友達の一番

質問

独占欲が強いんですよね、勝手に僻んだりして、勝手に寂しがったりして。

自分と仲良い子が、他のクラスの子と仲良いと置いてきぼりに感じたりして笑
クラスの子以外の仲良い子はなんも文句ないんですが。

一番の友達になりたいとばっかり意識して。一番の友達なのかな？相手から見て？とか疲れました。

ずーっと、こんなことで
悩んでしまう人間なんです。

変わりたくて悩んでます。
気にしないといっても、気にしてしまう自分がいたり
葛藤してます。

なにが、アドバイスあれば
よろしくお願い致します。

回答No.1

blazin · ベストアンサー

気にしても良いよ。
気にするなら、
じゃあ私はその友達にとって、
本当に一番と呼べるような、
そんな心地が良い何かを提供出来ているのか？
それも一緒に考えないと。
私はやることをやっているのか？
相手からは私優先、私一番対応を望みたい。
でも、
私の事はありのままで受け入れて・・・
今の私のまま特別扱いして・・・
それは少しムシが良過ぎる関係。
考え過ぎて直ぐに思い詰める私って、
相手から見て本当に特別で、いつも一緒にいたい友達なのか？
一人の友達に固執してしまう。
一旦固執すると、
その人にとっての私（一番かどうか？）
そればかりを気にしてしまう私。
独占したい、独占したい・・・
でも、
私はそう思っているのに、
相手は私の事をそんなに必要としてくれない（と感じる）
私以外と仲良くしている姿を見ると、
貴方は凄く苦々しい気持ちで嫉妬さえ覚えてしまう。
そんな状態で相手から仲良しと言われても・・・
貴方はそれを信じられない。
貴方が欲しているのは、
私には貴方！⇔貴方には私！
お互いにお互い「だけ」で良い（他には誰も要らない）
それ位の密度の濃い関係。
仲良くなりたいと思えた子に対してはね？
でも、
貴方が強くそう思う相手に限って、
相手は貴方のようには思ってくれない。
そんな事が何度も続いていくと、
貴方はそれに対して「自信」問題を重ねてしまう。
私が強く思っても、
相手からは思ったように思われない・・・
そんな現実（の温度さ）に対して、
自分に対する自信を無くす現実のように捉えてしまう。
貴方は凄く寂しがり。
寂しい貴方は、
自分が思ったように「ならない」世界、
それを全部モヤモヤとして抱えてしまう。
そのモヤモヤの扱いに貴方は苦戦している。
貴方はどう思う？
誰も貴方を追い込んだり、悩ませてはいない。
その当たり前の事実にもっと丁寧に向き合ってみる事。
貴方は、
自分が「思ったように」仲良く出来る友達探しをしているだけ。
でも、
貴方にも貴方の「思い」があるなら、
相手にも相手の「思い」ってあるんだよ。
実は、
思ったようにならなくて当たり前なんだよ。
同じように思える相手の方が珍しい。
同じ仲良し関係でも、
その感じ方、その捉え方には個人差がある。
貴方のように、
仲良くなると相手にとってのオンリーワンしか見えなくなり、
自分をベストワンとして捉えて欲しくて堪らなくなる。
そんなタイプもいれば。
それぞれの友達にはそれぞれの良さがある。
その良さに比較対象は無い。優劣も無い。
そう捉えて、
一人一人との個性ある仲（親しさ）を大切にしていける。
そんな大人の友達もいる。
貴方は、
今の自分を自分自身で選んでいるんだ、という事。
選ぶのは貴方の自由。
ただ、
自分の「思ったような～」のハードルが高い分、
思ったように「ならない」事にが悩みになりやすいだけ。
そんな自分を続けているだけ。
結構心の体力を消耗しながら。
貴方は悩んでいるけれど、
決して誰も貴方を「悩ませて」はいない。
これからも貴方は貴方。
不器用な自分自身との付き合いはこれからも続いていく。
だったら、
少しずつでも自分自身と付き合いやすくなっていく事。
今の葛藤も、
付き合いやすい自分に繋ぐ為の葛藤にしていく事。
その目線も無くさない事。
今直ぐ完璧に付き合い切れなくて良いんだから。
それでも、
思い詰めたって何の良い事も無い。
それは、
自分歴＝年齢で貴方自身一番感じている事でしょ？
思い詰めた歴史があるからこそ、
そういう自分に多くを持っていかれない、
そんな新しい自分自身も大切にしていく事。
忘れずにね☆

お礼

二度も
自分の気持ちに真正面に向き合ってくださり、本当にありがとうございました。

いま、すぐに完璧に付き合いきれなくてもいいんだから。で
胸にきました。

その通りなんです。
全くもって。

誰も僕を悩ませようとしてないですもんね。
悪意があるわけでもない。
思いつめてもいいことない。

自分が疲れないように
バタッとならないように
新しい自分と今の自分と
丁寧に向き合って向き合ってみます。

一歩ずつ前進していきます。
すぐうまくいくかは分かりません。
でも、色んな友達を大切にしていきます。

本当にありがとうございました。
何度も読ませていただきます。