• ベストアンサー

精神的なストレスに栄養剤は効果ありませんか

不安感やストレスでメイラックスを服用しています。 不安感が強い時にはあまり効かないので、他に方法があればと思うのですが、市販の栄養剤を飲んでもテンション上げたりはできませんか。 メイラックスより効果のある薬があれば先生に相談して処方してもらいのですが、メイラックスより効果のある薬はありますか。 ご存知の方おりましたら回答よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.4

ストレス解消なら「ビタミンC」を医師も勧めると思います。 イライラの不安感に対してなら、「抑肝散」も良いと思いますが、医師に副作用を聞いてから使用して下さい。

ritratto_libro
質問者

お礼

ビタミンcが良いのですね。 ディアナチュラのサプリメント買ってみました。 抑肝散についても調べてみますね。 ご回答いただき、ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • katu3450
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.6

私も一時仕事上のストレスをため込み、一時休職しました。 私は、ストレスと不眠に悩まされました。 私の場合には、メンタルクリニックにて、薬を処方され改善しました。 メンタル的なことは素人判断ではなく、不眠も伴うようなら、心療内科、メンタルクリニックにて、医師に相談し、必要な薬を処方してもらうのがよろしいかと思います。 薬も程度によって医師が判断してくれますので、症状がひどく二週間以上続くのなら、専門の医師の診断を早期に受けることをお勧めします。 最近、寝付きやすいサプリのようなものも販売されているようですが、それぞれの方の症状に応じて、適切に処方されてもらうのがよろしいかと思います。 市販の栄養剤では、まず、内因性のものが原因でしょうから効き目は期待できないと思います。 医師に相談し、それほどでもないと診断されれば、それはそれで一安心ということではないかと思われます。 最近の心療内科やメンタルクリニックは、割と、リラックスした雰囲気で通院できますので、ためらうことはないかと思います。

ritratto_libro
質問者

お礼

心療内科には通っているのですが、先生との相性がよくないようでなかなか改善できません。 今すぐには先生を変えられない状態なので、あと一ヶ月くらいしたら他の心療内科やクリニックに行ってみようと思います。 とりあえず今日は栄養剤を買うのは止めました。 ご回答いただき、ありがとうございました。

  • nco
  • ベストアンサー率44% (66/148)
回答No.5

抗不安薬の効果は大同小異です。 不安を感じてはおかしな場面で不安になるのであれば病的ですが、誰でも不安を感じるような場面で不安を感じることは正常な反応です。ストレスも同様です。 正常な反応を感じなくすることは、一時的には仕方ないこともあると思いますが、常態化するとその行為自体が不自然です。 不安を感じてはおかしな場面なのに不安になるのであれば、精神科できちんとした治療を受けるべきでしょう。 栄養剤には多少気持ちに影響がある成分が入っているかもしれませんが、抗不安薬と比較できるようなものは入っているはずもありません。 不安やストレスはある程度は必要なものですが、あなたにとって強すぎるならその場面を避けることが最良ではないでしょうか。 薬には副作用がありますし、抗不安薬には依存性と耐性の問題があります。良いことだけなら、誰でも薬を積極的に使うでしょう。薬に過度の期待をしないことです。

ritratto_libro
質問者

お礼

身体が動けなくなったり食事が取れなくなるくらいのストレスなのですが、あと一ヶ月くらいは逃れられそうにないです。 栄養剤では効果は期待できないのですね。 ご回答いただき、ありがとうございました。

回答No.3

以下、お望みの回答にはなりませんが参考には なるのではないでしょうか: それぞれ、不安感を発生させる原因や、 ストレッサー(=ストレスを発生させる原因)を 明確にすることができれば、薬品等に頼らなくても クリアできます。それに、原因をクリアせずに 薬品で症状を処理するのは一時的な効果でしか 期待できませんので、この際、安易に流されないで、 原因を究明してみる方向性をチョイスしてみませんか。 それには、 【特性要因図】を書いて原因を探すのが お手軽で宜しいかもしれませんよ。 特性要因図の書き方は、検索すれば 解ります。 【マインドマップ】もおススメです。 All the Best.

