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貴方に訪れた人生の転機
- 私がかつてトラック野郎のDVDを大人買いしたことから、人生の転機が訪れた。
- トラック野郎の歌に心を揺さぶられ、自分の人生について考えるようになった。
- 初めはトラックに乗るつもりだったが、突然大学進学を決意し、人生の方向性が変わった。
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私も、同じネタですみません。 本当に悪い夢でも見ているようでした。 世界はいつでも思わぬところに陥穽を仕掛け、獲物が気を緩める瞬間を待ち構えているのです。 私がヘッドホンをはずすと、妻がまちかねたように口を開きました。 「17年も一緒に暮らしていて何も付かないのね。」 嫌な予感がしました。重要な話になると妻はもったいぶった言い方をするのです。私は妻の顔を見ました。 髪型は変わっていません。(と思います)。新しい服を買った様子もありません。もとより私に妻の服は見分けがつきませんが。 「私のことなど見ていないのだから、無理もないわね。」 思い出させる機会を与えるかのように妻は沈黙しました。 正月休みの最後の休日の昼近くでした。小学生の子供たちは遊びにでかけていました。社宅のテラスハウスの居間の窓ガラスから隣の家の瓦屋根越しに晴れた冬空が見えました。大きな羽の鳥が弧を描いて行き過ぎました。私はカラオケの練習をしていたところでした。 「私、浮気していたんだよ。」 妻は見逃したテレビドラマの展開を教えるような口調でそう言いました。 私はもう一度妻を見ました。妻は膝を揃えてソファに浅く腰掛けていました。膝の前で手首を交差し掌で膝小僧を掴んでいた。上腕に挟まれた小さな胸はその形がわかるほど脇に締め付けられていました。浮気していたら隠すのが普通でしょう。自分から告白して妻は私にどういう反応を期待したのでしょうか。 「知っていたよ。多分そうじゃないかと思っていた。」 そこまで関係は乾いていません。 「仕方がないさ。俺だって仕事仲間の女性と何度も寝た。お互い様だよ。」 そう答えればよかったのでしょうか。 私は仕事仲間の女性と二人で幾度も食事をしていました。妻はそれを深い関係と疑っていました。視察旅行で行ったニューヨークで団体を離れ夜遅くまで酒を酌み交わしました。SOHOやグリニッジビレッジのショップを見て歩いたりもしました。でも互いに既婚だったから仲のいい友達以上にはなりませんでした。相手がプランニング会社のディレクターで私がクライアントという立場だったからです。 私は確かに相手に恋心を抱いていました。しかしより親密になりたい気持ちを行動に移せば仕事がダメになることはわかっていました。擬似恋愛は仕事を楽しくする潤滑剤のようなものでした。 私が戯れに書いたラブレターを妻が読んで激怒したのは確か告白の4年前のことでした。謝って決着がついている筈でした。妻は相手の事務所にまで電話して『私とご主人は仕事のパートナーです。仕事仲間以上の関係はありません。』と言われたのでした。今ごろ蒸し返す話ではないと私は思いました。 「私が浮気していたのに、あなたはまったく気がつかなくて。」 妻は続けました。当てつけに嘘を言っている雰囲気ではなさそうです。 「幾度外泊しても、女友達と飲み会だといえばあなたはそのまま信じていたわね。」 私は記憶を辿りました。数年前口論の末、妻が飛び出しその夜は帰ってきませんでした。実家に泊まったとばかり思っていました。妻は二か月に一度は飲み会だと言って朝帰りをしました。そういえば翌朝は妙に晴れ晴れとした顔をしていて機嫌がよかったです。あれはうしろめたさを隠す演技だったのかもしれません。 前の年の夏には妻は一人で旅行に出かけていました。ひとひとつ思い当たる節があった。鼓動が早まり胃液が逆流するのを感じました。 「本当なのか。」 と確かめると 「浮気していましたなんて冗談で言える?」 と妻が答えました。 気が付くと私は手を振り上げ妻の頬を強く打っていました。 驚いた表情の妻は、泣いて謝るでもなく言い訳をする風でもありませんでした。むしろ独りで激昂している私を不思議そうに眺めているようでした。 