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【日本の会社の数】日本の会社の数は400万社って本

【日本の会社の数】日本の会社の数は400万社って本当ですか? 400万社のうち9割が中小企業でうち8割が赤字って本当ですか? 企業数 400万社 中小企業数 360万社 大企業 40万社 黒字の中小企業 72万社 赤字の中小企業 288万社 黒字の大企業 不明 赤字の大企業 不明 あと黒字の大企業と赤字の大企業の数というか割合は分かりますか?

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回答No.1

  http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H26/download/14042500h26-Gaiyou.pdf 2014年、中小企業白書 大企業 11,000社 中小企業 3,853,000社 その他の情報は http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H26/h26/index.html  

sonicmaster
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございます

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noname#224207
noname#224207
回答No.2

どちらでお調べになられた数値かは分かりませんが大枠のイメージとしては合っています。 中小企業の8割が赤字とされているのは、中小企業の内訳と税法上のカラクリと会計処理上のカラクリが重なった結果です。 赤字決済を報告すれば所得税を始めとして税の軽減処置が受けられます。 平たく言えば税金を納めなくても済むということです。 さらに中小企業を対象とした補助金等の支給を受けることが出来ます。 大企業、中小企業の線引きが非常に複雑です。 個人の単純なイメージとは違っている場合がありますので注意して下さい。 沢山人が働いているから大企業という訳ではありません。 同じように売り上げが沢山あるから大企業という訳でもありません。 参考 中小企業 - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/中小企業 「中小企業でうち8割が赤字」とされていますが、中小企業の中にも小規模事業者つまり零細企業が含まれています。 2014年版中小企業白書では中小企業者385.3万のうち小規模事業者は334.3万者となっています。 大半が零細企業です。 税法上の企業つまり会社を設立するのには、一定の要件さえ満たせばだれでも設立できます。 税法上個人と会社で税がかかる範囲や割合が違っています。 一番分かり易いのが相続税です。 個人であれば相続税がかかりますが、会社は書類上の存在ですので相続税に相当するものがありません。 例えば、マンションを経営しながらそのマンションに店子として住むこともあります。 マンションへの相続税がかかりません。 修繕費などは経費として計上できます。 マンション会社は赤字になります。 街のラーメン屋さんや個人の商店も形の上では会社としてあります。 つまり統計上中小企業と分類されている会社には、個人の所有と経営が分離せずに一体で運用されている会社が沢山あります。 極端な話、スーパーで買い物をしてもレシートを会社の経費として扱い、会社は赤字ということもあります。 飲食店のレシートが売り買いされることもあります。 このようなことが積もり積もって統計上は8割が赤字という数値がはじき出されます。 >黒字の大企業と赤字の大企業の数というか割合は分かりますか? どの時点で判断して割合を出すかという問題があります。 企業が赤字か黒字かというのは決算されて初めて公表されますが、この決算時期が企業によってバラバラです。 また業種や事業の内容によって利益計算の仕方が異なります。 最近某大手電機メーカーが粉飾決算で問題となっていますが、意図的な粉飾の他にこの事業によって利益計算の仕方が違うことを利用した部分もあります。 といいますことで統計上割合の計算が面倒なのと、余り意味がないので、公表されている数値はないかと思います。 経済学者などが個人的に算出されておられる方がいるかも知れませんが寡聞にして知りません。

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