昼と比べても少ない開講時間で、昼に劣らない程度まで単位を取得せねばならないわけですから、おそらく必修科目の占める割合が高いのではないでしょうか?
必修と言っても、絶対に取らなければならない必修科目以外に、この中から必要単位を取れば良いという選択必修がありますが、この選択肢があまり無いのでは? と思います。
それに、普通の昼間の学部生なら、たとえ必修科目を落とすことがあっても、再履修して卒業にこぎ着けますが、もともと時間に余裕が無い(おそらく少ない時間に授業が詰め込まれているはずですよね?)夜間だと、落とした必修科目が開講される時間と、今年取らなければならない必修科目の開講時間が重なっている、なんて事態も十分起こりえそうです。
昼間の学生でも、開講時間が合わなくて「どうしよう」という事態が起こるのですから、夜間となれば…。
つまりは、兎に角落とせない。ここが意外とネックなのでは? と思います。
当然、昼間働くなどしている人の割合も昼と比べれば高いでしょうし(昼に時間を使えることがメリットの夜間ですから)、二足のわらじは「履いてみたら想像以上に大変」という事もあるでしょう。
一方で、「入りやすい」という点のみで選んだ人だって当然混じっているはずです。その人たちの学ぶ事へのモチベーションがそう高くない事は十分あり得る事だと思います。
昼の多数派の学生を横目に夜をメインに学び続けるには、やはり昼の学生以上に学ぶ事への意欲、どん欲さが無いと厳しいのでは? と思います。
お礼
そういうこともできるんですか、3年次編入を狙っていたようです。なので、回答1の方のような 考えで夜間主を受験したわけではありません。 履修科目は少ないです。時間が限られていますが、なのでお昼の授業も受けているようです。 学生の中にはお昼の授業は学生が多く、集中できないので、わざと夜間を受講する学生もいるよう です。 息子はたまたま、通常に合格できましたが、高校の際の学力は変わらなかったそうです。 息子も大学院まで希望していますので切磋琢磨して欲しいです。 ありがとうございます。