• 締切済み

特別支援学級から特別支援学校に行けと言われて困っています。

現在、兵庫県の小学校で特別支援学級に通っています。加配の先生が付いてます。担任の先生が「来年は、特別支援学級に週に何日か通って下さい」と言われました。知的レベルの関係もありますが、親の考えは普通小学校に行かせたいです。このまま普通小学校に通わせるにはどうしたらよいでしょうか?又加配の先生も、普通学級との交流学級(体育・図工等)で息子はほったらかしで他の子と話をしている状態です。 担当を替えて頂ける方法はないでしょうか?よろしくお願いします。

みんなの回答

  • chisaayu
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.7

はじめまして小5のパパです。私の子どもは障害があります肢体不自由で車椅子です。手も動かしずらいのと言葉もゆっくりですが学区の普通小学校に通っています。体験談を踏まえて申し上げます 私は妻と話し合い我が子が生活してゆくのは住まいのある地元であることとしょうがいがあっても同学年の子どもたちと同じ時間同じ空間でいろいろなことを感じてほしくて普通小学校を選択しました。入学前の教育委員会の指導は養護学校への進学しか選択肢が無いような話しでしたが色々調べふつうがっこうにいきました。1年生の入学から教育委員会と話し合い介助の先生を付けていただき、学校のへの送り迎えのみ行い学校内のことは、すべて学校で対応していただいています すべてです。入学当初、担任・学年主任・教頭・校長と打ち合わせをしましたが埒があきませんでした、結論から申し上げると前述の人たちには何の決定権もなくすべて教育委員会にお伺いをたてるということです。よって相談するのであれば教育委員会それも教育長に当てることです。私も相談は色々、国・県・市の議員等しましたが残念ながら当事者と第三者の温度差は埋まらずまた役に立ちませんでした。私は我が子がやがては世間の荒波に出てゆくことまた障害児が「手厚い保護」という名の差別を受けないように、学区の子どもたちにも障害児も普通学校において一緒に学べることの周知を考え普通学校を選択しました。色々述べてしまいましたが、親の意思を固めて教育長にこうしたいと宣言すべきです。また私は1人では解からないことがありすぎましたので「障害者の教育権を実現する会」に相談しています。決して宗教的にとか思想的にとかではなく我が子のためと思い頑張って現在にいたっています。今朝も通学班で元気に学校に行きました。

参考URL:
http://www016.upp.so-net.ne.jp/cerp/
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  • punipuri
  • ベストアンサー率18% (15/83)
回答No.6

私も子供のいる母なのでお気持ちはわかりますが 普通の小学校に通わせる事がお子さんにとっても良い事なのかどうか 少し考えてみる必要があるのではないでしょうか? お子さんが伸びていくにこれからに一番いい場所や環境を考えた上で やはり普通(という言い方でいいのかな??)の学校にどうしても通わせたいと思うのであれば、迷わず学校に相談するのがいいのではないでしょうか?

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  • hukuponlog
  • ベストアンサー率52% (791/1499)
回答No.5

