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フリーOSのサポートの意味と恩恵は?
- フリーOSでのサポート期間の意味や恩恵について知りたいです。情報収集中に気になります。
- ウインドウズと比べてサポート期間内のフリーOSの恩恵について教えてください。
- ネットでの調べ物が主な利用用途なので、サポート期間を気にする必要があるのか疑問です。
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質問者が選んだベストアンサー
正直な話、サポート切れは、コミュニティ全体の問題であって 個人の問題じゃ無い場合があります。 XPが感染事故を起こせば 「またWindowsが」という風潮です。 仮にサポート切れが原因だったとしても 「これだから市販OSは」ということになります(笑) Linux系OSの場合は、サポート切れによるセキュリティホール放置から 感染事故などを起こした場合に、周囲の人が その事情を充分に理解できないことが大きな問題になります。 サポート期間内のもので、適宜アップデートを行なっていれば 起きない問題が、サポート切れの環境で起きたとしても 「Linuxでこんなトラブルが起きた。これではあてにならない」 という風潮になってもらっては困るわけです。 そして、言い換えれば、自分がやっていることが 安全性において問題無いと断言できない人が サポート中のものを使うとか アップデートを受けるという指導に対して それをうやむやにすべきではありません。 実際mikiではサーバーにサポート切れのFedoraを用いて セキュリティアップデートは、自力で行なって運用を続けたという事例がありました。 それができるくらいなら、サポートに左右される必要は無いでしょう。 それが自己責任であり、せめてそのくらいできなければ、責任能力があるとも言えません。 まぁ、バイク乗りが初心者に とばすな、とか 無理するなって言うのと似たようなもんです。 そして、それが無理なことだと思っていないからこそ言っています。 質問の趣旨は、いわば実技試験も受けていない原付乗りが 「なぜ30km/h制限なのか?」と議論するようなものです。 なお、余談ですが、インストールディスクをそのたび作る必要はありません。 普通はUSBメモリーにインストールして、随時アップデートができますし USBメモリーやHDDにインストールするための媒体も USBメモリーで済ませられます。 インストールディスク代わりとしては2GB システムディスク代わりとしてなら8GBあれば充分だと思います。 光学ディスク起動よりUSBメモリー起動のほうがかなり速いし ブックマークの保存とかもできるので ネットで調べ物するだけでも、インストールディスクやLiveDVDでの運用より便利になりますよ。
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- kamikami30
- ベストアンサー率24% (812/3335)
別に買わなくて良いですよ。 その程度のお金も出せないならやらなきゃいいだけですから。 そもそも、パソコン自体が消耗品だから、そこまでコストが気になるなら、使い続けることは難しいです。
お礼
貧乏人なんですが、最低限のコストでなんとかネット環境だけでも意地したいと思ってます
- kamikami30
- ベストアンサー率24% (812/3335)
インストールディスクなんていちいち作る必要がないのに何言ってるの?
お礼
じゃあ、空のPCにOSをインストールするときはUSBメディアを使うってことですかね? 普段USBメディアを使うことがないので、USBメディアをカウのもちょっと・・・
- te2kun
- ベストアンサー率37% (4556/12165)
>フリーOSでサポート期間以内だとどういう恩恵があるんですかね サポート期間中は、脆弱性の修正があるって程度です。 電話などのサポートを求めるなら、有料となります。 ライセンス費用が無料の場合でも、Windows 8 with Bingは例外で、メーカーがサポートをしてくれる場合があります
お礼
脆弱性の修正ですか、 ウインドウズだとその点が気になってましたが、フリーOSだとついつい疎かにしてしまいますね
- AsarKingChang
- ベストアンサー率46% (3467/7474)
>(要するに一度インストールディスクを作ったら、ほぼ永久に使える) そもそも、スタンドアローンは、変化しないように出来ますが、 ネットは常に変化してますよ。 ネットが出来れば良いといいますが、 たとえばJavaがアップデートしないと見れない?というとき、 何もしなければ、貴方が得られる情報は「アップデートが必要だ」という事実までですよね。 それでも、自分がネットをしていると思えるのであれば、 サポートがあろうが、なかろうが同じですが。 時代についていくように、更新するには、アップデートや、 アップデートでは対応しきれないような、大きな問題では、 OSなどの基礎的な部分から更新する必要もあるわけなので、 >単純にインストールディスクを無駄に消費している アップデートだけなら、メディアを使わないことは当然にありますが、 OSごとであれば、起動時点から新しいDISCなりUSBメモリが必要なので、 単にメディアを使いたくないだけでしたら、USBメモリにOSを入れて、 USBメモリ内から直接起動させるか、このメモリからHDDへインストールするなどで メディア代は押さえられますが。 CDやDVDの値段は、100円でも高いくらい?と言うほど下がってますし、 PCも、どちらにしても、永遠に動くハードウエアではないことを考えると、 100円以下を気にするのはナンセンスに感じましたね。 後、Windowsのサポート期間にMicrosoftからもらえる簡易の ウイルス対策ソフトは、完全ではないので、多くの人が、サードパーティーの ソフトを使ってますので、まともに使おうと思ったら、 ”OSサポート期間があるから安心”なんて考えは無意味ですよ。 私の方も、WindowsとLinuxを両方使いますが、一長一短って感じですね。
お礼
なるほど、 たしかに、私のこだわりは現実的じゃないとは思います
- Eureka_
- ベストアンサー率41% (5079/12273)
フリー(Linuxとかです?)だろうとサポート期間過ぎたらセキュリティ等のパッチが出ないと思うんですが。 それでウイルスの温床にされてあまねくインターネットに負荷と迷惑をまき散らして恥じない、というのであれば気にされなくても構わないのではないかと思いますね。
お礼
そうですLINUXですね。 ウイルス対策ソフトをインストールしてても、セキュリティ対策パッチの存在って大事なんですかね そこらへんがうとくて
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
フリーOS の場合は、セキュリティー対策もそのOSのユーザーが「自主的に自衛する」のを期待するだけで、そういう期待ができる人が多いコミュニティーがあれば、セキュリティーの不安なことが判明したら、「改造」「パッチ」をしてくれるのです。 今のセキュリティーの懸念は、利用者としては「ブラウザで個人の住所入力などを盗聴される」とか「パソコンを乗っ取られて意図しないファイルをネットに出したり、他のパソコンを攻撃する悪者パソコンにされる」とかなので、 OS にパッチをあてて安全性を高める頻度よりも、ブラウザの改善版にアップデートすることや、ウィルス検知ソフトの判別データベースをアップデートすることのほうが効果的になって、そうなると市販品に頼るかタダですますために自分の知恵と時間を使うか、という時代になっていると思います。
お礼
なるほどねー かならずしもサポート期間内だということで、パッチだけに頼るのではなく、 ブウラウザ・ウイルス対策ソフトの自主的な管理も最善をつくす必要があるわけですか
お礼
なるほど、 HDD起動ではなく使うというやりかたもありなわけですか、 しかし、動画などのストックがありますのでやはりHDDの中にOSを入れると言う選択肢は外せませんね。 USBメモリなら、なんども消去して使い直せるので、便利なんですけど、 他に使う予定も起きないので、購入がちょっと迷いますね。