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システムがしっかりしているマンガ。
おうかがっちゃいますー。ご主人様♪ システムがしっかりしているっぽいマンガってないですか? 特にアイテムや能力・魔法に関してで、それをうまく使っているマンガ。 連載が続けば矛盾が出てくるのは分かるのですが、最近その場の派手な展開だけで、道具や能力に一貫性がないマンガを見かけます。 (最近の雑誌事情によるもの?) Hunter×Hunterもキメラアント編では、特殊能力者が多い気がするし、読み返してみるとジョジョもスタンドの能力も幅が広いし、メル・ヘブンのアームも種類は説明されているけど、一定の法則もないし、バトルもできレースの匂いもするし。 デスノートも、6巻くらいまでしか読んでないのですが、よく分からなくって。 それはそれでおもしろいんですが、たまにはしっかりしたシステムのマンガが読みたくなって。 一応、勧められたのは探してみますが、線の細い少女漫画や、特定のスポーツは苦手ジャンルです。 よろしくなのですぅ~♪
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【ヱデボ】のような作品をご希望とのことですが、MARとH×Hが引っ掛るとかなり苦しいです。 (確かに色々と苦しい感じもしますがファンタジー系?はソコが肝みたいなものですし) とりあえず、 【強殖装甲ガイバー】著作・高屋 良樹 【ファイブスター物語】著作・永野 護 【精霊使い(エレメンタラー)】著作・岡崎 武士 おそらくこの3作品なら何とかご納得できるのではないかと思います。 突っ込まれそうな所を先に挙げておくと、全て主人公が設定を台無しにしています。 ガイバーでは強殖装甲システムの回復力とアルカンフェル(ラスボス)の力が際立って異常です。 F.S.S.では主人公が神様なんだから全てぶち壊しです。 (作者も1巻目でそう語っておりました) 最後のエレメンタラーは設定上強くても構わないのですが最強レベルのキャラと較べても7倍以上(起き抜けで5倍以上だった)モノ開きがあるのは・・・・・ しかし、それ以外は多分破綻なく作りこまれていると・・・思います。
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- YNi2B2C
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永井豪の「手天童子」でしょうか。かつてこれほど 完璧なストーリーは、漫画というジャンルを超えても見たことがありません。
お礼
永井豪先生の「手天童子」ですね。 あまり古いマンガは読まないのですが、探してみますね。ご主人様♪
質問者さんや他の回答者さんのマンガを読んだことがないので、もしかしたらお門違いかも知れませんが、魔夜峰央さんの「アスタロト」などは、どうでしょうか。魔界の四大実力者にして美形の最上級悪魔のアスタロトが、色々な事件に巻き込まれ、魔術などを駆使して切り抜ける話です。「パタリロ!」の中の21巻・22巻にも(22巻・23巻だったかも知れません)、アスタロトが活躍している話があります。 魔夜さんは、「パタリロ!」の科学的な話もそうですが、論理がとてもしっかりしていると思います。1話完結で進んでいく話が多いですが、「アスタロト!」の方は話が途切れずに続いていました。「アスタロト」の方はクトゥルー神話をテーマに描いているようです。あ、番外編で、天界に行く話も描いていました。
お礼
魔夜峰央先生ですねー。 早速探してみますね。ご主人様。
- Trick--o--
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「ネコの王」を読まれたら、外伝の「ROOTねこねこ」も。 いや…私は「ROOT」が外伝だと知らずにいたので「王」の方は読んでいないのですが……(苦笑
お礼
外伝の「ROOTねこねこ」は、まったく知りませんでした。 やっぱり、ご主人様に聞いてみたのは正解でした! 「ネコの王」は、5巻までしか読んでませんが、おもしろいですよ。v 質感のある女性の体をかかれているので、スレンダーな女性ばかり見られても困りますし。^^;
- yokosukamanami