「相手は、誰なんだ。」 訊かれて浮気相手の住所氏名を正直に答える女はいません。 「俺は信じない。お前が浮気などするはずがない。本当なら相手はどこの誰か言ってみろ。」 浮気相手は妻の学生時代の恋人でK山というようでした。今は愛知県のT市に住んでいる。ここまで聞き出して私はすぐに家を飛び出しました。出る前に一応妻宛の年賀状はチェックしました。K山から妻にあててものはみつかりませんでした。東京駅の八重洲の地下街に全国の電話帳を集めてある場所がありました。そこでT市のK山という登録者の番号と住所を手帳に書き写しました。15人ほどでした。住所は町名までしかわかりませんでしたが、あとはなんとかなると思いました。新幹線に飛び乗り車内の電話でしらみつぶしに電話をかけました。K山は高校教師であることはわかっていました。「K山先生の御宅ですか」と聞けばいい。「K山ですがどちら様」と怪訝そうに問い返され私は幾度も電話を切りました。 10件目でつきとめました。 T市の駅前の公衆電話から再度かけると、果たしてK山は家にいました。経緯を話して詰め寄るとK山は一切知らないとシラをきりました。 「ミユの名誉のためにも言うが誓ってやましいことはない。」 頭の悪い男だった。浮気相手の名を本で○○さんと呼ばず聞きなれぬ愛称で呼ぶ時点で自白しているのも同じだった。しかしここまできてもまだ私は事態を事実として受け止めたくありませんでした。 「あなたは、どこまでお人好しなの。相手が奥さんと寝ましたなどと言うわけがないでしょう。私があなたに嘘言ってどうなるの。」妻の話が嘘であってほしいとい一縷の望みから自宅に電話した時、妻はそう答えました。K山の自宅に行き彼を呼び出しました。 「小学生の娘がいきなりトラックに跳ねられたら悲しいだろうな。」 「子供とこれとどういう関係があるんですか。」 「あんたは俺を怒らせた。世の中には金を積めばどんな仕事でも引き受けてくれる人はいるのだよ。」 まるでTVの凶悪犯です。でも仕方がない。このままでは引き下がれない。 K山は観念して私に従いました。新幹線代がないというK山を東海道線の列車に乗せ東京に連れ帰りました。 乗り継ぎながらの5時間は長かったです。車中でK山は妻との一部始終を話しました。妻がK山の元を訪れ港にドライブしたあと妻の宿泊しているホテルで交わったこと。その後もK山がしばしば東京を訪れそのつど妻を抱いていたことも。 K山は何を話しても少しも申し訳なさそうに見えませんでした。自分が優位で、寝取られる男が愚かだという意識で語っているのが私にもわかりました。K山は自慢話を語るように嬉しそうだったからです。 電車の中でK山を殴りかからなかったのは周囲に乗客の姿があったからで人目がなければ私は何をしていたかわかりません。 東京につくとK山をタクシーにのせて自宅まで連れてきました。 K山は玄関ドアの前で普段着のジャージー姿のまま蹲っていた。 「K山を連れてきたぞ。」 「どうするつもりなの。」 「俺の見ている前でK山と交わってみせろ。」 「子供たちもいるのよ。」 私の頭が少しだけ冷静に戻りました。 「もう終わっているんだから。今更蒸し返してもはじまらないわ。」 妻の冷静な口調が私の感情を逆撫でします。 「せめてK山の顔でも見てやれよ。みっともなくしょげて玄関の前で蹲っている。」 「一体何をどうしたい訳?」 「知るもんか。泣いて謝らせる。そしたら小便でもかけてやるか。」 「やめなさいよ。傷害罪で訴えられるわ。」 遥輔は蹲る男が震えているのを見た。寒さを堪えて震えていたのであろうが、笑いを堪えているようにも見えました。 「ふふ。もういいでしょう。これでご主人がどれだけ奥さんを愛しているかわかったのだから。」 そう言って今にも起き上がってくるのではないか。すべては打ち合わせた芝居なのだと言ってくれたら。しかしK山は怯えて座り込んで俯いたままでした。 私は、犬を追い払うように、K山を追い返し、何もしませんでした。 テラスハウスの玄関前に立ち尽くし私は悔しさと情けなさで身体が震えました。一月の夜の寒さも身に沁みました。 玄関の鉄の扉がひどく重かったです。扉の向こうには別の世界に変わってしまっている気がしました。 頭の中に幻覚が浮かびます。 妻は確かにいつもと同じ服を着て同じ髪型で、しかし振り返ると別の顔をしている。