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Debian系のローリングリリースについて
Debian系のローリングリリースOSを使ってる人いませんか? わたしはUBUNTU系しか使ったことがないのですが、そこで気になるのが「サポート期間」です ローリングリリース=いわば無期限サポート と聞くと、例えば、CDーRのディスクを一度使えば、OSをインストールし直す時はずっとそのディスクをつかえるわけで、お得に感じるのですが、どうなんでしょうか? 実際は、あまりにも旧verからスタートすると、アップデートの容量が多すぎて不具合が出るとか、そんなにうまくできてない気がするのですが
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レギュラーのOpenSUSE以外に、TumbleWeedも使ったりした流れで、Deb系では、Debian Test版を基にした、Sparkyも使ってます。(今は4.4だったかな?:ローリングだとそこに意識が行かなかったり。) これを書き込んでる機械での運用は、3年めくらいになってますが、ベースであるTest版は、Debian8から9に移行しています。 デスクトップ用途ですが、安定運用できていて、快適です。 先行開発版を、「常に」ベースに持っているため、”ローリングリリース=「全体」の更新頻度が高く、常に新しい” が、妥当かと。(セキュリティの担保は、「新陳代謝で押しつぶす」事で対処という感じで) 10日アップデートサボってると、更新量が1GBくらいの量になったりすることも有ります。 半年眠らせとくと、ほぼパッケージ全とっかえになったりもします。 (作りながら使わせてるんだから、当たり前な話ですが) 自分は比較的低速な回線を使ってるので、量が多いと結構な時間を食いますから、入れなおす(まず有りませんが)なら、その時点の公式リリースの最新のモノを拾って来ることを考えます。 そうでなくとも、固有リポジトリの置き場所に、永続的に同じサーバを使って行けるとは限らないのですから、新規に別の機械に入れる時や、入れなおす時などは、その時点の最新の公式を拾うのが賢明かと思います。
お礼
やっぱり、一度外部メディアに記録したものをずーっと使うのはよくないでしょうね。 CDーRに焼く派の自分としては、そういう意味ではサポートがあるOSとさほど変わらなくなっちゃいますね。