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うつ病は本当に治るのか?
私は神経症うつ状態と診断され、去年の6月から心療内科に通い、薬の治療を受けています。もう半年以上たつのに、うつの状態から抜け出せず、未だにだらだらとした生活を送っています。また、誰か、人と会うのも怖くて、外に出る勇気が出ません。人に会うと自分が小さく見えて自信がなくなって「この世に生きている存在価値がないのではないか」、「みんな辛くてもがんばっている人はいるのに」とか、「なんて自分は甘えているんだろう」と思って自己嫌悪に陥り、誰ともあう気がしません。誰かに会うとそういう考えが自然と浮かんできて、体がだるくなり、とても疲れます。また、楽しいと思うこともないです。常に「自分というものを持っていないんではないか」と考え、色々探してみるけど何もない自分に自己嫌悪になります。昔は元気で何事にもやる気があったのに、今はそれもなく、そんな自分が嫌で嫌でしょうがありません。考える事もマイナスのことばかりで、そんな自分が嫌です。本当にうつ病なのか、とも考えますし、(ただの甘えじゃないのかなと考える)これ以上親には迷惑をかけたくないし、本当に前のように活発な自分に戻れるのか教えてください。
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皆さんに、お願いします。 鬱状態の人に「頑張れ」等の励ましは禁句です。 余計に落ち込ませてしまいます。 症状のひどいときには、自傷行為や自殺へと追い込む危険があります。 「Dr.林のこころと脳の相談室(参考URL)」 「yohsshi」さんも仰っているではないですか、まだ発病7ヶ月ですよ。 いつ治るか等は、お医者様ではないので、申し上げられませんが、ゆっくり病気と付き合っていきましょうよ。 昔の人は、「一病息災」と言って、病気とうまく付き合う事を知っていました。 「一病息災」 「全く病気をしないよりも、一つぐらい持病があった方が、かえって健康に注意するので長生きするということ。「息災」は仏教で、仏の力によって災いを息(やす)ませること、つまり健康で元気なこと。」 今、貴方は焦っている事でしょう。 でも、今完治しないでどうします。 後々まで、尾をひいて長引く事になったらどうします。 私は、初期治療をきちんとしない為に何十年も苦しんでいる方を、多数存じています。 今、天は貴方に休みなさいと、メッセージを送ってきているのです。 病気になるのは、貴方の責任では在りません。 誰も好き好んで、病気になる人など居りません。 みんな仕方なく、病気になるのです。 今、貴方は、ご両親に心苦しい思いを抱いておられる事でしょう。 デモね、ゆっくり養生し、確実に回復する事が、ご両親の愛情とご負担に報いる事だと知ってください。 ご自愛くださいませ。
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- sevenwater
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初めまして。抑うつ神経症とうつ病のボーダーラインで治療を初めて2年経つ身で す。 まず、PC依存から離れられた方が良いと思います。それと、何でも良いから外に 出るという事を始めて下さい。初めは辛いと思いますが何でもいいから用事を作っ て外の雰囲気に慣れる事をお勧めします。 主治医とのコミュニケーションは取れていますか?何でも心を打ち明けられる医師 を探し、又色々なアドバイスを頂ける信頼できる医師を探して下さい。 常時そこに居る医師の方が良いと思います。何故ならば今の抗鬱薬は副作用が多い 為、合う薬合わない薬等がありますから。 後、鬱というのは波があります。leafandleafさんの場合急に自殺願望を持ってし まう事はありませんか?そういう時は早く主治医の元へ行く事をお勧めします。 後、余談なのですが鬱病同士の友人や鬱に関するサイトの掲示板に行かない事をお 薦め致します。何故ならばそこで知り合った人と友人になり益々病状を悪化させる 場合があります。それと精神病院や医院でのデイケア等も行かない様にして下さい 同じ様に鬱仲間を作りやすいからです。 自分もまだ加療中の身ですがleafandleafさんみたいな事は無くなりました。 抑うつ神経症は自分がどうやって治すかが一番の鍵です。 お互い苦しい思いをしています。前向きで生きる事を考えて下さい。きっと治りま すから。
お礼