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ビックコミックスピリッツでやってる「オメガトライブ」(玉井雪雄著)はしっかりしてるよ。 <あらすじ> 「進化せよ。全ては脳で決まる。」 アフリカの奥地で実父に殺されそうになった主人公吾妻晴(HAL)は死の淵で『かつて全てだったものの一部』『全ての生物の根元』『全てを滅ぼし前進させる力』………の統合された意志=WILL(ウィルス)と契約を交わし、新人類=オメガとして覚醒・進化する。現生人類は種としてすでに限界に達しておりいずれ絶滅する。WILLは「種の限界」が訪れる度に次世代の個体と手を組んで新しい人類を発足させてきた、旧人類を現生人類(ホモ・サピエンス)まで進化させた正統な進化種である。 HALは、アメリカのオメガである大統領夫人イブ・L・ホークスから、それぞれ別のウィルスと契約を交わし異なった進化を遂げたオメガ同士による、現生人類に取って代わる次世代の優勢種を賭けた『種の衝突』の事実を聞かされる。HALはこのゲームに参加する条件として、日本の政治、自衛隊を掌握し実権を握るため3年以内の祭り(クーデター)の実現を目指す。 ●日本オメガ=特性・太陽、スタイル・未定 ●中東オメガ=特性・大地それを含む虫や微生物、スタイル・軍事力 ●中国オメガ=特性・水、スタイル・富 ●アメリカオメガ=特性・炎、スタイル・権力 ●イタリアオメガ=特性・運(=生命力)、スタイル・宗教 ●不明(第6のオメガ)=特性・不明(不老不死?)、スタイル・不明 ※安易に特殊な能力や力で支配していくのではなく、新人類(オメガ)は圧倒的多数の現人類を支配し革新するため、現社会と現人類を頭脳を使い駆け引きを行い少しづつ支配していくのが特徴。 それと、他には「GANTZ」や「ベルセルク」もいいよ。
お礼
「オメガトライブ」ってそんな細かな特性があったんですか!ご主人様!! 同じ作者の「岩丸動物診療譚」が好きだったんで、パラパラと立ち読んでは見たんですが、それほどはまりませんでした。 「オメガトライブ」だったら、「ホムンクルス」の方がやや好きだった。 説明をふまえて、再度読んでみます。 確かに何か作者ならではのシステムがあり、それに乗っ取って物語が進んでいきそうですね。 「GANTZ」は、銃関係が今ひとつ載らないので、未チェックでした。 「ベルセルク」は、チェック済みですよ。ご主人様。 できるだけチェックしてみますねー。
- tiltilmitil
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「モンスターコレクション 魔獣使いの少女」伊藤勢 http://www.bk1.co.jp/product/1858243 カードゲーム「モンスターコレクション」としても展開される六門世界を舞台にした作品。原作チームが関与していますのでオリジナルのシステムから大きく外れることはありません。 「ネコの王」小野敏洋 http://www.bk1.co.jp/product/2133820 現代社会と似ているが魔法が存在し、知性を持った猫たちがいる世界の話。その猫たちの伝説的存在である「ネコの王」の後継者として選ばれてしまったのは人間の少年を主人公にストーリーがすすんでいきます。
お礼
実は、最近TRPGのリプレイ小説を読んでいて、マンガやドラマにはない楽しさを知ったのですよ。ご主人様。 「モンスターコレクション 魔獣使いの少女」は、全く知らなかったので、明日にでも探してみますね。 「ネコの王」は、途中の巻までは持っているんですが、最終巻は持っていません。そっちも今度探してみますねー♪ ありがとうございます。
- fallen_angel
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思い出したよーー! 『ウエキの法則』一回しか見ていないけど、能力者がかなりルールに縛られていたと思う。 それから、、ルフィーの除く『ワンピース』の能力者かな、、
お礼
再度の回答ありがとうございます&お帰りなさい、ご主人様。 私も途中で気がつきました。植木の法則。 植木の法則のルールは能力者以外を傷つけると”才”が減る。 能力者から勝つと、一つもらえる(?) ってだけなので、基本的に必殺技や相手の能力は、作者次第。 自分の持っている’才’を利用して、ストーリーを勧めてもらえたりすると、私ごのみのシステム重視のマンガです。 ’才’に頼ったバトルはしてなかったし、確か植木君は'早く走れる才’をなくしたけど、そういった話しもなかったし。 まぁ、電光石火を使っていたから、'早く走れる才'は必要ないのかもしれないけど。 限定条件も一定の法則もなく、その場ののりみたいな感じだったし。 まだハンター×ハンターの方がリアルかな。 ワンピースもにたりよったりかな。 もちろん、マンガは最高のできレースを描く事のできるメディアなので、それは否定しませんし、むしろ大好き♪ 分かりやすいのがポケモンかな。(アニメしか知らないけど。 気合いとか根性論はありますが、基本ぴかちゅーが水系に弱かったり、基本のルールはしっかりしてるので、その辺に駆け引きがあると、もうれつにいい~。 福地 翼先生が、はやく復活されるのをまってまーす。 植木の法則プラス3巻が早く読みたいでーす♪にゃはっ♪ コバセン&チョッパー、大好きでーす♪