#2です。どうしようかなぁ,と思ったのですが再度。 >教育(読む・書く・計算)の授業はしていませんでした 100%あり得ません。特別支援学校は,学校です。学習指導要領があり,それに基づいて教育を施す機関です。当然のことながら,教科,道徳,特活,総合の授業があり,それ以外に自立活動と呼ばれる領域が設けられているのです。教科は,(現行指導要領での)「知的障害者を教育する」学校の小学部なら,生活・国語・算数・図工・音楽・体育と決められています。教科の指導をやらないで済ませることはできないのです。 >特別支援学校の見学に何回か行かせてもらい ただし,指導要領には「学習活動の特質に応じ効果的な場合には,これらの授業を特定の期間に行うことができる」とありますから,たまたま見学に行った期間に,教科の授業が行われていなかった,ということはあるでしょう。 しかし,この程度のことは,何回か見学に行ったのなら,担任や校長と話をすれば分かるはずです。にもかかわらず,「教育の授業はしてい」ない,とお考えになったのなら,それは最初から,正しく情報を得る気がなかったということになりませんか? >大多数の人は普通小学校に進み、社会性を身に付け その通りです。ただし,通常学級においては,集団生活への参加に必要な態度や技能(社会性・社会的スキル)・基本的な生活習慣などを身に付ける,という教育を計画的・系統的に行うわけではありません。善し悪しは別にして,集団生活の中で「もまれて」自律的に体得する要素が大きいのです。 一方,特別支援学校は,それをこそ教育の大切な目標とし,計画的・系統的に授業します。例えば,小学部の「生活」では「日常生活の基本的な習慣を身に付け,集団生活への参加に必要な態度や技能を養うとともに,(中略),自立的な生活をするための基礎的能力と態度を育てる。」と明確に述べ,そのための具体的な目標も段階で示しています。 >義務教育卒業後の人生の方が長い 私が思うのも,その点です。だからこそ,どのような教育がその子にとって大事なのかを,きちんと見る必要があるということです。障害の内容や程度は一人一人違います。当然のことながら,どのような教育(具体的には,どのような場)がふさわしいのかも,一人一人違います。 もちろん,特別支援教育の本来の有り様として,その子の特性や障害に応じて必要な(人的・物的)支援を行い,地域の学校で教育を受ける(統合教育)という意見は正しいと思います。 だから,「知的障害があるなら,一律に支援学校」という意見は,もちろん間違いです。けれども同時に,「支援学校への通級を勧められて,困る」という発想も,ベクトルは違えど,同じ間違いです。 先生が理由もなく特別支援学校への通級を勧めることは,あり得ません。また,個人的な意見でもありません。IEPに基づき,コーディネータや管理職の意見も参考にしながら,学校として勧めていると考えるべきです。 「(何が何でも)普通小学校に行かせたい」という考えではなく,お子さんの現在と将来を考えて,柔軟に先生と話をする方が良いのではないでしょうか?

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  • noarin
  • ベストアンサー率23% (175/753)
回答No.4

質問者さまの希望が「学区の小学校の特別支援学級に 通わせたい」というお気持ちが強いのでしたら、 その希望をまずは学校、担任と話し、これから どうやっていくか、また保護者として協力していく 姿勢も見せる必要があります。加配の先生が交流で ついていっているのに、他の生徒に関わりすぎるのも (ある程度関わって、交流するように体制を整える ことは大事ですが)困りますので、このへんは 話し合って、基本ルールを作っていってみては どうでしょうか。また、交流の時の様子を連絡帳を 別に作って、書いてもらうようにする、というのも いいかもしれません。 私の子どもは特別支援学校の高等部に通っています。 高等部ともなると、中学まで支援学級にいた子もいれば、 普通学級にいた子もいます。確かに外から来たお子さん たちはいろんなことができます。ですが、社会性という 部分においては、それほどの大差はないと思ってます。 それと「読む、書く、計算の授業」はあります。 それぞれ、子どもに合わせての授業をしています。 また、個別学習(自立活動)があれば、そちらで 1対1での授業でする場合もあります。 私は社会に出てできると良いこととして「時計がわかる」 「お金がわかる」「電卓が使える」というのを課題と してもらっています。あと携帯電話ですね。これも 練習をしています。難しい計算も電卓が使えればできます。 概念も大事ですが。今年は数カ所の作業所に実習に行って きました。お金、時計、電卓が使える(わかる)ことは 大事なことだと、改めて考えを強くしました。 それと、指示に従えるのはとても良いことですが、 その指示がわからない場合に「わかりません、教えて 下さい」と言えることも大事です。挨拶と返事も。 今後、特別支援学校の高等部ではなく、高等養護学校 (高等部のみで就労100%をうたっているところです) なども視野に入れていらっしゃるのでしたら、仕事だけ でなく、身辺自立、公共マナー、そして体力もしっかり つくなくてはなりません。特例子会社の見学に行った時に 「仕事は会社で教えます。挨拶、返事、働く体力気力を 今からしっかり教えて備えていってください」と言われ ました。 長文、失礼いたしました。

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  • sleepmoon
  • ベストアンサー率19% (229/1180)
回答No.3

