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スマホ決済・ライアビリティシフト

現在楽天スマートペイの磁気決済を使用してる個人事業主ですが、楽天から「2015年10月より国際的にライアビリティシフト(磁気決済を使用した場合の不正使用の支払い責任は加盟店に移行される)が導入されるのでICチップ対応のカードリーダーを購入してください」という案内が来ました。 ちなみにカードリーダーは有料で、新規加入だとキャンペーンで無料になるようです。 そこで他社のスマホ決済に乗り替えたらICカードリーダーが新規加入キャンペーンで無料になるのかと思って検索したのですが、ペイパルもスクエアもコイニーも磁気リーダーしかなく、ライアビリティシフトの事は一切触れていません。 これは「国単位でライアビリティシフトが適用されるから楽天スマートペイ以外は不正使用の支払い責任を負う(他社はその案内すらしていない)」という事でしょうか? それとも「楽天スマートペイだけが単体でライアビリティシフトを導入するから他社であれば磁気決済でも不正使用の支払い責任は負わない」という事でしょうか? 前者であれば楽天以外は非常に無責任な表示でありリスクを考えれば楽天一択となりますが 後者であれば他社に無料で乗り換えれば余分なコストを払わずに済むという事になります。 なぜ楽天スマートペイ以外はライアビリティシフトをスルーするのでしょうか?

みんなの回答

  • eroero4649
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回答No.2

#1です。こんな記事がありました。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/050800244/?ST=management&P=1 神対応なのか糞企業なのかの判断はお任せします。 私は春頃にスクエアに問合せたことはありますが、そのときのスクエアの返答は「当社は今のところ新しい端末などの導入は予定していません」というようなものでした。そんときゃ私自身が支払い責任がどうこうってことそのものを知らなかったので、それについては特に聞いていません。ただそれはあくまで2015年春の段階での話であって、7月の今はまた見解が違うかもしれません。 ただこの言い方も解釈がよく分からんですよね。VISAの言い分では「磁気端末でデータを処理して、それが原因(データ流出など)で偽造カードが作られた場合はそれによる支払いはVISAではなくて磁気端末を使った店とその提供事業者に求める」というように解釈できます。 しかし、楽天の書き方だと「偽造カードを磁気端末で決済した場合の支払いはVISAから受けられない」というようにも読めます。思いますに、VISAも提供事業者も自分に都合よく解釈してバッチリ白黒つけず、もしそういう事件が起きたら法廷で白黒つければいいと考えているのではないかなと思います。ついでにいえば、これはあくまでVISAカードのみの話であって、マスターカードやアメックスなどは別の話となりますね。もちろん、決済の大半はVISAでしょうけどね。 記事から推測するに、8月か9月頃にスクエアもペイパルもコイニーも何らかの新型カードリーダーを出すと思われますね。それが有償になるか無償にするかはまだその会社そのものが正式決定していないんじゃないかと思いますよ。他社の動向もにらんで決めるのでしょう。

ash8888
質問者

お礼

ありがとうございます。もう少し様子を見てみます。私としては楽天に拘りも無いので他社がICカードリーダー発売して楽天と同じように新規無料キャンペーンやってくれたら速攻で乗り換えるんですけどね。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.1

>なぜ楽天スマートペイ以外はライアビリティシフトをスルーするのでしょうか? それは各社に聞いてみないと分からないですし、公式見解はどこの会社でも分かったような分からんような優等生発言で濁されるでしょう。 これはあくまで私個人の見解ですが、「楽天があのカードリーダーを売りたいからだ」というふうに思っています。ま、楽天つうところは結局自分の会社が儲かることしか考えてない会社ですからね。どこかでそんなような話は聞いたことがあると思います。自社のリスクは最小限にしたいので、カードリーダーを導入する。扱い数は増やしたいから新規の客にはタダで配るが、既存の客には買わせてしまえばいいと考えているのでしょうね。んで、導入しないとどうなるか分かりませんよと脅しの文書を配って、質問者さんみたいに渋々でも買ってくれれば万々歳、ってところでしょうな、あの会社は。 なんでも噂(あくまで噂であり、事実関係は未確認であることをお断りします)では、カードリーダーは買わないとスルーして放っておいたら「おめでとうございます。カードリーダーをプレゼントします」といって頼んでもいないのに送り付けてきたってところもあるとか。どうも楽天的に「他社に乗り換えられたら困る」とする客には無償で配ってるようで、まあそりゃ当たり前だろとも思いますけどね。

ash8888
質問者

補足

回答ありがとうございます、が、申し訳ありません。 VISAが2015年10月からライアビリティシフト(磁気カード決済の不正の支払い責任の免責)を全世界で開始する事は事実なので、それが日本国内のカード決済全てにも適用されるなら、小売店としてのリスクを考えればICカードリーダーに移行を勧める楽天だけが神対応という事になり、渋々どころかお願いだから売ってくださいという立場です。これはスマホ決済を導入してるほぼ全ての小売店が同じ立場だと思います。なのでもしそうなら未だに磁気カードリーダーで新規募集しててICカードリーダーの選択も出来ない他社は小売店の不利益を隠して契約を取る糞企業という事になります。 さすがにそこまで糞企業揃いとも思えないので、もしかして他社はVISAが今後免責とする磁気決済の不正の支払い責任をVISAに替わって負担するような対応を始めるのかと思った次第です。 なので楽天という会社がどうこうではなく、楽天がVISAライアビリティシフトに対応した動きをしてるなか、他社は今後VISAライアビリティシフトのリスクを小売店が負う事を知っていて黙っているのか、それとも他社は何らかの独自対応により今後もVISAライアビリティシフトのリスクを負わなくていいから黙っているのか、それが知りたいのです。

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