アドバイスありがとうございます。 なるべくPCにつきっきりになっているようにはしないようにします。 医者の先生も近いところにいらっしゃるし、今のところ落ちついています。 ただ、本当にこの病気から抜け出せるのか、心配と焦りと不安で毎日を過ごしています。私は運良く就職が決まっていて、今年、社会人一年生なのですが、社会の中で、きちんとやっていけるかどうか、不安です。それも主治医と相談して行きたいと思っています。sevenwaterさんの場合は、お仕事はどうしていらっしゃるのでしょうか。その点、ちゃんと完治してから社会にでた方がいいのか、通院しながらでも辛くても頑張っていった方がいいのか、どうしていいかわかりません。 良かったらアドバイスください。もちろん、就職のことは主治医と相談して決めるつもりです。sevenwaterさんの場合はどうしていますか。良かったら教えてください。
- yohsshi
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Oji_sanありがとうございます。私もそのことは申し上げたかったことです。 皆さんの善意から出ていることに水を差す(そのことも治療においてはマイナスになるかもしれない)のではないかと感じ、はっきりと申し上げることができませんでした。 一口にうつ病と申し上げても、症状の軽重や年齢、性別、立場などで治療方針は変わってきます。専門家であっても何日も症状を観察しながら慎重に治療していくところを私どものような素人が軽はずみなことを言うべきではないと思っております。これは全ての病気に関して言えることですが、特にうつ病などの場合は直接症状を悪化させる可能性もありますから、御質問者さまも治療の為には、ここで相談なされるべきではないかもしれません。PCの使用も、お医者さまのOKを取るようにした方が良いと思います。(既にOKを御取りになられていれば申し訳ありません) 繰り返しになりますが、お医者さまを信頼し治療に専念することが最も重要だと思います。ご質問者さまに完治なされる日が必ず来ることを、私は信じております。そういう例を身近で見てきたのですから。 最期にご質問者さま、回答者さまおよびこの欄ご覧の方、 同じことをくどくどと申し上げ、大変申し訳ありませんでした。善意から出たことでありご容赦ください。
私も同じ病気でもうすぐ通院して1年になります。やはり一進一退なので、調子のいい時はいいんですけど、悪い時は1週間寝込んだり、差が激しいです。先生によると「まずはその差が平坦になるように持っていこう」と言うことでした。 今は薬を飲んでいるせいもあってか、波は小さくなりましたが、それでも些細なことで落ち込んだり気に病んだり・・ということが多いです。しかも私は体調にまで現れてくるので、いまだ外には働きに行けない状況です。 そして、その状況を見て「好きな事して遊んでいる」ようにしか見てもらえないことが多く、そのような時やはり症状が悪くなりますね。 もちろん同じように「甘えなのでは?」と思い、ここで相談させていただいたこともありますが、元々うつ病になりやすい人は根が真面目な人。だからこそ「今自分がこうやってゆっくり休んでることが自分で許せないのでは」とアドバイスを受け、目がさめた気持ちでした。 やはり「周囲に迷惑をかける」というのも真面目だからこそ思ってしまうんでしょうね。不真面目だったら回りのことなんて気にしていないですもんね。真面目であることはいいことだと思っていましたが、時には不真面目になることも必要なんだと思いました(とは言っても急には性格は変えられませんが)。 ちなみに私が今心がけていることは、規則正しい生活です。これはかなり効きますよ。私は子供がいるので保育園に預けることで、毎朝定時に起き、保育園までの道のりを歩くことで多少の運動にもなっていると思います。もちろん3食の食事もきちんと取ります。あとは自分の好きなことを好きなだけやって過ごしています。そうして少しずつですが良くなってきてはいると思います。 同じような人間はあなただけではないので、心配されないでください。少しずつ良くなっていく物だと、私は信じてます。もちろん溜まった感情は、ネット上で吐き出すのもいい手だと思いますよ。(私はよくそうさせていただいてます)ゆっくりいきましょう~。
お礼
ありがとうございます。みなさんが言うようにゆっくり、ゆっくり治していけば良いんだと思いました。病気で苦しんでいる人は私だけじゃないんですよね。今はまだ不安がいっぱいあるけれど、(就職とか…、人間関係とか…)少しずつよくしていこうと思っています。本当にありがとうございました。
- ddiibb
- ベストアンサー率18% (3/16)
再び、書き込みさせていただきます。 >神経症的なうつ病の場合、どんな努力が必要ですか。 私は、未だ完治(完全寛解)していませんので、あなたの場合、どんな努力が必要か、お答えできる立場にはありませんが、良く言われている「うつ病」の治療の休養と薬物療法だけで神経症的な部分が治るようには思えなく、書き込みをしました。 私が、現在、心がけているのは、先にも書きましたが、朝日を浴び、3度3度の食事をきちんととり、軽い運動をし、夜更かしをせず、早く寝るという、規則正しい生活です。しかし、これが、なかなか実行できません。ネット依存症にもなっているようで、パソコンのそばから離れられません。この件は、ドクターと相談します。治療には良くないようなので。 あと、日記をつけるように指導されており、ドクターから毎週講評を頂きます。日記をつけると、生活にメリハリがつきます。反省材料にもなります。こんなことをして、落ち込んでいるのだなとか、物の見方が歪んでいるなとかの気付きがあります。神経質な自分に改めて、気づくことが多いです。 以上、自分の場合を書きましたが、あなたもドクターとよく相談してくださいね。