別の顔が口を開きます。 「だから、一体何をどうしたい訳?」と訊きます。 「あなたは少しも気づいていないけど、子供たちも実はあなたの子ではないのよ。」 二階の子供部屋から子供たちが降りてきます。 「静かにしてよ。明日からまた学校なんだから。」 子供の顔は3人ともK山の顔になっています。 高校時代に文通で知り合って大学時代に再会し通算25年にわたるつきあいは、永遠に続くと思っていました。 この事件を境に私の人生は公私ともに大きく変わりました。 妻は、私にとって守護神のはずでした。守護神に梯子をはずされたら、仕事の自信も 総崩れでした。しかし守護神がなくなれば監督もなくなりました。 そうなれば野に放たれた荒ぶる性器と化して世の人妻を次々とナンパしまくる それ以外に心の傷を癒す手立てはありませんでしたね。 しかし、捨てる女神あれば拾う女神あり。荒ぶる性器も収まりどころをみつけました。 女神というのは、それぞれ得意技が違っているようで、以前の女神(前妻)は出世運はよかったですが、金運がダメ。へんなときにマンションを買って大損くらったり 株など博打の才能はゼロ。 いまの女神は、貯金はできないけど買い物が上手い。もちろん株も不動産も目のつけどこ がいい。私の稼いできた金を気持ちよく使ってくれますが、いままでなんとかなっています。有難いことです。
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- IXTYS
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こんにちは。 間もなく後期高齢者の仲間入りをする男性です。 これまで数多くの転機を経験しましたが、四年前の東日本大震災での出来ごとについて書きます。 この事件で経験し、見聞きした情報でものの見方、考え方が大きく変わるきっかけとなりました。 2011年3月16日、東京の或るマンションの一室で家族会議が開かれていました。 二日前、福島第一原発二号機の爆発事故で大量の放射能が流出。 これが首都圏へも迫って来る。 ところが政府の公式発表はこの事故を『レベル3』と報道。 これに対してCNNやBBCは『レベル7』の大事故で欧米諸国は日本に滞在する自国民に緊急国外退避を命じていた。 臨月(37週目)の次女を首都圏から退避させるべきが、このまま止まって東京の病院で出産させるべきか。 結論は日本政府を信頼するか、海外の報道を信頼するか。 二者択一の選択でした。 父親である私の決断に任されました。 私は『首都圏退避』を決断し、沖縄に緊急避難することにしました。 そして翌日の日航機で沖縄入りしました。 座席は満杯でしたが、辛うじてプレミアム席がふたつ。 空港に行くと幼児を連れた若い母親でいっぱいでした。 那覇では最近出来たモノレール沿線の駅前賃貸マンションを借りて落ちつく。 父親である私が娘の出産のお手伝い。 そんなこと夢にも思わなかったことでした。 でも『乗りかかった船』 『やるっきゃないでしょう!』 少し早産でしたが一週間後無事女の子を出産。 一カ月検診を受けて、4月末無事帰京しました。 沖縄に合計四十日滞在。 こんなことって普段では絶対に経験なんか出来ません。 沖縄の那覇から見える世界ってこれが結構面白いのです。 琉球王国は中国の歴代王朝と冊封関係を結び、主従関係になりました。 特に明王朝の時代には中国最大の港である福州と直線距離にして350km。 そこで明王朝の購買担当窓口を仰せつかっていたのです。 日本、朝鮮、ルソン、南越(ベトナム)、シャム(タイ)、ジャワから特産品を買いつけて赤と金色の幕で飾った進攻船に満載して福州港へ向かう。 その帰りは中国の書画骨董、宝石類を積み込み、今度は周辺国へ配って回る。 往時の繁栄ぶりは県立博物館の陳列で偲ばれました。 日本列島の中央に位置する首都圏から見る景色と沖縄本島で見る景色はまったく別物でした。 琉球王国時代の彼らの行動範囲は南半球のタヒチ、トンガから中東諸国まで及んでいたのです。 沖縄の音楽を支える三線(さんしん)の原料である黒檀やニシキヘビの皮はボルネオ島まで買い付けに行っていたのです。 日本と言う国家は朝鮮半島以外にはこれといった接点もない、いわば絶海の孤島でしかなかった。 