♯1です。
多くの方の回答が寄せられており、こういう問題への関心の高さに改めて驚いています。
あくまで私見です。
一人の人間が問題行動を起こした際に社会が、学校が、家庭が、と本人以外の部分に原因を求める風潮が最近強すぎると思っております。
当然ながら人間は規格品ではありませんので、それぞれ個性がありそれぞれ考え方物事の受け取り方が違うのは当たり前です。
その中には攻撃性を強く持った人格も当然いるわけで、それを抑えるために理性やモラル、起こした場合のペナルティとして刑罰があります。
たとえ親にほったらかされて親戚をたらいまわしにされてもそれをバネに立派に生きている人間もいますし、
愛情をたっぷり注がれて育っても自己中心的で簡単に他人を傷つける者もいます。
愛を受けても反省し改める人間もいれば、さらに増長する人間もいるのです。
何を言いたいのかと申しますと、
個々人の資質という物がもっとも大きなファクターであるのは間違いないのです。
明らかに子供のころから迫害を受けるなど、心当たりが無いのならば、
親とはいえ結果責任は問えないと考えます。
しかしここからさらにエスカレートさせることはなんとしても阻止するべき。
成人して社会に出ている以上、
殴っても蹴っても壊しても家族だから許されるし、罪にはならない!
というのはさらに甘やかすだけ、
警察が相手にしてくれなかったのは相談であって告発ではなかったからではありませんか?
危険な状況であるならば、何かしら手を打つべきです。
話し合うなら暴れても抑えられるだけの人数など体制を作り(もちろん危ないものは除けておいて)
真摯に傷害罪でも告発も辞さずとの最後通告をして見てはいかがでしょうか?
今は迫った危険を回避することです。
以上は私が家族ならそうするという事です、苦しいでしょうが今が肝心かと思います。
がんばってください。
お礼
ありがとうございます。 私自身も多くの方々にご意見を寄せていただき驚いております。 子供に問題行動が起こるとまず親の資質を疑われるケースが多いので 批判もさぞ多かろうと覚悟しておりましたが 皆さん前向きなご意見ばかりで感謝しております。 親にとって逃げ道のような気もしますが生まれ持った 資質もあるのではないかと思っております。 同じ兄弟でも兄とこの子とでは反応が全く違っていました。 >真摯に傷害罪でも告発も辞さずとの最後通告をして見てはいかがでしょうか? 実は以前警察に行った事を未だ言えずにいます。 どう反応するかが怖いという気持があるからです。 警察が嫌だと思うのかそれとも自暴自棄になって余計に 暴れるのではないかと心配だからです。 >苦しいでしょうが今が肝心かと思います。 がんばってください。 本当にありがとうございます。 親としての踏ん張り所と自覚して頑張ります。