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うつ病などメンタル系の病気に詳しい方、関係者の方
うつ病などメンタル系の病気に詳しい方、関係者の方に相談できればと思い書かせていただいていただきます。少し長文になるかと思いますがご了承ください。 数年前にメンタル系の専門病院の心療内科に通っていたことがあり、そのときはうつ病の一歩手前で神経症といわれました。(自分がそんなに詳しくはないのであくまでも医師による病状 判断です。) なんか追い詰まると手や舌の痺れ、ほほの痙攣とかそのほかにも少し症状が出ていました。制度は忘れえたのですが心療内科の医療費を軽減できる制度を利用させてい頂きました。 職場によるストレスで転職しましたが俗にいうブラック企業でさらにメンタル的にきつくなりそこは約3ヶ月ほどで退職しました。この二社の間に病院に通院してます。(簡単にブラックだとは言っていません労基署や警察に相談した度合いです) 薬はドグマチールとか色々飲んでいたのですがあまり自分では効果を感じませんでした。正直気分的な病気(?)に薬がそんなに効くのか疑問に感じていました。 ブラック企業に通いながら通院していた時に自分でもどんどんきつくなりました(自覚があります)医師には『正直入院した方がいいかもしれない』といわれました。ただ自分の中で入院はしたくないと思い、まだ自分でがんばりますといい入院はしませんでした。(正直なところ入院して何もしなく休んでいるからといって何も変わると思えなかったからです) それから何回か通院して診察受けている時に担当医師から『なんでそんなにがんばるの?見ていてつらい。自殺したいとか思ったら言ってね』といわれました。正直これを言われた時に自分の中で自殺したいと思ってる人が『先生自殺したいんです!』なんて簡単に言う人がここ(心療内科)にこないだろうと感じ、なぜか病院に対する不安を感じ通院するのをやめました。 しばらく仕事に就くことも無く(約2年間)最近また正社員での仕事を探しているのですが、どうしてもまた同じようなブラック企業につくのではないかというのを考えてしまうと、手に脱力感やぎゅーっと圧迫されるような感じがあったり気分的にも不安ばかりになってしまいます。前向きに考えったいと思っていてもなかなかその前向きな考えの方が勝つことが無く悪い方にばかり考えてしまいます。 不安が多く求人を見ても不安ばかりを感じ一歩を踏み出すことが難しく、どうしていいものかと感じています。 ネットで同じような内容を見かけたのですがその方はPTSDと診察判断されていました。(もちろんその人がなっていたから自分もだ!とは思っていません。人によって様々でありネットの書き込みだけでは自分も走なのかとかの判断が難しいのは理解しています) 自分もそう診断されたいわけではない、けれどもこの不安ばかりを感じたくはないそう思っています。メンタル的な病気は病院よる治療は効果があるのでしょうか?また病院に行くべきなのか、行かないとまずいのか悩んでいます。 なかなかわかりにくい内容かと思いますが多くの方にアドバイスいただければと思っています。 カテゴリーを何処に置くべきなのか少し疑問でしたがここでokでしょうか?