ところが日本から見れば取るに足らぬ南の小さな島に過ぎない沖縄が東アジアという経済圏として見ると実に恵まれた場所に位置しているのです。 これはそこに住んでみないと到底理解出来ません。 今、那覇国際空港は国際貨物のハブ空港として開発され、整備されつつあります。 日本の沿海漁業もその中継基地として沖縄が注目されています。 ここで特別冷凍された新鮮な魚介類が那覇空港から東アジアの国々へ送られる。 ユネスコ文化遺産に登録された和食が広く東アジアで賞味されています。 東アジアの各主要都市へ僅か四時間で到着出来る。 沖縄本島が日本産業の巨大な物流拠点となりうるのです。 沖縄と言うと米軍基地問題としてしかニュースに取り上げられて来ない。 しかし現実はまったく別の道が着々と整備されているのです。 我々日本列島に住む人間がもっと視野を広げて生活しないとグローバル化した世界に追従出来なくなっていることを深く認識しています。 日本人は一般的に自分を中心に置いてしかものを考えられない国民だと言われています。 自分を体外から客観的に観察することが出来ない。 いつも自己中心の枠から抜け出せない。 だから中国や韓国から何か言われると途端に暗礁に乗り上げて思考が止まってしまう。 東京を離れ、どっかの離れ小島から世界を見る。 そんな経験をなさることをお薦めします。
お礼
IXTYS さん、こんばんは。 いつぞやも御回答賜りました、再度の御来訪誠にありがとうございます。 >これまで数多くの転機を経験しましたが、四年前の東日本大震災での出来ごとについて書きます。 この事件で経験し、見聞きした情報でものの見方、考え方が大きく変わるきっかけとなりました。 津波その他で多くの人命が失われたあの大震災、私とてあの日の事はそれこそ昨日の出来事のように鮮明に記憶しております。 ところで大震災から4年後の今年3月に常磐道が全線開通しまして、早速行って参りましたが、高速脇の至る所に設置された放射線量の掲示板、加えて除染は施されたのでしょうが、行き場のない残土の山また山という荒涼たる風景が絶え間なく続き、ここではあの大震災の被害がいまだ現在進行形なのだとという事実を改めて思い知らされた気がします。 >父親である私の決断に任されました。 私は『首都圏退避』を決断し、沖縄に緊急避難することにしました。 そして翌日の日航機で沖縄入りしました。 座席は満杯でしたが、辛うじてプレミアム席がふたつ。 我々成人はともかく、幼いお子様をお持ちの御両親にとって、それは由々しき問題であったろうと推察致します。 それにしても沖縄とは・・、随分と思い切った事をされたのですねぇ。 まあ今に始まった事ではありませんが、政府その他の初期対応の遅れ、特に意図的とも思えた情報の隠蔽は、事ここに至って人命の他に優先するものがあるのか?、多くの国民に対しそう感じさせるに十分でした。 >沖縄の那覇から見える世界ってこれが結構面白いのです。 琉球王国は中国の歴代王朝と冊封関係を結び、主従関係になりました。 特に明王朝の時代には中国最大の港である福州と直線距離にして350km。 そこで明王朝の購買担当窓口を仰せつかっていたのです。 さて沖縄の話題が出ましたところで、大変恐縮ながら少々横道に逸れまして、以下思うところを語らせて頂きます。 バシー海峡と中国沿岸部、そして日本列島と朝鮮半島がほぼ等距離にある沖縄の地政学的な特殊性は、その筋の関係者からすれば恐らく垂涎の的であったろうと・・、故に IXTYS さんが示された琉球の貿易上の優位性と、近代以降沖縄に齎された悲劇とは表裏一体、私はそう理解しております。 特に米軍基地が集中した戦後の在り方に関し、何故沖縄ばかりがという多くの県民の皆様が持つに至った憤懣は恐らくその点に集中するのでしょうが、空中給油機を持たなかった当時の戦闘機・爆撃機の航続距離をも勘案するとすれば、これはもう避けては通れぬ歴史の必然であったのかも知れません。 その一方で返還後設置された沖縄開発庁、その後一部権能を委譲して今や沖縄振興局となりましたが、正直申し上げて箱物や刹那的な援助に依るその場凌ぎとの印象が否めない、歴代の自民党政権が本気且つソフト部分での沖縄振興策を打ち出したとはとても思えないとの実感もまた正直なところです。 