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江戸言葉を復活させよう
最近、日本文化を見直そうという機運が高まっています。 花火大会に浴衣を着ていく若者が増えたり、芸子、舞妓に憧れる女性も増えている ようです。それから舟遊びも盛んで東京の隅田川の屋形船は連日盛況のようです。 こういう古き日本の文化は見直されて当然ですが、イマイチ残念なのは江戸言葉が 廃れてしまったことです。 特に、職人の言葉は歯切れがよくいなせな感じがして聞いていて気持ちが良いものです。 あっし、がってんだ、てやんでぇ、どっこいなどは一例ですが、他にどのような言葉が 思いつきますか。回答お願いします。
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"特に、職人の言葉は歯切れがよくいなせな感じがして聞いていて 気持ちが良いものです。" ↑ 職人言葉も良いですが、ワタシは武家言葉を 復活させたいです。 言葉は、それを使う人の人格を作ります。 或る高校の話ですが、相手を呼ぶときに「君」「さん」を 着けるように躾けたところ、イジメが激減した、という 報告があります。 このように、言葉はそれにふさわしい人格を形成 することが可能なのです。 キチンとした武家の挙動はそれは見事なもので、 食事などでも、流れるような作法で、非常に美しかった そうです。 ”あっし、がってんだ、てやんでぇ、どっこいなどは” ↑ ベランメー
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- trytobe
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回答No.1
粋な言葉を使おうってんのが、野暮ってもんだ。
お礼
回答ありがとうございます。 武士言葉は一例を挙げると、拙者、候、左様、拝領、恐悦至極、さすればなどでしょうか。 現在使われている言葉では、挨拶、拝啓、御座います、~であろう、が思いつきます。 様、御中などは手紙に使われる言葉ですが、敬称として残っている言葉ですね。