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家吉田 修(@osamucom0409) 産業カウンセラー
こんにちは。 読ませていただきました。 ここでOKだと思います。 いわゆるノイローゼ(神経症)と診断されたのだろうと拝察します。 >なんか追い詰まると手や舌の痺れ、ほほの痙攣とかそのほかにも少し症状が出ていました。 >、手に脱力感やぎゅーっと圧迫されるような感じがあったり気分的にも不安ばかりになってしまいます。 このような身体症状もあるということですね。 仕事のストレスによって、ノイローゼになるというのはよくある話で、これに対して抗不安薬が処方されるというのは順当なところだと思います。 ところで、あなたのお書きになられたものの感想を私なりに述べますと、以下の通りになります。 1.非常に冷静に書かれている。 2.ご自身の内面への考察、過去の体験・ライフヒストリーについては書かれていない。 3.主に身体に現れた症状について書かれている。 4.診断に引きずられることなく、客観的な情報を求めている。 5.不安傾向はあるが、外の状況への不安として描かれている。 6.~あるべきという想いが強い。 私が読んでいて目に飛び込んできた個所としては、 >『なんでそんなにがんばるの?見ていてつらい。自殺したいとか思ったら言ってね』 >カテゴリーを何処に置くべきなのか少し疑問でしたがここでokでしょうか? この二つなんですね。 あなたにとって大切な価値観は、自分の外側にある原理原則のような規則であったりするかもしれません。 この規則に照らしてご自分はどうあるべきか、何をすべきかということを行動や仕事の指針になさっているのではないかと思いました。 これらはあくまでも私の仮説ですので、気になさらなくてもよいのですが、「カテゴリーを何処に置くべきなのか」という個所を見ると、現実にいろいろ困っていらっしゃるご自分というものに対して、どこか規則を重視するご自分もいて、客観的なコメントとして最後にそうおっしゃられたのかもしれないと感じました。 この規則性を重視するご自分が、現実に対応して不安を感じるご自分に比較して優位なのだろうと思います。 どうもこの規則性の優位が、現実への対応を難しくさせているのではないか。 それで、このようなことはすでにご自分でもどこかわかっていらっしゃって、不安というのは気分なのだと捉えていらっしゃって、薬で治せるものではないと理解されていることです。 仮説ですが、だとすると継続的な対人関係を維持することが苦手ではないかと想像しますし、いわゆる現実と原理原則的なものをどう折り合いをつけるかという交渉が苦手なのではないかと思いました。 このように考えていくと、果たして自分は再就職をしてもこれが出来るだろうか、現実と規則優位な自分とどう折り合いをつけられるかどうかが不安なのだと想像しました。 では、どうするかというと、私だったらですが、あなたの中に住んでいる子供のあなたとお話しすると思います。 ということは、カウンセリングというのがとりあえずの対応方法となります。 子供というのは言葉のあやですが、どのようにしてあなたの中に規則優位の自分が育っていったのかをお聞きすると思いますし、この価値観を支えているであろう怒りを伴った体験の記憶をたどっていくかもしれません。 これも想像ですが、あなたのメンタリティには父権的な要素がとても強いと想像するので、現実の父親でなくてもいいのですが、何か強い男性の意思がどこかにあるのではないかと想像します。 私の勝手な想像と感想ばかり述べてしまいましたが、ご参考になりますでしょうか。 どうか、過去・現在・未来のあなたの回りにいる人たちを大切になさって、丁寧に交わり、心穏やかに暮らしてください。 応援してます。
吉田 修(@osamucom0409) プロフィール
産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会) 吉田修(株式会社Dream・Giver) ■ご質問者・みなさまへ■ コーチング最新メソッドを使い、自分でできる、気持ちの切り替え方法をご提案しま...
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補足
質問を見ていただきありがとうございます! 1.非常に冷静に書かれている。 やはり人に説明というのは客観的に書かないとなかなか伝わらなりにくいものかなと思っています。(小売業に約10年いたのでやはり説明の大事さというのは日常でも心がけています)特にネットのこういった書き込みの場合、感情はどうしても読む側の気持ち一つなんでなるべくわかりやすく書いたつもりです。気分が優れない時に見ると文字だけだとどうしても冷たく感じ淡々と呼んでしまうのがデメリットな所かなと感じています。 2.ご自身の内面への考察、過去の体験・ライフヒストリーについては書かれていない。 過去の体験談、おそらく病院にかかるようになった経緯などに関してかなと思いましたが、字数の関係もあり今回は省略させて頂きました。あんまり長く書くと読むのにメンドクサイといわれてる方も他の質問で見かけましたのでなるべく要点を絞ってみました。(実際的には身バレ回避も少し含んでいます^^;) と書きつつも結構長く書いているなと思っています。