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自衛官の自殺が激増している?
近年、自衛官の自殺が激増しているという週刊紙の記事を見かけたのですが、これは事実なのでしょうか? また、事実だとするとその要因は何なのかかも気になります。
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9.11以降、中東に派遣されてた隊員に多いそうですよ。 戦地でショックを受け、自殺したり、多くは精神を病み苦しんでるそうです。 精神を病んだ隊員は増えており、そのカウンセリングを請け負ってるのが人材派遣のパソナグループだそうです。 戦争になり病んだ隊員が増えれば、それだけパソナは儲かると言う図式です。 要因と言われれば、戦地に行かされたから。 非戦闘地域だといい、小泉は派遣を決めましたが、非戦闘地域でも小競り合いはあるわけで…。 その緊張感、恐怖、ストレスは計り知れないでしょう。 そして、自殺したり精神を病んでるのは自衛隊員だけでなく、世界中の隊員に起ってる事ですが。
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増加しているのは確かですがどの組織も増加しているのではないのかな。何を基準に増加しているのでしょうか? 海外派遣後による自衛官の自殺者がグロースアップされているのでは? 「あれは駄目、これも駄目」と行動の制限や規則等及び必要最小限の装備でガチガチに縛られて任務を遂行しなければなりません。規則等でがっちりと縛られた状態で危険な国での作業は、咄嗟の時に襲撃されても対応が遅れます。派遣された隊員は現地において日々生きた心地はしていなかっなと思います。 彼らは自民党小泉政権での犠牲者です。 だから、安倍総理は安保法案で「派遣」ではなく「派兵」と言っている。 「派遣」とは武力行使を認めない海外活動、「派兵」とは武力行使を認める海外活動のことを自民党は指している。 派兵なら咄嗟の時にもしっかりとした軍事行動が出来る。派兵なら自衛官の精神的要素は軽減できると言うことだ。 なぜなら、普通の軍事行動とは彼らが日夜訓練をしている行動だからである。 イラク派遣のように物足りない装備では誰でも恐怖心を連日味わい続けていたら精神が病んでも不思議ではありません。 帰国後、解放されたあとでもおかしくなる隊員も居ました。 専守防衛の概念は海外で派遣する自衛官を苦しめるだけです。 その専守防衛の精神による受け身状態での恐怖心は派遣された隊員でした実感出来ません。 自衛官だけではなく、世界中の軍人も同様です。アメリカではイラク帰還兵らも精神異常者や自殺者が多発してました。 海外で活動する自衛官に決め細かな制約は彼らを苦しめるだけなので、せめて諸外国の軍人並の装備や権限を与えるべきである。
お礼
確かに攻撃される可能性があるのに先に攻撃できないというのは、拷問に近いですね。
安倍政権下で精神論が横行してるのかも。(´・ω・`)
お礼
自衛官は結婚相手としては人気があるらしいですよね。収入も安定していますし、体力もありますしね。
- Heavypunch
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週刊誌の見出しというものは、読者を引き付けるためセンセーショナルに煽り立てるものです。 記事の中身を読みましたか? 自衛官の殉職者数は、訓練中の事故や自殺を含めて、年間平均25人くらいです。 ちなみに30年ほど前は40人と言われていました。 「激増」と表現するのが正しいかどうか、あなたの良識で判断してください。
お礼
実は見出ししか見ていないのです。 (;-ω-)ノ いざとなったときに隊員不足では心配ですしね。 さっそく記事を読んでみたいと思います。たぶんまだ、本屋にならんでます。
お礼
パソナという会社名を度々見かけるのですが、何の企業か知りませんでした。 なるほど、そういうことなのですね。