1

公務員試験の作文は点数化されるものではなく「まともな日本語をかける人かどうか?」のチェックだとのことです。なので、内容はともかくオーソドックスでよくて(反社会的、非公務員的なものは避けるのは当然として)、それよりは誤字脱字がないとか、丁寧に書くとか、が大事かと思います。 ここまでちゃんと作文できれば大丈夫だと思うので、学科勉強の方に集中されて問題ないと思います。

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