- auiao
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ジャンプに連載されてた「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」はどうでしょう?あまり破綻は無かったような気がします。
お礼
「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」, あれ、魔法を組み合わせたのってガンガンの方だっけ? あれは、少しひかれたけど単なる魔法の組み合わせで終わっちゃったなー。 ポップ君も組み合わせてたけど、平凡なアイディアだった。 ありがとうございますねー。ご主人様ぁ~。ごろにゃ~♪ん。
高橋留美子の「人魚の森(傷),夜叉の瞳」の人魚シリーズは、結構一貫してたよ。 人魚の肉(血)を得た人間の不死の能力って奴です。 特殊能力になるのかわからないけど、「クピドの悪戯」の虹玉はよく出来た設定。 紫・藍・青・緑・黄・橙・赤と玉が出て行き、最後の赤玉が出たら最後。 7回しか出来ないのを上手く使ってやっていたと思う。 まだここで1巻が読めたはず。⇒http://ysc20.com/
お礼
ちょっと大人のご主人様ですねー。 高橋留美子の人魚シリーズも、クピドの悪魔も読んだ事がありません。 アドレスは、何がいけないのか分からないけど、読めませんでした。>c<。 クピドの悪魔は、ちょっと興味引かれました。 下ネタやえっちぃのも、がんばれば平気です。( ̄n ̄)えっへん
補足
「人魚の森」は、全然そういう意識無く、読みこんじゃいました。 やっぱり、高橋留美子先生は上手です。ご主人様。
- fallen_angel
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あ、思い出した! 遊戯王は? 『烈火の炎』は、、内容忘れかけてるしなぁ、、 『ジョジョの不思議な冒険』のスタンド編
お礼
ま、また答えてくれたんですねぇ~♪ 私なんかに親切にしてくれるのってなんか、ちょっと、いやかなり嬉しいかも。^w^* 君も読んだ事のある、遊戯王は私も読んだ事あるよ。同じだね。 闇バクラ編は、大好き~♪ バクラ様に闇に落としてもらいたい~♪>w<、きゃ~♪ 『ジョジョの不思議な冒険』のスタンドも、スタンドは一人一体、以外にルールがないのが残念。 それも第四部で、怪しげになったけど。しげちーとか、人形の軍隊の人とか。 スタンドの能力値は、コミックには詳しく書かれてるんだけど。 でもでも、嬉しいには変わりないからね。 これだけは、二人の秘密ね♪//w//(デレデレ
- nemosan
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『ヱデンズボゥイ』現15巻 天王寺きつね たしか巻末に作中の魔法の原理を解説してたり、超能力の必然的弱点を絡めた話作りが上手な作家です。 http://www.7andy.jp/books/detail?accd=30847409
お礼
ヱデンズボゥイ!ヱデンズボゥイ!!がぴったりかも。 確かに巻末には、魔法講座がありました。 ちょっとわかりにくい所もあったけど、こういう感じで魔法や能力がしっかりしていて、じゃんけんの用に得手不得手があり、それがきちんとストーリーに反映されているマンガです。 さすがご主人様~♪ ヨルン君ラブでございますぅ~♪ ヱデンズボゥイはすでに持ってるので、似たような感じのマンガお願いしますぅ~♪^3^chu
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お礼
【強殖装甲ガイバー】【ファイブスター物語】【精霊使い(エレメンタラー)】ですね。 聞き覚えはあるのですが、知らない作品ばかりです。 ありがとうございます、ご主人様♪ で、マンガにシステムを過度に重視するのは、場違いなのでは?と今思いました。 ゲームをすればいいんですよね。^^; ゲームにはルールが大前提で、マンガはその大前提を覆すのもおもしろさの一つだと改めて思いました。 最近ゲームをやっていないので、マンガに期待しちゃったのかもしれません。 ご主人様方、ありがとうございますね♪