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知的障がい児の特別支援学級について
私の9歳になる息子は現在小学校の特別支援学級に通っています。現在は滋賀県の小学校に通っています。滋賀県に来る前は石川県に住んでいまして石川では知的クラスと、情緒クラスに分かれており息子は情緒クラスに通っていました。石川の時には学習にも取り組め交流学級普通クラスの子供たちとも仲良く接していましたが、滋賀県に来てからは学習にも取り組めず交流学級にも参加できず同級生の子供からは、「あいつ話が分からない」と腹を殴られました。滋賀県では知的も情緒も同じクラスらしく6人ぐらいの生徒を一人の先生が担当しています。最近では担任から「どう接してよいか分からない」「どうすればいい?」など連絡帳に書いてあります。私からすると学校内のことなのでどうしたらいいか?と聞かれても困ってしまいます。連絡帳には文句差ながらの言葉もいくつかみえます。養護学校に行ったほうがいいんじゃないかといわれ始める始末。私も辛いです。障がい児に対して真剣に取り組みをしている県はどこが一番よいでしょうか?どなたか知っていませんか?
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- kyo-mogu
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京都の小学校ですが地域差もあるようですね。 我が子関係で情緒関係のクラスが出来ましたけど、予算の関係も多いです。クラスを増やせば先生の人件費が増えるということも関係します。 専門の先生も少ないですが、わが子が通った学校の先生は学校全体で支えてくれる感じでしたし、先生も研修とか参加して随分と努力されていました。 都道府県単位というより市町村単位でみないと駄目かもしれませんね。隣の自治体はもっとしっかりして居ると聞いた事もありますから。 お住まいの自治体の体力というか予算がどのような物かも大切かなと思います。 ちなみに中学ですが公立としては1校しかないのでいじめ問題とかも真剣です。逃げられるような学校が無いですから。 それと、先生と親との話し合いは多くなります。それで情報交換をしてよりよくしていきますよ。どうすればうまくいくのか?とか話し合いますから。それと養護学校との連携も出来ていることも関係有るのかな? ウィスキーでおなじみの地域の近くです。
- espresso1081
- ベストアンサー率19% (123/631)
発達障害者の家族です。と言っても子供はいません。友人達の子供が発達障害なので、学校の話はある程度聞いています。 自治体が積極的に取り組んでいても、お子さんと接するのは教師。教師は固定されていませんから、良い先生かそうでないかは運次第。 というわけで、どの県に行ってもあまり意味はないと思います。 お子さんを療育する主役はお母さんやお父さんで、教師は脇役です。 支援学級、生徒6人をひとりの教師でみていて、まともな対応が出来るわけないと思いますよ。数日見学してみれば一目瞭然だと思います。全ての保護者が理想的な療育者だったとしても、私はそんな無茶な仕事はやりたくないですね。 担任の能力がどうあれ、あなたのお子さんのことについて尋ねてくるのは当たり前です。子供一人一人に独特の苦手や得意、こういう時はこうすると落ち着くなど、聞いた方が早い有益な対応の仕方というものがあります。優秀な先生はその受け答えで親の質の見抜いていると思います。子供をよく観察し、工夫、勉強しながら療育している親は、いくらでも子供の説明ができるはずです。 滋賀県に移ってからお子さんの状態が悪いのを学校のせいのようにお考えのようですが、支援級に通うお子さん達の多くは、環境の変化にすごく弱いということをご存知ですか? 今までできていたことがガタっとできなくなっても別に不思議でありません。支援学級より養護学校の方が、お子さんへの対応の質が上がることは間違いないのですから、養護学校をすすめられるなら検討すればいいのではないでしょうか? ひとりの友人は、支援学級でいけると言われたお子さんを、療育を考えて最初から養護学校に入れましたが、その時に、どう考えても無理なのでは?というお子さんを、支援学級に入れたがる親の多さにびっくりしたそうです。 別の友人は支援学級に詳しくて、色んな問題点を指摘していました。結論は、子供も先生も可哀想ということです。 そういうわけで、お子さんの状態がいつまでも改善しないなら、私は養護学校をおすすめします。
- disaster
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気味の悪い時代ですね。いつから、そんなことになっているのですか? 本当にそんな事が学校で行われているのですか? 私は子供がいませんので、初めて聞きました。 ナチスドイツの民族差別が連想されますね。