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親の自己破産。住所のみでばれますか?金融
将来就職するにあたって、金融機関も考えています。 親は自己破産しているのですが、選考の際、相手金融機関には、この事実は把握されてしまうのでしょうか? 把握されるとしたら、それは、住所や電話番号からでしょうか? 何が理由で把握されるのか教えて下さい。 また、電話番号、住所が自己破産した両親とは一致しないものでしたらばれないのでしょうか? *両親が離婚しているため
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- Ciccino
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おそらく一生普通の平社員としての採用であれば問題無いと思いますが多分入社時に金融機関だと保証人が要ると思いますが必然的に両親か親戚が記入することになると思います。進入社員~平の時点では全く問題無いと思いますが。。。 入社後に大きな金額を動かす重要なポストに付く時に細かいとこまで見るかと思います。両親にお金を貸した相手との取引も将来有り得るますし法的には無効であっても、業務の妨げになりそうな要因の有る社員は安全策としてそういったポストに付かせないかもしれません。 労力などを考えると新卒や中途採用の一般社員募集の時点では全員を対象にはしないと思います。同期の人間(ライバル)が個人的に調べたりして貴方の昇進に対する嫌がらせのネタにされることもあるかもです。 金融機関ではありませんが会社で高校時代のクラスメートで同期のライバルの過去を知っている人が昔ああいうことしたとか会社で言いふらしてたりしてました。。。過去は気にしないと表面上は言っていても何か有るとこじつけられる傾向にあるようです。。。 法的には原則ダメでも別の理由を貴方に伝えて昇進させないことも十分に有り得ます。
- Heavypunch
- ベストアンサー率16% (148/896)
自己破産したのは親御さんですよね。 あなたとは関係ありません。それとも連帯保証人になってましたか。 親子は別人格です。
- hue2011
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この質問は「杞憂」と言います。 自己破産というのは、個人が裁判所に認定されるものです。 わかりやすい例でいうと、仮にサラ金に数千万の借金をして返せなくなった。 連日引きも切らず督促の電話を受け、やや危ない感じの人たちが家の外をうろつき、ドアをバンバン叩くようになった。 そこで、弁護士を通じて裁判所に自己破産の手続きをするのです。 なるほど、現状では返済はほとんど不可能だと判断したら裁判所は自己破産を認定し、破産を許可するのです。 破産というのは負債をないことにしても許すと言うことです。 お金を貸したほうは帰してもらえないから損になります。 もちろん土地や自動車というようなものを持っているなら、それを処分した金額を返済にあてた後の金額に対してです。 親戚や友人に貸してもらえないかと言われることがありますが、それが困難だといえば、実際にその親戚まで行って本当かということはありません。 困難だというなら不可能だろうと受け取って処理判断してくれます。 この取引は、そもそも保証人をいれないでやった借金が多いはずです。サラ金はそうです。 保証人をたててした借金の場合は、当人が返せなくなると連帯保証人に請求が行きます。 連帯保証人になった人も、もしその資金がなければ自己破産を申し立てなければいけなくなります。 影響範囲はここまでです。 自己破産が宣告されたときから、この人は禁治産者と言う扱いになり、この人に対してお金を貸してはいけないという存在になります。 監理者は裁判所であって、破産宣告以後7年間は裁判所が全行動を把握すると言うことになります。 旅行をするにも裁判所に届ける必要があります。 なお、貸金業者の方でも、間違ってもこの人に貸さないように、ブラックリストに名前を登録し、7年間保持します。 7年経過後この情報は解除され、ごく普通の経済活動の場に戻ることを許されます。これは法律で決まっていることです。 これは、自己破産者当人の話です。当人だけの、と強調しておきます。 先ほどちょっと言いましたが、この破産者の親戚は、一切この影響はありません。 当人がした借金を踏倒したのであって、それには無関係だからです。 同じ家に住んでいる、当人の家族、配偶者や子供、親にも影響は及びません。 子供が就職だとか借金を申し込む場合でも、全く関係はありません。 調査も原則不可能です。 親子が全く同じ名前でいるという、伝統工芸みたいな場合はどうかわかりませんが、調査はその個人の名前で行いますから。 同じ苗字で別名の人が破産していないかなんて誰も調べようがありませんし、調べてもその情報意味ないと思いませんか。 例外としては、その話を壊したいというのが目的の場合は、興信所を使って調べれば、わからないことはないかもしれません。 でも、そこまで悪く思われている場合は、どんなちいさなことにもケチをつけてくる態度でいますので、契約は成立しにくいと思います。 バレルばれないなんて、考えるだけ徒労ですからやめましょう。 一切あなたには影響は及びません。
- yosifuji20
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面接等では家族の職業等は聞きませんので、そこからはわかりません。 ただ、内緒で身辺調査をするかどうかです。 最近では少ないと思いますが、昔は興信所を使っての調査がありました。 地方の金融機関などではやっているかもしれませんが、絶対に内緒なので真相は不明です。 通常はしていないと考えてよいと思いますが。
金融期間は、そこまで把握しないと思います。 ただ、面接のときに親の職業などについて聞かれることは あるかもしれません。 自分から話すのか? 採用しようとする本人については、本当にその学校に在籍しているのか? など調べるとしても、親については大丈夫だと思います。
- okwave01234
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破産は官報に載って公表されますが、どの会社も身辺調査はやってはいけないことになっているので相手には知れないのではないでしょうか。縦しんば知れたとしても金融機関の人間なら親の破産と子とは関係しないことは重々知っていると思いますし、また選考にそれを持ち出すのは職業選択の自由の憲法に違反します。 親族に犯罪者や危険思想を持った者、他国と通じている者がいないかなどをこっそり調査している金融機関も中にはあるかもしれませんが、まぁそれでも上記の通りです。
補足
回答ありがとうございます。 自己破産本人の名前さえ相手先にばれなければ、 例え、住所が破産者と同じものであってもバレル可能性は低いと考えていいのでしょうか?