ritratto_libro
質問者

お礼

そういうのは初めて知りました。 色々検索してみますね。 ご回答いただき、ありがとうございました。

noname#209029
noname#209029
回答No.2

市販の栄養ドリンクならテンション上がりますよ。

ritratto_libro
質問者

お礼

肉体的な疲労ならテンション上げられるのでしょうか。 気休めのつもりで今度飲んでみようと思います。 ご回答いただき、ありがとうございました。

  • 7964
  • ベストアンサー率29% (222/757)
回答No.1

メイラックスは1989年に発売された比較的新しい抗不安薬です。 抗不安薬は不安感を和らげる作用を持ち、「安定剤」「精神安定剤」とも呼ばれます。 メイラックスは副作用の頻度は少なめですが、作用時間が長いという特性上、副作用も長く出続けてしまうため注意が必要です。 ここでは、メイラックスの副作用やその対処法について紹介します。 1.メイラックスの副作用 メイラックスは「ベンゾジアゼピン系」に分類される抗不安薬です。 メイラックスの最大の特徴は「作用時間の長さ」で、約122時間前後という長い半減期を持ちます。 (半減期:おくすりの血中濃度が半分になるまでにかかる時間のこと。作用時間の目安になる) 長くゆっくりと効くため、副作用もゆるやかである事が多く、 一般的にメイラックスの副作用は多くはありません。 むしろベンゾジアゼピン系抗不安薬の中では、副作用が少なく安全性が高いという位置づけです。 ベンゾジアゼピン系を長期間服薬する必要がある患者さんは、 安全性の高いメイラックスへ切り替えることもあるほどです。 しかし、副作用がないわけではありません。 ゆっくり弱く出る事が多いですが、副作用は起こり得ます。 どのベンゾジアゼピン系でも同じなのですが、 副作用の中で一番注意すべきものは「依存」です。 メイラックスに限らずすべてのベンゾジアゼピン系は長期・大量服薬を続けていると 「耐性形成」「依存形成」を生じる可能性があります。 耐性とは、おくすりに慣れてしまい徐々におくすりの効きが悪くなってくる状態です。 依存とは、そのおくすりを手放せなくなってしまう。 飲まないといても立ってもいられなくなってしまう、という状態です。 メイラックスの依存形成は、ベンゾジアゼピン系の中では少ない部類に入りますが、 生じる可能性はあるため、必ず医師の指示を守り決められた量の内服にとどめることが非常に大切です。 また、ベンゾジアゼピン系は、 抗不安作用(不安を和らげる) 催眠作用(眠くする) 筋弛緩作用(筋肉の緊張をほぐす) 抗けいれん作用(けいれんを抑える) という4つのはたらきを持ちます。 それぞれの強さはおくすりによって異なり、メイラックスはと言うと、 抗不安作用はやや強い 催眠作用は中くらい 筋弛緩作用は弱い 抗けいれん作用は中くらい となります。 (個人差も大きいため、上記はあくまでも目安になります) そして、これらに関連した副作用が生じることがあります。 具体的には、 催眠作用で眠気やふらつきが生じる 筋弛緩作用で、ふらつき、転倒が起こりやすくなる などです。 これらがメイラックスにみられる主な副作用です。 では、それぞれの副作用やその対処法を詳しくみていきましょう。 I.耐性・依存性形成 多くの抗不安薬に言える事ですが、長期的に見ると「耐性」「依存性」は一番の問題となります。 メイラックスは抗不安薬の中では依存形成が少ないですが、 絶対に起きないわけではありません。 すべてのベンゾジアゼピン系は、無茶な使い方を続けると 耐性・依存性を起こす危険性があるのです。 耐性というのは、身体がおくすりに慣れてしまう事。 最初は1錠飲めば十分効いていたのに、だんだんと身体が慣れてしまい、 2錠、3錠と量を増やさないと効かなくなってしまう状態です。 依存性というのは、その物質なしではいられなくなる状態をいいます。 