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志望理由書 商学部 添削のお願い

商学部への志願理由書を書いてみましたが、初めてのことで自信がありません。 削れるところは削ったり、おかしい所などの指摘をお願いします。 私は経済学や経営学、また商学に関心を持っており、経済学と経営学の両方を具する学問である商学を学びたく、貴学の商学部が適切だと考え、志願致しました。 私は経済に興味がありますが、経済学部に行って経済社会全体から見るより、商学部に行って経済を家計や企業といった活動単位から見たいと思っています。商学を学びたいと思ったきっかけは両親がレストランを経営していたことです。そのため私は幼い頃から経営について興味がありました。レストランを経営していくためには美味しい料理は必須ですが、また経理も必要不可欠になっております。母は店の経理を担当し、日々頭を悩ませており、母曰く経理について良い印象はなくむしろ苦手意識が強いそうです。そんな母を見て育ってきて、少なからず自分にも苦手意識がついてしまったのですがある本を読んでからその苦手意識は、経理、商学に対する大きな関心へと変化しました。その本は山田真哉さん著作の『さおだけ屋はなぜ潰れないのか』という会計学の入門書です。その本の中に出てくる「ベッドタウンの高級フランス料理店」は副業で料理教室をしており、本業と副業を上手く繋げて考えている、つまり「連結経営」をしておりしっかり利益を出していました。この話を本で読んだとき、とても商法に興味が湧きました。しかしながら、これはほとんどみじかな会計学の一つでしかないと思います。なので私はより多くの実社会で役に立つ本質的な会計学を、また母の力になれるような商法を私なりに研究したいと思っております。貴学の商学部であれば専門領域の狭い範囲だけでなく、周辺分野についても広く学べるも思いました。入学後は後悔のないように学問に打ち込みたいと思います。

みんなの回答

  • yuklamho
  • ベストアンサー率26% (305/1156)
回答No.3

比較的よく書けていると思います。その上で素人(生物系の研究職)の私がコメントするとすれば、 1) 経済学部、経営学部、商学部と似たような学部の中でなぜ商学部を選んだのか?と書くこと。 経済学部は理論を学びどちらかというと企業志望の人が行くところ。一方、経営学部や商学部は中小企業や小売店の経営に役立つ学部というイメージがあります。ですから、お母様を助けたいというよりか将来は両親の後を継ぎたいという趣旨のことを書けばいいのではないでしょうか。例え、卒業時に企業に就職志望してもそれは4年後のことなので考えが変っても構いません。経営学部と商学部も違うといえば違うのでしょうけれどあえて区別する必要もないのではないでしょうか。 2) 数ある商学部、経営学部の中でどうしてその大学を志望するのか? 地の利について書いても良いし、その商学部の歴史(成り立ちや伝統)に基いて書いたり、最近の就職先を調べてそれに基いて何か理由付けしても良いと思います。

  • snaporaz
  • ベストアンサー率40% (939/2342)
回答No.2

全体に意味の重複や繰り返しが多く、足踏みしながら読む感じで、ひどく冗長に思えます。 ・第一文と第二文は二つに分けるほどの意味に違いがあるのか?(第一文から不要) ・きっかけは両親がレストランを経営→そのため云々→レストランを経営していくためには(←レストランの重ねがけがくどい) ・おいしい料理は必須(←無関係、不要) ・母は店の経理を担当し、日々頭を悩ませており、母曰く~そんな母を(←母連呼でくどい) ・苦手意識がついたが克服した(←であれば苦手意識というネガティブ単語を二度も使う必要はない、苦手という必要すらない、母の苦手は関係ない) ・その本は~のくだり(これも本本の連呼で字数稼ぎに見える、ベストセラーだしことさら内容の説明は不要、『さおだけ~』の連結経営に関する記述から~を得ました、くらいで済む) ・「ベッドタウンの高級フランス料理店」をカッコ書きで強調する理由がない ・商法か会計学か(焦点はどっちか、言葉が揺れてわかりづらい) ・母の力になれるような商法を(←視点がミクロすぎる、結局家業を継ぎたいだけなのか) ・周辺分野についても広く(←カルチャースクール選びのような散漫な印象を与える) ・締めの文も全く不要 この内容なら少なくとも半分くらいの分量にしないと引き締まった文にはなりません。 あとどんな募集でどの程度の大学なのかは示したほうがいいですね。そんなのでは受かるはずがないだろう、とかあそこならその程度でも大丈夫だろう、とかその大学の学生像から選抜レベルは容易に想像できるからです。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

まず、文字数などの限定がないので、削るならとことん削れるという点、を実感していただきたいと思います。つまり、「結論は何?」というところから、「それはなぜ?」というのを補足していって、許される範囲(文書なり面接での自己紹介なり)に納める、という順番が妥当な作文法なのです。 商学部を選択した理由は何?というところに入るまでに、経済学・経営学の話を持ち出さなくていいのです。 『商学部に行って経済を家計や企業といった活動単位から見たいと思っています。商学を学びたいと思ったきっかけは両親がレストランを経営していたことです。』 そこで、経営という言葉が出ているが経営学という企業経営ではないこと、経済といってもマクロ経済でもミクロ経済でもない、個人経営のサイズでの活動単位であるのが、「商学部」ならではではないか、という主張になるはずなのです。 あくまで商学部を軸として、商法などの法学、会計学、経済学、経営学などとの結びつきという『周辺分野についても広く学べるも思い』志望しているわけです。 そして、『入学後は後悔のないように学問に打ち込みたいと思います。』は学生として当たり前なので、そんな当たり前の事を逆に書かないようにします。

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