公立小学校で、担任の変更願いはよほどの事がお子さんにない限りできないです。 最終的は、お子さんの教育方法は親御さんに決定権があるので、現状のままを望むなら、担任、校長、学年主任、加配の先生などと話し合い、現状のままで進級する旨を正式に伝えることです。 でもなぜ担任が「特別支援学校を通うように進めたのか」keipapa226さんはなぜ「現状のままを望むのか」が、質問文では詳しく読み取れませんので、これ以上踏み込んで書けません。 加配の先生は、どこまで言っても加配です。 ほかのお子さんとの調和する橋渡し程度ですので、「keipapa226さんの子供専属の先生」ではありません。 まだ特別支援学級の加配の取り組みは、スタートして日が浅いので、加配の先生も専門的知識はあるわけではありません。 親が望む教員がそろっているとはいえません。 どちらを望むにしても、お子さんがノビノビ成長できる場所なのかどうか確かめる必要が再度あるのでは? 1度、支援学校の見学されたほうがいいと思います。 #2さんが最後のほうに書かれている、お子さんが将来困る事がないような知識や生活習慣の習得ができる環境とはどういったものなのか?多くの人の意見や教育者に尋ねていくことが大切だと思います。 お子さんにとってよい教育が受けれる事を願っています。

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  • hukuponlog
  • ベストアンサー率52% (791/1499)
回答No.2

>担任の先生が「来年は、特別支援学級に週に何日か通って下さい」 タイトルから判断すると,この部分は,「特別支援【学校】」の間違いということで良いですね? つまり,現在お子さんは小学校に併設されている特別支援学級に在籍しているが,特別支援学級の先生から,特別支援【学校】への通学を勧められているということですね。 さて,質問者さんの言われる「普通小学校に行かせたい」とは,どのような状態を想定しているのでしょうか? 「何日か通って下さい」ということは,籍は現行のまま(つまり在籍も卒業も,その小学校)という意味でしょうから,そういう点では「普通小学校」に行かせている状態です。こういうことはよくある話でして,例えば特別支援学級が併設されていない小学校の場合,週に何日か他の小学校にある特別支援学級に通級する子供はいます。これを通級指導といいます。 そのように考えれば,通学という物理的な問題はともかく,籍については特に大きく状況が変わるわけではないと思いますが,いかがでしょうか? おそらく先生も質問者さんの心象風景を忖度して,そのように言っているのだと思います。 むしろ私が気になるのは,「親の考えは普通小学校に行かせたい」「言われて困っています」という発想の根幹は何か,という点です。物理的に通学が大変になるから「困る」ということなら理解できます。 しかし,そうでないなら,もう少し考えた方が良いのではありませんか? 先生は,お子さんの発達や成長のためにどのような教育が必要かを考え,特別支援学校を勧めているはずです。私は,特別支援教育が専門というわけではありませんが,実際に現場を見ていると,支援学校の方が教員の専門性も高く,教育の内容も人的支援も手厚いのは事実です。 このことは,「加配」の問題でも同様です。「息子はほったらかしで」とありますが,この点がまず誤解で,「加配」は個人に付くものではありません。もちろん実際には色々ありますが,制度としての「加配」は支援学級全体に対して配置されているものです。 また,残念ではありますが,「加配」の先生が特別支援教育に精通しているとは限りません。一般の学校では,そうでないケースの方がはるかに多いのです。 こうした点でも支援学校の方が能力的にも人的にも手厚いのはご存知でしょうか? つまり,お子さんの成長を考えるなら,特別支援学校に通って「困る」ことは何一つ無いはずなのです。 老婆心ながら付け加えれば,「何が何でも普通学級」と頑張って6年間通わせた事例をいくつか知っています。中学・高校生になって,結局支援学校の中・高等部に通学するのですが,小さい頃に身に付けておくべき基本的生活習慣や社会的スキルの訓練がされなかったために,周りの生徒に比べて「できること」が少なく,本人も保護者も苦労と後悔をしている事例ばかりです。 支援学校の先生も「どうしてもっと早く入学してこなかったのか」と嘆くのです。質問者さんの「困る」がそうでなければ良いのですが。