お礼
私もパソコン依存症です。今日、ちょっとしたトラブルで、パソコンが使えなくなって、どうしようもなくなりました。 努力というのは、もっとすごい大それたものだと思っていましたが、規則正しい生活を送るということですね。3度3度の食事をきちんととるのはしています。軽い運動はできていませんが。先生と相談することがやはり近道ですよね。ありがとうございました。
- buran
- ベストアンサー率33% (259/782)
うつ病治療歴6年のburanです。 「がんばらなくていいです。」 だって、もう十分悩んでいて「がんばっている」と思いますよ。 自己嫌悪や自責念はどうしても出てしまいます。 林先生の「擬態うつ病」を読んで思ったのは、「擬態うつ病の人はこの本を読んでも何とも思わないけど、(本当の)うつ病の人はこれを読んで自分は擬態なんだ、がんばって治さなきゃって思うんだろうなぁ」ということです。 うつの期間の長い短いではなく、今この時が辛いのは事実ですし、今は休養と服薬を中心にありのままの自分を認めてあげるようにしてください。(難しく思われるでしょうが) 「日の出の無い闇夜は無い」のだそうです。 やる気がある時期があったのですから、いつかそういう時期が来ると(逆を言えば落ち込む時期もあると)思って、治療を続けてください。 私も「がんばります」。決してあなた一人だけじゃないことは分かってほしいです。
お礼
「頑張らなくていい」、その言葉がとても嬉しかったです。他の人はこんなことで悩むことはないんだろうな、と考えると、自分ばかりが苦しい思いをしているような気になります。お医者さんのいうことを聞いて、治療を続けます。ありがとうございました。あと、質問なのですが、仕事とかはどうしていますか。家族とはどう関わっていますか。私は運良く就職がきまり、今年就職します。(予定)けれどこのままだとちゃんとやっていけるか心配で心配でどうしようもありません。不安です。この件は主治医の先生と相談するつもりですが、buranさんはどうしているか教えてください。
- ddiibb
- ベストアンサー率18% (3/16)
私も、頑張りましょうという禁句を書いてしまいました。 今の先生に出会うまでは、うつ病の人に励ましは禁物だと思っていたのですが、神経症的なうつ病の存在を知ってから、頑張らなければ治らないのだと思うようになり書きこみました。 「Dr.林のこころと脳の相談室」の開設者である林公一先生も、うつ病にはいろいろな種類がある旨を、その「精神科Q&A」で、「擬態うつ病」として書かれています。ご本も出されているようです。 要は、どうしたら治るのか、治せるのかだと思うのです。 「うつ病」でしたら、休養と薬物療法で治ると、どの本にも書いてあります。しかし、神経症が混合されていたら、それなりの治療方法、治療態度が必要ではないかと思うようになり、頑張りましょうと書き込みました。神経症に関する本にも、そう書いてありましたので、つい書いてしまいました。違っていたらごめんなさい。
お礼
大丈夫です。けど神経症的なうつ病の場合、どんな努力が必要ですか。すぐにはできないかもしれないけど、やる気が起きてきたら努力していきたいと考えています。
- serotonin
- ベストアンサー率14% (26/182)
Oji_sanさんに、ひと言。 私、同じ病気でしたよ。 精神病院に入院していました。 頑張れは禁句? そうなんですか? 私は、気休めの、頑張れは、嫌ですが、本心の頑張れは、嬉しいのですが、そう思ったのは、私だけのようですね。御免なさい。 同じ病気なので、頑張れと言ってしまいました。気楽に時間をかけていきましょうね!! Oji_sanさん、御免なさい。
- sandrion
- ベストアンサー率22% (4/18)
はじめまして うつ病に関していろいろな書籍が出てますよね。 それに自分が幸せになれる本など自己改善の本など最近よく見かけます。 それだけ、自分に対して嫌悪感とか劣等感、悲観的に考えてしまう人が多いのですね。 そういう精神的な病というのは他人に頑張れとかアドバイスをもらってもなかなか行動に移せないし、返って自分が惨めになっていく気持ちが強くなってきますよね。頑張れと言われるたびにどうする事もできない自分にますます嫌気がする時ってありませんか? あんまり私も頑張るという言葉は好きではありませんし… こんなことを言っておいてアドバイスというのはなかなか書きにくいものですが(笑) まず、自分の内面を変えるのではなく 外面から変えてはどうでしょうか。 