- ベストアンサー
上方落語に詳しい方、演題を教えてください
10年ほど前に大阪に住んでいました。 その頃は毎週のようにテレビで落語が観れましたので、よく観ていました。ある日、たまたまテレビをつけると米朝師匠が「たどんが上から転こんでくる」噺(たどんはメインではないと思うのですが)をしていて、その1シーンが忘れられず、今度は全部見てみたいと思っているのですが、演題がわからないので探せません。 ネットで調べてもわかりませんので、どなたか落語にお詳しい方、教えて頂けませんでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#66445
回答No.2
(番頭が商売で旅に出かけていた、と聞いて) 「番頭はん、色が黒うおなりあそばして」 「喜ぃさん、そない黒うなったかい?」 「そらぁ黒いの黒ないの、向こうからタドンがころこんで来たかと思うた」 …このやり取りは、No1の方がお書きになっているように、「子ほめ」の 前半ですが、…うーん、米朝師匠は「子ほめ」を演られるかなぁ? 持ちネタには間違いなくあるはずですが、10年ほど前…テレビで 毎週のように米朝師の落語、と言うと、毎日放送の「特選!米朝落語 全集」だと思うんですが(僕も見てました)、これで「子ほめ」を 演じられた記憶はないんです。 若手の噺家さんか、大師匠なら三代目桂春団治師匠、「子ほめ」と 言えばそうなるんですが…。 ま、演題は「子ほめ」です。 落語、
その他の回答 (1)
- kishn_an
- ベストアンサー率44% (597/1336)
回答No.1
こほめ 色黒の番頭さんをヨイショしようとして、炭団みたいだと言ってしまうくだり。
質問者
お礼
ご回答頂き、ありがとうございました。 やはり皆様がおっしゃるとおり、子ほめの線が濃厚ですね。 早速みてみます!
お礼
ご回答頂き、ありがとうございました。 確かに私がチラッと観たのは米朝落語全集だったような気がします。 (あの頃は、枝雀寄席も毎週のように放映されていましたよね?) 米朝師匠が「子ほめ」のような軽いネタをテレビでやられるというのはいささか謎ですが、手がかりから皆様が教えてくださるように、子ほめなんだと思います。 もう一度、子ほめを観直してみます。 ありがとうございました。