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荒木先生はいつ、時を止めるスタンドを思いついた?
ジョジョの奇妙な冒険第3部を見ていて素朴な疑問です。 荒木飛呂彦先生は、DIOの時を止めるスタンドというアイデアをどの時点で思いついたのでしょうか? 最強の時を止める能力を主人公の承太郎も習得してしまうというのは、 何も伏線が無ければあまりに都合の良い展開になりかねませんが、 ・DIOは首から下は承太郎の先祖のジョナサンの体を移植しているので、身体能力に何かしら連動しやすい ・スピードと正確さを特性とした同じタイプのスタンドなので、能力が似ている という伏線があったおかげで、突然の主人公の最強能力の獲得を、見事に納得できる展開でした。(もちろん科学的とかではなくて漫画という範囲で) ところで、このスタープラチナのスピードと正確さを特性としたスタンド能力って、第3部の始めっから決まってた設定なので、こんな最初の時点から、時を止めるスタンド同士のラストバトルを最後にもってくることを決めてたのかな?ちょっとすごい構想力だなと関心します。逆にその場その場の勢いてストーリーを考えていってこのオチに着地したのなら、それもそれで上手くまとめたもんだなと関心します。 ここらへんのアイデアの経緯、どなたかご存知でしょうか?
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- Hayashi_Trek
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時を止める能力自体は、SFではよくある能力です。 スタンドとうい形で具象化するのが目新しいぐらいです。 手塚治虫の『ふしぎな少年』でも主人公に時を止める能力があります。「時間よ止まれ」「時間よ動け」
この質問に答えられる人は「先生ご本人」か「作品の打ち合わせをした担当編集者」くらいでしょ。 「そうではない人」となると「先生か担当編集者の友人・知人」に絞られますね。 「ここの利用者に該当する人」が居るのかなぁ・・・?
お礼
確かにそりゃそうですよね。ありがとうございます。 作品の断片に現れた兆候や、過去のインタビューでの発言などから読み解く推測ってのも歓迎してます!
お礼
ありがとうございます。時を止めるは確かにいろんな作品でネタになってますね。ワリと思いつきやすいのかな。ってことは時を止めるスタンド合戦は連載後期に思いついた展開ってことですね。 ありがとうございました。