例えば 髪の色を変える 服を一式コーディネートしてもらう 英会話や趣味の学校に通う 一人旅をしてみる TVを見ずにいろいろな雑誌、本を読んでみる 興味のある講演会やコンサートに行ってみる。 etc. 全部一人でできることなんです。気楽でしょ? 自分のまわりの環境を変えてやるのが一番の克服方法だと思います。 私も以前非常に内向的で閉じこもってしまう性格で、本当にこれでいいのかという一種の悲観的な思考ばかりが働いてきた時がありまして そのとき、バイトをやり、髪の毛の色を変えてみると周りの人から自然と話し掛けてくるのですね。不思議ですね。 それから、毎日、どんな話をしようか楽しみになってきたのを覚えています。 まだ、内向的な性格は消えておりませんが、積極性をもって何事も取り組めるようになりました。 しかし、きっかけはあなた行動にすべてがかかってるのですね。 一度きりの人生 楽しく生きて行きましょうよ。殻に閉じこもってる分 もったいないですよ。
お礼
ありがとうございます。一度きりの人生、楽しく生きられたらいいなとは常々感じております。自分ひとりでやれることからはじめてみようと思います。やれると思ったらはじめてみようかと思っています。今はまだだらだらすることしかできないので。本当にありがとうございました。できるようになってからゆっくり趣味的なこともはじめていきたいと思っています。
- ddiibb
- ベストアンサー率18% (3/16)
私も神経症とうつ病の混合された神経症性うつ病(抑うつ神経症)と診断されました。ドクターがおっしゃるには、最近増えているそうです。また、症状的には、うつ病ほど深刻ではないとの事で、抗うつ剤はあまり効かないので、カウンセリングを受けて、リハビリしています。 私の場合もそうなのですが、神経症的な、心理的葛藤をお持ちだったのではないでしょうか。私の場合は、性格的に弱く、その点をドクターからあなたは弱いと指摘され、自覚し、ちょっとした、社会的な困難なことにぶつかっても、めげないようにしましょうと、言われています。 私も、先生に、本当にうつ病なのかときいたところ、うつ病はうつ病だが、頑張らなければ治らないうつ病ですと言われました。 そう言えば、うつ病の本のコーナーには、うつ病に関する本がたくさんありますが、神経症的なうつ病を扱った本が少ないので、先生に尋ねたことがあります。私のような「うつ病」は少ないのではと。そうしたら、笑って、買い手が多い本じゃないから少ないのだとおっしゃっておられました。うつ病だと売れますが、神経症だと売れませんよね、最近は。 私も、パソコンにはまったり、だらだらした生活を送っていますが、先生からは、朝日を浴び、3食きちんととり、散歩などの軽い運動をし、夜更かしをせず、12時前には寝るという、生活指導をされています。うつ病は、薬物療法と休養で治るそうですが、神経症的なうつ病は、本人の努力次第だと言われました。 お互いに頑張りましょう。
お礼
頑張らなければ治らないうつ病…ですか。どういった努力が必要なんでしょうか。社会的に困難なことにあった時でもめげないようにするとか、そういう努力でしょうか。私もパソコンにはまっています。だらだらとした生活を送っています。どんな努力をすればいいのかな。できれば早く治りたい、と思っています。(あたり前ですが)本当にありがとうございました。お互い頑張りましょう。
- hanazono
- ベストアンサー率36% (122/335)
心配をされているのにこんな書き込みはいけないのではないかと悩みましたが、、、書込みます。 私の弟も鬱病でしたが一昨年亡くなりました。自殺です。 私は鬱を理解せず「生きる目的がない」「どうして自分は生きているのだろうか」などと真面目に考える弟に対し、うまく接してあげることができました。 弟を亡くして気づいたことは、私が弟に対して、アドヴァイスのつもりで言った言葉は、彼に対しては苦痛だったのだということ。 周りのアドヴァイスをうけるよりも、専門のお医者さんにかかって話を聞いてもらう、自分の好きなことをみつける、というのが大切だと思います。
お礼
ありがとうございます。こういうことを聞くと余計に「ちゃんと生きなければ」という気がしてきます。周りの人を悲しませてはいけないと感じます。お医者さんのいうことだけを聞いて、自分のペースでやれば良いんですよね?hanazonoさんの辛い体験を書いてくださって、本当にありがとうございました。死を考えた時もあったけど、生きていればいいこともあると考えられるようになってきたので、ちゃんと今まで通り、医者に通って、着実に治していきます。
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お礼
ありがとうございます。焦らずゆっくりと治していきたいと思っています。(といいつつも、少し焦っている自分がいるのですが。)きちんと医者の先生のいうことを聞いて、治療に専念します。ありがとうございました。