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つゆどき、をのりこえる「梅雨時健康グッズ」
梅雨時になりまして、 うっとうしくて体調もすぐれず ややうつ状態でもあります。 つゆどき、をのりこえる「梅雨時健康グッズ」 がありましたらば、どのようなものでも、手段と方法をとわず教えてください。 よろしくおねがいいたします。
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- adelaide
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こんにちは! わたしは、変人なのかも知れませんが、夏のギラギラした暑さが始まる前の梅雨という時期が大好きです。 新緑の色が深くなった木々の緑や、あじさいの花やくちなしの花が雨に濡れている様子は、本当に美しく、しっとりとした風情を感じるのです。 また、この時期は、東京での行事ですが、入谷(いりや)のあさがお市や浅草寺のほおずき市、そして七夕祭りもあり、何となく儚く、日本ならではの独特の雰囲気を感じることができる時期でもあると思います。 竹篭に入ったほおずきやあさがおを軒先に吊るし、竹篭の下に下がった硝子の風鈴が涼しげな音を立て、降る雨を眺めながら縁側でうちわで涼み、蚊取線香を焚きながら、そら豆をおつまみに、ほどほどに冷えたビールなど飲んだら、もう極楽です。 これは、世界広しといえども、日本だけでしか味わえないものだと思います。 でも、似たような状況でも、軒先にガーデニングの洋花を吊るし、電気式の蚊取りマットをつけた、クーラーの効いた部屋で、ギンギンに冷えたビールをジョッキで飲みながらフライドポテトを食べるの図を想像してみて下さい。 心で感じる涼しさは、全然違うとお思いになりませんか? 先人の智恵とは素晴らしいもので、日常生活の中で使う物の素材を変えただけでも、その季節季節の過ごしやすさが全く異なると思います。 また、季節の野菜や果物は、やはりその季節に食べるのが一番美味しいですよね。 今は籐製や竹製の製品も、100円ショップで売っていたりして比較的安価に購入できます。また、寝具のシーツを麻に変えたり、竹製のものに変えたりするだけでも涼しくさらりと過ごせます。 のどごしの良い、わらびもちや葛きりを食べたり、お好みの香りのお香を焚いたりするのも気分がリフレッシュすると思います。 体調がすぐれないようでしたら、少し熱めと感じるお風呂に1分肩まで浸かり、1分バスタブに腰掛けて足湯状態にするのをワンセットとし、疲れを感じない程度(わたしはだいたい5セットです)をすると、じんわりとした身体に良い汗をかき、体調がすっきりすると思いますよ。入浴後は身体を冷やさないようにして下さい。特に首周りは・・・。 日本人に生まれてきて良かったな~と思える、梅雨好きのわたしからのアドバイスでした。
- j_euro
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竹炭まくら・・じめじめした夜も安眠できる 京都長岡京の郵便局で扱っているそうです。