でも書くだけ書かないと内容が伝わらない部分もあるので今回この補足コメントは、そこそこですが長々と書かせていただきました。 3.主に身体に現れた症状について書かれている。 なんと言っていいのかな…。気持ち的な面のところは正直なかなか周りの人からでは理解していただけないケースが多いと感じています。マンガの吹き出しみたいに人の考えがわかれば良いのですが現実派はなかなかそうもいかないし、特にメンタル的なところに関しては個人の感覚差が大きくなかなか適確に捉えてもらうことは難しいと思っています(ネットの書き込みなんでうまくくみ取ってもらうこと事態が難しいことは理解しているつもりです) なので身体的な症状だと伝わりやすいので身体的なところをなるべく書いてみました。 身体的なところなら少しは共感というか感じていた感覚を理解していただくことができるかなという事です。 4.診断に引きずられることなく、客観的な情報を求めている。 診断を真っ向から否定しているつもりではなかったのですが、なかなか効果を感じなのが大きな要因かなと思っています。色々自分なりに調べたりすると欝やメンタル的なところは結局は甘え、という意見も多くもしかしたらやはり自分の甘えなのかも知れない(あくまでも専門医からの意見で無く書きこみなどによる意見)一個人の先入観による判断より周りからの意見がほしいと感じています。 5.不安傾向はあるが、外の状況への不安として描かれている。 メンタル(気分的な)の問題というか病気というか症状なので、結局は自分次第なんだろうなとは思っています。現実問題として社会に適合するには自分が外部に合わせないといけないので外部への不安となっているのかなと感じています。 (修正しながら見直してて自分でだからなんだよと言いたくなる様な内容を書いてますね…) ~あるべきという想いが強い。 よ、よくわからないです^^;自分の中で定義というか、大人はこうでなければならない、みたいな考えがあるということでしょうか?なくは無いですが… 『カテゴリーを何処に置くべきなのか』に関してですが、あまり深い意味はなかったつもりです(汗)他の方の質問とかも今までに見たりしていましたが、カテゴリーミスとかで書き込まれていた方が『ここはそういうカテゴリーではない』とか書かれている方もいらっしゃったのでなるべく他の方の迷惑にならないように、多くの人に見ていただきたいと思いカテゴリーに関するおまけ書きをしておきました。(ここに書くのはミスマッチという声があれば削除し別のところに書くつもりでした) 『自分の外側にある原理原則のような規則』というのは”周りからの目線”というか外部からの評価みたいなものでしょうか? もし違っていたら話がかみ合わなくなるので申し訳ないのですが、周りからの評価というのはやはり気にはしています(過剰ではないつもりですがもしかしたら過剰なのかな?)小さい子供が悪いことをしたら怒られる、うたれそうになるじゃないですか、そうなりたくない、そのためには周り(小さい子供であれば親からの評価)を気にするみたいな感じです。あ、いい年した大人なのにまだ小さい時の怒られたこととか覚えてますね(汗)じ、実際に親にパンチで思いっきり殴られたとかは無いです^^;殴るまねとか長い定規で足元をピシっ!見たいな事はされていましたが…。まぁきっと何処の家庭でもあることだと思っています。 価値観を支えているであろう怒りを伴った体験の… とのことですが自分的にはあまり怒りを伴ったみたいな感じはあまりないんですよね。(全く無いとかではないんですがまぁ一時的なものが多いといった感じです) 通院してる時も最後のほうではツムラの抑肝散(54)を出されていました。職場でとか嫌な上司なんかと話すと『怒り』があったりでイライラしたりするでしょ?と医師からも聞かれていたんですが、自分的にはイライラはほとんど無かったんです。質問内容にも2社目がブラックな会社と書いていますが近くで怒鳴られたり罵声などが多くありましたが、正直反発してもめるといったレベルの内容を通り越しているところだったので『恐い』とかの恐怖的間隔ばかりで、なんで自分だけこういう目に会社に入ったんだろうとかの、負い目みたいな感情のほうしか感じませんでした。 通院していた病院にもこれは話していましたがなぜかイライラを抑える薬を出されていました。(医師にも伝えたんですがなぜかこの薬(漢方薬)でした。まぁ医師が出すんだから診察から何かを読みとりこういう薬での対処になったんだろうと信じていました) 普段の生活でもイライラはほとんど無いです。(あるのかもしれないですが寝れば忘れている程度です)何かの本でも読んだんですがイライラとかに関しては、一晩寝てそれでも感覚があるイライラするようなものにだけ対処する方が冷静に判断できると読みました。 『現実に対応して不安を感じるご自分に比較して優位なのだろうと思います。どうもこの規則性の優位が、現実への対応を難しくさせているのではないか。』というのが正直内容が個人的には難しく感じているのですが自分なりに調べて見たいと思います。 見ている限りではここが大事なのかなーとは感じています。 文字だけやり取りだともしかしたら冷たく伝わるような書き方になっているかもしれませんが、個人的には大変助かっています。何度か修正しながら書きましたが多分支離滅裂みたいになってるところも多いかとは思います、申し訳ないです。 回答していただきありがとうございますm(_ _)m