そもそもが歴史的・重層的な被害者意識 ( 真に被害者であったとは私も思いますが・・ ) に根差す基地反対、その一方で現実的な視点に基づいて、今ある状況で得られる最大限のメリットを享受しようというのが、戦後沖縄の方々が持つに至った二大潮流であろうかと思いますが、ややもすれば経済的な恩恵という最も現実的な解決策がお座なりにされてしまう最大の原因は、恒久的且つドラスティックな沖縄振興策が提示されていないから、私としてはそう理解せざるを得ません。 正直申し上げていまだ沖縄は貧しい、比較自体が無意味なのかも知れませんが、一人当たりの GDP は東京の僅か 1 / 2.5 ~ 1 / 3 でしかない。 数字的にもっと貧しい県も確かにあるにはある、ただGDPに占める個人消費が50% ( 我が国の平均は概ね60%弱 ) しかないというのが沖縄の特異性を示しておりまして、GDP の4割近くを政府支出という名の援助が占めている、つまり国家への明確な依存体質が窺えてしまうのです。 現状を打破する方法論としては、例えばかつて堺屋太一氏が提唱した沖縄フリー・ポート構想を国家プロジェクトとして立ち上げ、東シナ海沿岸部 ~ 南シナ海に至る経済圏を取り込んで、シンガポール或いは香港型経済成長を目指す、その1点しかないと・・。 まあ現状では政治という垣根が邪魔をして、実現は遠いかとも思いますが、特に中国に於いて政治と経済は別物という意識が無い訳ではない、魅力的な反対給付さえあれば尚の事そうでしょう。 横道に逸れ過ぎました、御容赦を・・。 回答ありがとうございます。
>「やめなさいよ。傷害罪で訴えられるわ。」 遥輔は蹲る男が震えているのを見た。 下記文中で人称の表記が乱れていました。訂正してお詫びします。じつはあまりの 悔しさにこのくだりを私小説にして投稿したことがあり、そのときの原稿をリライト しています。 小説はボツになり、よって未発表です。isokenさんに手垢のついたコピペを投稿したと おもわれるのもつらいので、・・・一応古酒の蔵出し。澱がたまっていたということで ご容赦ください。 さて余談ですが、ポスト夏目三久さんとして、最近注目しているのが 小林悠(はるか)アナTBS おもしろすぎます。 https://www.youtube.com/watch?v=0-UDJ7OtaGc
お礼
ex さん、こんにちは。 >下記文中で人称の表記が乱れていました。訂正してお詫びします。 おや そうですか、何の違和感もなく拝見しましたが・・。 やっぱり几帳面でらっしゃる、・・というか御自身が納得いかないという事なのでしょうねぇ、その辺りが万事粗野な私との大きな違いだと思います。 >さて余談ですが、ポスト夏目三久さんとして、最近注目しているのが 小林悠(はるか)アナTBS ああ、彼女の事なら私も知ってますよ、如何にもといったハーフのそのルックスが目立ちますもん。 ところで彼女って ex さんの元奥様の後輩みたいですね、さても日本の女子大の最高峰ですから当然知性もある、加えて見た目がエロい、・・という事でいい女の条件を全て満たしております、文句無しでしょう。 回答ありがとうございます。
- skyhigh555
- ベストアンサー率4% (85/1945)
えー、梅雨時と申しましても近年はどうも、雨が降らずにもう盛夏かいなぁと思うような暑さが続いたりします。そうなるとやっぱり身体が暑さに慣れてないので、体調も良くない。やっぱり冬は冬、梅雨時は梅雨時とてんきがちゃんとしてないと…え?天気やのうて転機を聞いてる、あぁさよか。 skyhigh555に起こった転機と言いますと、もう15年も前の話です。当時、今とは別の高校で教師をしてました。ところがその時、同輩と人間関係がうまくいきませんで、まぁ悩んでた。その時パニック障害になりまして、勤め先を変わった。これがまぁ良かったんで、今まで特に問題もなく務められてるんやから、今になって考えたら、それがエエ方の転機やったと思います。
お礼
