- ベストアンサー
中学生の鬱病
- 中学生の鬱病について知りたいです。
- 鬱病の治療方法や家族のサポートについて教えてください。
- 中学生が鬱病を克服し、普通の子になるための方法について教えてください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
虐待被害者の一人としてお答えします。 あなたは今、親から虐待にあっています。 まずそのことを自覚しましょう。 お聞きしたいのは、なぜあなたが自分が甘えてると思うのですか? あなたの思う『普通の子』は、家族にとって都合のいい、奴隷のような子どもを指すのではないですか? それは、一般的な『普通』ではありません。 あなたの親の偏見と欲望に満ちた、この世に存在することのない幻です。 鬱は人を殺す恐ろしい病気です。 起き上がれないほどにあなたの心は疲れているのです。 まずは、静かなところで、しっかり休むことが大切です。 体罰を加える大人は『私にはあなたへの質問や疑問に答えるだけの教養や人間性がないので、暴力であなたの心や身体を支配します』と体現しているバカにすぎません。 そんなバカを相手にしてたら、あなたまでバカになってしまうので、相手と同じ土俵に立つことがないよう、気をつけてください。 子どもは親の分身でも、ペットでもありません。 自我を持つ一人の人間です。 今あなたはそのろくでもない親に支配されていて、何が正しくて何が間違っているのかもわからない状態なのだと思います。 まずは、あなたが本当はどうしたいのか考えてみましょう。 多感な時期ですから、映画、小説や漫画等を読んでみましょう。 そして、どんな夢を持っているのか、自分の心に聞いてみてください。 それがわかったら、どんな暴力にも屈せず、自分を信じて、自分の夢や希望に向かって少しずつでいいので進んでください。 あと、素直に人に何かを言うことは案外難しいです。あなたの周りのお友達は、大人の圧力を加えられてながら育ってないので、自由に物事を言えるのです。一方あなたは、周りの大人の機嫌や目を気にして、言葉を選んでいるわけですから、そりゃ素直にもなれませんよね。 けど、大丈夫。 大人になるにつれて、まわりのお友達があなたの精神レベルに追いついて、言葉を選ぶようになってきます。あなたは、言葉を選ぶという面で、少し大人なのですよ。 本当の素直な自分は、信頼できる人に伝えればそれで十分です。全員にわかってもらうなんてことは無理です。 自分の経験や知識を材料にして小説を書き、芥川賞受賞した芸人出の作家でさえ、自分の知名度におごった勘違いニュースキャスターに、テレビで皮肉られるのが世の中です。 わからない人には一生わからないことがたくさんあります。それは、お互い様です。 それをどううまく組み合わせて形にしていくかで、世の大人は四苦八苦してます。 あなたは、自分にとって理不尽なことがありすぎて、心の整理ができない状況に今あるわけです。 それは、周りの大人が、あなたの意見や考えを聞かず、暴力で押さえ込もうとしているからです。 自分をしっかり持ちましょう。 時が来たらいつでも家を出られるように、準備しましょう。 たくさん本を読み、勉強しましょう。 あなたを救うのは、知性と教養です。 どちらも、あなた自身の力で身につけられるものです。 しんどいのはわかります。 けど、踏ん張り時です。 休み休みでいい。 一歩ずつでいい。前に進みましょう。
その他の回答 (3)
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
お父さまは、Victim of Circumstances であった ということはないでしょうか。あるいは、 お父さまには何かしら、 引き摺りつづけている挫折(感)は ないでしょうか。あるいは、 職場で、自己の重要感や有用感etc.を 満たせていなかったり、トータルの 暮らしの中でフルフィルメントできていない といったことはないでしょうか。 ムカ~シ、日本では Negative Criticism や 殴打が教育と思われていた時代がありました。 普通に言って解らない者には、怒鳴りつけたり 殴ることでカラダに叩き込む…といった教育が なされていたのです。なので、お父さまに 挫折等が全くないとすれば、そうした昔式の 教育 or 躾の方法を採用するしかない事情があった のではないでしょうか。即ち、質問者さまは パーフェクトではなくて、何らかの欠陥や 落ち度があって、且つ自浄努力が見られない といった状況があったのではないでしょうか。 あるいは、 一方的な期待心や環境を考えない無理な願望、 被害者意識、自己嫌悪、自分本位etc.があった ということは全くなかったのでしょうか。 この際、できれば、ちょっとだけで宜しいので 心のエネルギーレヴェルを高くして、 人間の幅を広げ、懐の奥行きを深くして、 お父さまを許しませんか。 