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庭のカリンの木にアリが巣くっています。

引っ越してきて庭にカリンの木が植えてありました。高さが2メートル50センチほどで、枝も大きく広がっています。昨年は大きな実も幾つかつきました。その時期に幹の皮がめくれてしまっている部分が幾つかあり、そこにアリが穴を開けて幹の中に巣を作っていました。その時樹木用の補修剤で穴を全て塞ぎ1年ほど経過しました。アリは出来る範囲で殺虫剤などで除去しました。今年になって補修剤も古くなったので新しく塗り替えようとしたのですが穴の一つをめくった時に中にアリの巣が出来上がっていました。場所は幹から10センチほどで切り落としてあった太めの枝です。中に羽根つきのアリと羽なしのアリと卵と幼虫らしきものが枝の中にみえたので、その枝を幹から切り落としたらアリの巣が幹の中につながっているようでした。この場合はやく幹のアリを退治しないとカリンの木が枯れてしまうと思いますがどのような方法があるでしょうか?今日図書館にいったらアブラムシなどの対策はあるのですがアリの対策は見当たらず、ホームセンターのアリ駆除薬剤くらいしか思いつきません。皆様のお知恵をはいしゃくできないでしょうか。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.2

蟻がカリンの幹に穴を開けるって事はしませんよ。蟻には幹に穴を開けられる ほどの力はありません。 もしかしたらカミキリムシの幼虫が幹の中に侵入した時の穴を利用して、蟻が 巣の代用として使っているのだろうと思います。 穴が開いていたら補修材で埋めるんではなく、まずカミキリムシの幼虫の駆除 をしてから穴埋めしましょう。カミキリムシの幼虫を駆除しない限り、カリン はその内に枯れてしまいますよ。 ちなみに蟻が樹を枯らす事はありません。

noname#209171
noname#209171
回答No.1

こんにちは。 ここに樹医さんの投稿があります。 http://okwave.jp/qa/q5985969.html >>> こんにちは。No.4の方がご紹介頂いているホームページの樹医です。 まず、皆さん勘違いをされていますが、アリが樹木を傷めているわけではありません。材質腐朽菌という菌が木の内部を腐らせて、その部分にアリが巣を作っているだけです。ですから、アリを殺す事よりも、材質腐朽菌の処置を行う事が先決です。 まず、腐朽部がすでに土や砂のようにぼろぼろと崩れるようでしたら取り除いて下さい。ある程度取り除いたら乾かして、トップジンMペーストという殺菌剤入りの塗布剤を塗って下さい。さらに人口樹皮(ウッディードクター)で塞げばより安心です。 空洞化が激しい場合は、不定根を出させる治療を行います。そこまでになると素人の方には無理かもしれません。樹木の外科治療に関しては、前の方もおっしゃっている様に、色々といわれておりますが詳しくお知りになりたければ、私のホームページからメールを頂ければさらにご説明いたします。 ちなみに、アリは害虫や害虫の卵を食べてくれるので、どちらかといえば益虫です。ただし、白アリは別です。生きている木に白アリはつかないといわれているのは健全な樹木の場合です。 生きている木でも、樹木の芯材の部分の細胞は生きてはいません。つまり丸太の上に生きている部分が被っていると言えばお分かりでしょうか?ですから、生きている部分が傷つき、それを放置しておくとそこからまず菌が入りそのあとにアリやシロアリが入ります。 <<<<<< と、書かれています。 それと、「木 アリの巣」で検索すると、 アリは木を枯らすことはない。ということが分かってきます。

keroro0109
質問者

お礼

ありが木を枯らす事はないと言う事はわかりました。結局の所、カリンの木が枯れる事がなければ良いのですがお教えいただいた内容なのかが当方理解できない所なので、参考にさせていただいて近場の業者を探そうかとも考えています。ありがとうございました。

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