skyhigh さん、こんにちは。 >えー、梅雨時と申しましても近年はどうも、雨が降らずにもう盛夏かいなぁと思うような暑さが続いたりします。そうなるとやっぱり身体が暑さに慣れてないので、体調も良くない。やっぱり冬は冬、梅雨時は梅雨時とてんきがちゃんとしてないと…え?天気やのうて転機を聞いてる、あぁさよか。 本日こちら東京は終日如何にもといった梅雨空、まあやはり梅雨には早く退場してもらい、本格的な夏到来が待たれるところでしょう。 それにしても一人でボケと突っ込みを演じて頂き、誠にありがとうございます。 >skyhigh に起こった転機と言いますと、もう15年も前の話です。当時、今とは別の高校で教師をしてました。 おや skyhigh さんは学校の先生でしたか、それは知りませんでした。 そう聞けば、 「 おおおおおおおおおおお(ー ω ー) 」 にも何となく知性が感じられる、能ある鷹は爪を隠すですね。 まあ人間関係ばかりはもうしょうがない、ほぼ逃げ場がない私立でしたら尚の事そうでしょう。 全てを捨て去る人生のリセット・・、時には有効な手段なのかも知れません。 回答ありがとうございます。
- kamejrou
- ベストアンサー率17% (191/1107)
こんにちはisokenさん。 御身内に不幸でもあったろうか?実は少々心配しておりましたが、 そう言うことでもないようですから、まあ何よりです。 人は忙しいくらいのほうが良いのでしょう・・・。 >貴方に訪れた人生の転機 これは私はやはり会社の倒産でしょうね・・・。 isokenさんまたかと思われるかも知れませんが人生別のストーリーがある訳でもない。 私がそれを契機にして自分で仕事を始めた事は、 今までisokenさんには縷縷お話しておりますし省略しますが、 私が実感したのは世間の風は自分が思うほどには甘くも暖かくもなかった・・・。 やはり、金と言うことが一番先に来る、 まあ、この話を長くしてもつまらない・・・・ ただ私は家内には随分助けられましたね。 最近は我が儘放題ですが好きにしてくれれば良いと思っております。 私は彼女に苦労をかけた負い目がある。 まあ人生の転機の話はこれくらいにしたいと思いますが、 人には頑張らなければいけない時と言うものがある、 それは口で言うほど簡単なことではないのですがね・・・。 ただ、頑張ろう!そう思った時が私はその人の人生の転機であろうかと思います。 それは何も自分で仕事を始めるとか、独立するとか、そう言うことではないのです。 向田邦子さんが「男時」と言う・・・そう言うことかも知れませんね。 さて、ここからは少し別な話をしましょう。 先日、少し質問をしたのですがisokenさんの話も聞いてみたいものと思いましたが、 まだお礼も書き終えていないようでしたし今回は無理だろうと思い早々に締め切りました。 少しmichiyoさんとの絡みもありましたしね・・・。 あらッ!「トラック野郎」を・・・?大人買い?アハハハ 私は「トラック野郎」と言うのは何本も観ていないのです、別に理由と言って別にないのですが。 久しぶりですから少し文太さんの話をしてみましょうか? isokenさん御存知のように任侠映画と言うのは「人生劇場 飛車角」で幕をあけ、 「関東緋桜一家」でその終焉を迎えるわけです・・・ そのあとの実録路線へとなる訳ですがその橋渡し的な映画が「まむしの兄弟」でしょうね。 isokenさんも以前言っておられたが、川地民夫の起用が成功しましたね。 あれ、当初は文太さんと渡瀬恒彦で企画がすすんだようですが、 今観れば川地民夫で良かったとと言うことになりますね・・・ 文太さんも出ている映画でisokenさんもしまだでしたら「日本暗殺秘録」、 この映画の文太さんも文太さんらしい魅力でしょう・・・ 三島さんなども随分感じいったと言いますが真偽は分かりません。 ついでです、少し三島由紀夫と言う人のことにも触れましょう。 先日の私の質問の中でEXさんにもお話したことですが、 市ヶ谷の事件はタイミング的に三島さんの中で早いも遅いもない・・・ 自分の行動で何かが変わるなど毛頭、思ってもいなかった、私はそう思います。 おそらくは三島さんの絶望の深さは昭和44年の「国際反戦デー」なのでしょう。 自衛隊の治安出動発動を期待したのでしょうが・・・・ 何やら話しがとんで自分で何を言ってるのか?分からなくなってきましたアハハハ ここいらにしましょうか? 少しisokenさんに、「シャープ」再生のことも教えてほしかったのですが、 まあまた機会もあるでしょう・・・。
