• ベストアンサー

「上方落語の名作十題」を選んでください

桂米朝師匠の著作「米朝ばなし 上方落語地図」の、桜宮の中で、「百年目」を紹介して、「私は上方落語屈指の大ネタ、大阪落語の名作十題を選ぶとしたら当然入るネタだと思います。」と述べておられます。そこで、皆さんが選ぶ「大阪落語の名作十題」を選んでください。 質問した責任上(?)僕が選んだのは1.「百年目」2.「たちぎれ線香」3.「はてなの茶碗」4.「皿屋敷」5.「祝いのし」6.「船弁慶」7.「三十石」8.「らくだ」9.「天王寺詣り」10.「地獄八景亡者戯」…上方落語四天王の得意ネタから選びました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#209648
noname#209648
回答No.1

長い噺なら「地獄八景亡者戯」「菊江仏壇」「三枚起請」 じっくり聞かせる「百年目」「帯久」「三十石」「たちぎれ線香」「除夜の雪」 登場人物の演じ分けに技量が要求される「はてなの茶碗」「鹿政談」「宿屋仇」「天狗さばき」 忘れたらあきまへんで「代書」 十題を超えてしもたんで「菊江仏壇」「三枚起請」「天狗さばき」を次点ということにしてもろて 次々点で「らくだ」「崇徳院」「冬の遊び」「算段の平兵衛」「ぬけ雀」「祝いの壺」「所帯念仏」、、、 なんやえらいもんが出始めました。このあたりで失礼させてもらいます(笑)

skyhigh555
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >忘れたらあきまへんで「代書」 そうですね、いわゆる”新作”で今でもおなじみなのは「代書」と…うーん、「ぜんざい公社」はちょっと時代に合わないし(民営化の時代ですからねぇ、今は)、「まめだ」か「一文笛」が入りますね。 「菊江仏壇」は米朝師と、東京で上方落語を演じて大看板になられた先代小文治師が演じておられたのを聞いたことがあります。演じられる頻度は高くないようですが…。

関連するQ&A