keipapa226
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 御礼が遅くなりまして、申し訳ございません。詳しい回答ありがとうございます。 まず私の少ない知識とボランティア団体(元小学校の教師・特別支援学校経験者の方)にも話を聞かせてもらい。私も特別支援学校の見学に何回か行かせてもらいました。私が見た特別支援学校は確かに手厚い指導と専門知識も普通小学校より高いと思います。ですが教育(読む・書く・計算)の授業はしていませんでした。又、大多数の人は普通小学校に進み、社会性を身に付け社会に出ます。確かに特別支援学校は手厚いですが、孤立していて社会性とは無縁の世界です。義務教育卒業後の人生の方が長いです。私の息子は、知的レベルは低いですが、指示には従えます。加配の先生の件ですが、あくまで特別支援学級に付いていただいてることは分かっております。今回は普通学級との交流学級で対象の子供(一人)をほっておいて普通学級の子供たちと授業をしています。 これからもいろんな情報・知識を入れ子供に無理のないように、気をつけます。 本当にありがとうございました。

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noname#259274
noname#259274
回答No.1

おそらく普通の公立小学校では担当を替えることは不可能でしょう。 年度途中なら他の職員も別の仕事があるので、もし万が一、奇跡的に変えてもらえるとしても、現在教職に立っていない人(つまりは臨時講師)になる可能性は高いと思います。 特別支援学校を勧められるということは、おそらく担当だけの一任ではしないので、それは学校全体の意思の可能性が高いです。 来年度の人事についても同じ人が担当になるか、臨時講師が担当になるかだと思います。 そうすると、経験がまったくない人が担当になる可能性もあるわけで・・・担当替えはかえってこまった状況を生むと思われます。 特別支援学校の先生は、何か特別な支援を必要とする子どものプロですが、特別支援学級の先生は必ずしもそうとは限りません。 (たまたま役割分担で特別支援になったりすることがあるので。) ですから、お子さんのことを考えればむしろ特別支援学校の方がいいのではないかと思います。 特別支援学級で「ほっとかれる」のか、経験のない人にまかせるのか、知識・経験ともに豊富な特別支援学校にまかせるのかの三択で、どれがお子さんにとってプラスになるでしょうか? 何回か特別支援学校に通ってみて、それから考えても遅くないと思います。 お子さんにとっての普通小学校は、一年生に六年生の算数の問題を解けというくらい難解な課題を突きつけられている状況かもしれません。 それでは学習も身につくわけがありません。 今は、まだ子どもにどういう働きかけをしてほしいのか、を伝えていけばいいと思います。 それと同時に、このまま普通学級に在籍しようと思うなら、一日中子どもと一緒にいるくらいの覚悟をしたほうがいいと思います。 また、特別支援学級で他の子どもと一緒にやっていけるのか、大きくなったときいじめられないかなどを検討する時期だとも思います。 お子さんにとってよい選択ができるよう、がんばってください。

keipapa226
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 加配の先生・変更の件、大変分かりやすく理解できました。息子は1年生です。 変更は2年生からでも良いのですが、どこにお願いしたらいいのか分かりません。直接小学校か教育委員会のどちらにお願いしたらよいのでしょうか。 特別支援学校には何回か訪問させてもらい、ボランティア団体の方(元小学校の教諭・特別支援学校の教諭)等にもお話を聞き相談しています。確かに特別支援学校は手厚い支援を受けられ、知識・経験ともに高いレベルがあると思います。しかし大多数の子供たちは普通小学校に行きます。その中で教育を受け社会性を学ぶと思います。社会性を身に付ける、という面では特別支援学校では厳しいと思います。また教育面(読む・書く・計算)は私の訪問・教職経験者に聞いてもほとんどしていません。義務教育終了後の人生の方が長いです。社会のほとんどは健常者で動いています。出来れば社会の中で一人でも生きていけるようになってほしい。と思います。 最後にこのような質問に分かりやすい回答を下さり本当に感謝しております。

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