トラウマについて

質問

現在40歳のうつ病患者です。ＡＤＨＤももっています。基本的に生まれてから18歳まで殴られて育てられてきました。顔が変形しそうになったこともありました、そんななかで、自分は要らない人間だからこんな目にあうんだ。という、固定観念？みたいのが自分の中で出来てきました。普段は気にならないのですが、特に新しいことに挑戦しようと思うと、同時に「お前じゃ無理なんじゃない？」「だっていらないひとだもの」「うまくいくわけないよ」「早くしんじゃえばいいのに」というのが、頭の中で繰り返されます。心理療法や薬物治療も試してみましたが、自分の根幹の部分なので、直すことはできませんでした。事故のニュースなんかをみると、何で死んだのが自分じゃなかったんだろう、と思います。自殺も一度試したことがありますが、しぬまでにはいたりませんでした。それに、曲がりなりにも人間関係があるので、その人たちに自責の念みたいのを持ってもらいたくないという気持ちもあります。一番いい方法は何か考えましたが、自分の死体の後始末等を考えるとなかなかうまい方法を思いつきません。出来れば、がんとか治らない病気になって、木が朽ちるようにしねたらなあとおもいます。何か解決策ってあるでしょうか？

回答No.2

obrigadissimo · ベストアンサー

私は、
【あまりごちゃごちゃ考えずに、小さな幸せや癒しを大事に
生きられたらどないですか】
という 中村玉緒さんの『お悩み、聞きまっせ』の中の
言葉が好きなのですが……まぁ
それはともかく、質問者さまの
お望みの回答にはならないのですが、発達障害の人には、
天賦の才能が与えられていますので……早期に、
それを見つけ出して、そちらの世界で
活躍されることをおススメしたいです。

才能を見つけ出してくれる人との
出会いがあるといいですね。
そのためにも、好きで過去に行っていたことを
再開したり、いまいま好きなことや
行ってみたいと思っていることを実際に
始めてみると宜しいのではないでしょうか。

なお、トラウマからの解放をお望みならば、
EMDR治療をお受けになられることが
捷径ではないでしょうか。

〈ふろく〉
【人は、不幸な出来事によって不幸になるのではない。
そのことを不幸だと思うから不幸になる。　　　Viktor・Ｅ・Frankl】
【どんなものでも何かの役に立つのさ。この小石だって役に立ってる。
あの星だってそうだ。君もそうさ。　 Federico Fellini】

急がなくても確実に1回、死が訪れますので、
それを待つ間、これまでの人生経験を題材にして
小説、童話、絵本etc.を書いてみませんか。
この質問に書かれていることでも
いくつかの作品ができそうではないですか。

【この世の中に物語の種類は2つしかない。
ひとつは、男が穴に落ちてその中で死ぬ話。
もうひとつは、男が穴に落ちて、そこから這い上がる話だ。　 Leonard Schrader】
【人生とは、誰もが自分の中に持っている長編小説である。　George Sand】
私個人的には、
穴に落ちたまま死んでしまう話よりも
穴から這い上がる話の方が好きですね。

とりあえず、
宮本輝さんの『田園発　港行き自転車』
を読んでみませんか。
人生観が変わるかもしれませんよ。
All the Best.

お礼

ありがとうございます。今ありじごくの穴みたいな状態なんですよね。登っても、登っても下がっていく、今度こそは、今度こそはと思いながら病状の変化で結局何も出来なくなってしまう。だから、僕は自分が嫌いです。あと、発達障害で才能のある人はごく一部です。多分全体の１割くらいだと思います。感覚的な数字ですが。