サッカー日本代表武藤選手に詳しい方

質問

武藤選手は新天地マインツで活躍できますでしょうか？

よろしくお願いします。

回答No.2

yama1998

こういうのは武藤選手に詳しいか否かの話ではなく、監督の構想に入るか、戦術にフィットするのかという問題なので、やってみないとわからない、としか言いようがないでしょう。

ドイツでのサッカーはもちろん、習慣や生活に適応できるかはまだ本人でもわからないでしょうし、今の時期に移籍になると、来年の５月までリーグ戦があるので、Jリーグが３月から始まっているので、１年以上休まずにプレーしなくてならなくなるので、最初は活躍できても途中から疲れが出て精細を欠いたりすることもあるでしょう。まして代表戦もあるので、移動時間も長く時差ぼけのまま試合に出て結果を求められるケースもあるので、とにかく１年目はこういう生活サイクルにまず慣れることでしょう。疲れから無理をして怪我をしたりすることもあるので、結果が出なかったりしても焦らずにやることでしょう。

ただマインツは岡崎が移籍してしまったので、出番は巡ってくるでしょうし、期待は大きいのは間違いないでしょう。とにかく監督の信頼を得ることですね。

お礼

ご回答ありがとうございました。
最初の１年間は厳しいスケジュールなんですね。
監督と武藤選手との相性と戦術が一致すれば良いですね。
参考になりました。
ありがとうございました。

回答No.1

IXTYS

こんにちは。　

武藤選手のドイツでの活躍を期待するサッカーファンは少なくないはずです。　私は違う面で彼を高く評価しています。　

それは彼がサッカーをやりながら大学を卒業したことです。　彼はＦＣ東京でユースからそのまま昇格出来る資格をチームから提示された時、これに契約をしませんでした。　大学（慶應義塾大学）進学の道を選び、大学でサッカーをやり、ＦＣ東京の試合に出る道を選びました。　

Ｊリーガーをやりながら大学を卒業した選手には宮本恒靖選手がいます。　彼は選手生活を終えると二年間スイスにあるＦＩＦＡの大学院に派遣されました。　日本サッカー協会は彼を将来協会の幹部に迎えたいと思っているのです。　選手生活をやりながら大学を卒業する忍耐強さと計画性が評価を受けているのです。　

武藤選手の素晴しいのはサッカーの技術ばかりではなく、フィジカルとメンタル面でも強い点です。　大学に入り、二年目にじん帯断裂の怪我に見舞われました。　辛抱強くリハビリに励み、怪我を克服したのです。　この時、メンタル面も強くなったと告白しています。　

慶應出身で英語は堪能です。　ドイツ語にも積極的に取り組んでくれるでしょう。

選手としての将来性については楽観的です。　彼は左利きであり、必ずチームでも貴重な存在となるはずです。　大活躍を期待して待ちましょう。

お礼

ご回答ありがとうございました。
武藤選手はサッカーの技術が素晴らしいだけでなく、メンタルも強い方なのですね。
私も武藤選手のドイツでの活躍を期待しています。