耐性も依存性もアルコールで考えると分かりやすいかもしれません。 アルコールにも耐性と依存性があることが知られています。 アルコールを常用していると、最初に飲んでいた程度の量では酔えなくなってきて、 次第に飲酒量が増えていきます。これは耐性が形成されているという事です。 また大量の飲酒を続けていると、次第にいつも飲酒していないと落ち着かなくなり、 常にアルコールを求めるようになります。これは依存性が形成されているという事です。 抗不安薬には耐性と依存性がありますが、アルコールと比べると軽度であり、 医師の指示通りに内服していれば問題になる事はそれほどないように感じます。 耐性・依存を形成しないためには、まず「必ず医師の指示通りに服用する」ことが鉄則です。 アルコールも抗不安薬も、量が多ければ多いほど耐性・依存性が早く形成される事が分かっています。 医師は、耐性・依存性をなるべく起こさないように考えて処方しています。 それを自分の勝手な判断で飲んでしまうと、耐性・依存性が形成されやすくなる可能性があります。 アルコールとの併用も危険です。 アルコールと抗不安薬を一緒に飲むと、これも耐性・依存性の急速形成の原因になると言われています。 また、「漫然と飲み続けない」ことも大切です。 基本的に抗不安薬というのは、「一時的なおくすり」です。 ずっと飲み続けるものではなく、不安の原因が解消されるまでの「一時的な」ものです。 (長期的に不安を取りたい場合は、抗不安薬ではなくSSRIなどが用いられます) 定期的に「量を減らせないか」と検討する必要があり、必要ない状態なのに 漫然と内服を続けてはいけません。 服薬期間が長期化すればするほど、耐性・依存形成のリスクが上がります。 II.眠気、倦怠感、ふらつき ベンゾジアゼピン系は、催眠効果、筋弛緩効果があるため、 これが強く出すぎると、眠気やだるさを感じます。 ふらつきが出てしまうケースもあります。 メイラックスは筋弛緩作用は弱めであるものの催眠作用がそれなりにあり、 眠気が出てしまうことは少なくはありません。 更にメイラックスの場合は半減期が長く、1日中眠気が続いてしまうことも多いため、 他の抗不安薬の眠気よりも問題になりやすいという事があります。 「長く効く」というのはメイラックスの長所ですが、これは裏を返せば 「なかなか身体から抜けない」ということでもあるのです。 そのためメイラックスを服薬する場合は、まず最初は少量からはじめて 大きな副作用が出ないか確認することが大切です。 さて、もしも眠気・ふらつきなどの副作用が出てしまったらどうすればいいでしょうか。 もし内服してまだ間もないのであれば、「様子をみてみる」のも手です。 服薬を続けることで「慣れてくる」ことがあるからです。 様子を見れる程度の眠気やだるさであれば、1-2週間様子をみて下さい。 自然と改善していくことは少なくありません。 それでも改善しないという場合、次の対処法は 「服薬量を減らすこと」になります。 量を減らせば作用も副作用も弱まります。 抗不安効果が弱まってしまうというデメリットはありますが、 副作用がつらすぎる場合は仕方ありません。 例えば、メイラックスを1mg内服すると眠気が強く出てしまうのであれば、 0.5mgなどに減薬すれば副作用は軽減するでしょう。 また、「おくすりの種類を変える」という方法もあります。 より筋弛緩作用や催眠作用が少ない抗不安薬に変更すると、改善を得られる可能性があります。 これらが臨床でよく取られる副作用の対処法です。 なおこれらの方法は独断で行うと、症状を悪化させてしまう可能性がありますので、 必ず主治医と相談しながら行ってください。

ritratto_libro
質問者

お礼

しばらく飲み続けなければなりそうなので、SSRIについても調べてみます。 詳しくご回答いただき、ありがとうございました。 アルコールの摂取も考えたのですが、今日も朝メイラックスを飲んだので止めておこうと思います。

関連するQ&A