許すことで、憎悪、ホスティリティ、怒りの感情を クリアすることで質問者さまの新生が始まります。 【許すには、心の中の部屋を1つだけ増やせばいい。 『私の頭の中の消しゴム』】 【弱者は決して許すことができない。 許しとは強者の態度である。 Mahatma Gandhi】 といった感じで、静思&熟考を進めてみませんか。 (昨年、17歳でノーベル賞を受賞したマララさんは 14歳のときに銃撃されたのですが犯人を許しています) お父さまを どうしても許せないのであれば、 タナダユキさんの『復讐』、 モーパッサンの『復讐』 メリメの『コロンバ』を読んで、 復讐をテーマにした小説を書いてみませんか。 斉木香津さんの『凍花』が 参考になるかもしれませんよ。 私は 【いま困っていることの原因のすべてが自分自身にある】 という言葉が好きなのですが、たとえば、 【日記は平凡な毎日の中に潜む非凡に気づかせてくれる。 橋本武 『日本人に遺したい国語』101歳最後の授業】 という長年、灘校で教鞭をとっていた橋本先生の言葉を信じて、 あるがままの日々をあるがままにライフログに書いてみませんか。 お父さまがフルフィルメントできていないとしたら、 できるように環境を整えてあげませんか。併行して、 自身で描いたライフデザインの目標に向かって 完全燃焼をつづけるか、それがなければ、 いまいま好きなことで、 オンリー・ワンか、あるいは、 ナンバー・ワンづくりで 完全燃焼してみませんか。 【おのれに存する偉大なるものの小を感ずることのできない人は、 他人に存する小なるものの偉大を見逃しがちである。 岡倉天心】 原文は英語です。図書館で是非、英文の『茶の本』を見てください。 All the Best.
- doraneko66
- ベストアンサー率11% (535/4742)
とりあえず身体を鍛えて、殴られても平気、もしくは避ける技を身につけるため格闘技でも習うもしくは鍛えてみるのはいかがでしょうか。 あなたの年齢くらいなら、毎日、腕立てやるくらいでも相当筋肉がつくと思います。 そしたら、そうそうに親は手を出してこなくなるでょう。 そして、身体を鍛えるため必要な食生活と生活習慣が身につくため、続けていけば治ってくると思います。 どこまでの暴力なのかは、理解出来ませんが、あなたの親はしつけだと思い、やり過ぎた暴力を手加減なしに感情的に振るっている可能性はあると思います。 あまりにも生命の危機を感じるなら、あなたのように虐待されている方を保護する居場所があるので、調べて見たら良いと思います。 あなただけではなく、あなたのように知らずに同じような目に遭っている方もいるので、遠慮なく行動してみるべきでしょう。 ま、結局、行動していかないことには、何も変わらないでしょう。 他、もし、働くことになるなら、住み込みのバイトでもしながら、お金をためて勉強すると良いと思います。 そしたら、自分のやりたい人生の一歩くらいは、踏めると思います。
- 香取 和秀(@katorikazuhide)
- ベストアンサー率0% (0/2)
>親が子供を殴って教育するのは普通か? 僕も中学生で同じように暴力を加えられ3年前まで育てられました、でも動物のようにたたいていいのであれば変な話親が間違ったり今の様に道具のように扱っている親もあなたがぶん殴っていいことになります。だからとっても異常です。 >どうしたら人を信頼できるか 今の環境のまま生活すれば明らかに人間不信になるのは当たり前です。家をでていく(まあ曲がりなりにも育てられているうちは無理ですけど)か親を追い出すかしないと今はどうしようもありません。でも親友だけは絶対に疑わないでください、誰も居ないと本当に精神的に壊れそうになります >この症状はいつ治るのか 僕も医者じゃないので正確には言えませんが今考えのの親や身内と一緒にいるうちはなやみ続けることは明らかなので直らないでしょう。 >この甘えはからどうしたら成長できますか? 鬱になっている以上精神的な病気なので成長という段階は無いと僕は思います。むしろ甘えでもないと思います。成長するんであれば親元から離れて悩むようにならなくなったときか親のイジメに耐え抜いて親がバカらしくて止めたときくらいでしょうか >普通の子はどうやってなるか まず親が家畜のように扱うのであればまずその親の認める普通の子になってはいけません。たいてい親から見る良い子なんてロクな奴にならないし、自分に都合の良くしようとする親もロクな人間じゃありません。あなたは親のような愚かな人であるはずがありません。 せめてリモコンと電池で動くようになったとしたら親の言うことを聞く機械だって思ってください(笑) ※これはあくまで大人から見れば僕の浅はかな考えに過ぎませんが参考になれば幸いです 生意気に思われたらすいません。長文失礼しました