お礼
kamejrou さん、こんばんは。 実は御明察でして、私のではなく家内の・・、久し振りで近しい人の死に直面しました。 愛する長女の婿だからという事でしょう、他の婿・嫁を差し置いて私は格別可愛がって貰いました、彼女の実家に参りましても遠慮の 「 え 」 の字もしませんでしたから、尚の事そうだったのかも知れません。 >これは私はやはり会社の倒産でしょうね・・・。 如何な大企業とて破綻の例外では有り得ない今の御時世とは違い、戦後の企業戦士にとって所属する組織の消滅は、或る意味自身が辿って来た足跡の全否定に近い衝撃があったのではないかと・・。 そこから自らが会社を立ち上げたとなれば、 kamejrou さんにとってまさに人生の転機であられたんでしょうねぇ。 >ただ私は家内には随分助けられましたね。 >最近は我が儘放題ですが好きにしてくれれば良いと思っております。 >私は彼女に苦労をかけた負い目がある。 人の本質とは逆境の時にこそ垣間見る事が出来るのでしょう、いい時は黙っていても人が群れ集まりますから・・。 苦労を掛けた負い目なら、私だって kamejrou さんに負けちゃおりません。 ただ家内が何等かの病気にでも蝕まれた時、仮に金で解決出来るものなら、全ての財産を投げ出しすっからかんになる程度の覚悟は持っております、まあ当然の事ですが・・。 >先日、少し質問をしたのですがisokenさんの話も聞いてみたいものと思いましたが、まだお礼も書き終えていないようでしたし今回は無理だろうと思い早々に締め切りました。 >少しmichiyoさんとの絡みもありましたしね・・・。 「 戦後の大事件 」 ですね。 もう既に幾つも出てましたが、私にとっての大事件は 「 浅間山荘 」 そして 「 大久保清 」 、もう1つ2つ付け加えるならば 「 3億円事件 」 「 三島由紀夫 」 でしょうね。 それと俗に岡目八目と言いますが、傍から見たら余りに親しい故のちょっとした行き違い、歯に衣着せぬ印象の kamejrou さんですが、私が見るところ貴兄が遠慮なく物申すユーザーは実は少ないとの印象でして、彼女はその内の貴重な一人、 それだけ胸襟を開いておいでになると私は理解しておりますよ。 まあ疑問を口に出すのは悪い事では無い、陰に籠るよりは余程いいでしょう、だから誤解も解けたのでしょうからそれはそれで良かった、やはり対話は必要ですね。 何せ彼女は私の舎弟ですから、 kamejrou さんは言わば叔父貴分に当たります、今後ともよしなに御願いします。 >そのあとの実録路線へとなる訳ですがその橋渡し的な映画が「まむしの兄弟」でしょうね。 >isokenさんも以前言っておられたが、川地民夫の起用が成功しましたね。 あれ、当初は文太さんと渡瀬恒彦で企画がすすんだようですが、 今観れば川地民夫で良かったとと言うことになりますね・・・ >文太さんも出ている映画でisokenさんもしまだでしたら「日本暗殺秘録」、 この映画の文太さんも文太さんらしい魅力でしょう・・・ 「 トラック野郎 」 は明確に 「 まむしの兄弟 」 の延長線上にあります、テイストが全く同じ。 渡瀬恒彦も相当好きですが、あの映画はやっぱり川地民夫さんでなきゃという感じです、文太さんと川地さんは私生活でも親友同士だったらしいですが・・。 「 日本暗殺秘録 」 というのは観るどころか、初めて聞きました。 憚りながら私が知らないのですから、結構レアな作品でしょうか。 早速ググってみますと、先ずはキャストに仰天、それ以上のこの顔ぶれで主役が千葉真一というのに2度びっくりです。 捜してみたいと思いますが、果たしてDVD化されているかどうか・・。 >市ヶ谷の事件はタイミング的に三島さんの中で早いも遅いもない・・・ >自分の行動で何かが変わるなど毛頭、思ってもいなかった、私はそう思います。 >おそらくは三島さんの絶望の深さは昭和44年の「国際反戦デー」なのでしょう。 >自衛隊の治安出動発動を期待したのでしょうが・・・・ 実は三島由紀夫さんの決起に関して、公表された有名な事象以外何も知りません。 ただ一つ思いますに、我が国に於ける左翼の精神的指導者に共通するのは、我が身を汚さず大衆を扇動しようとする傾向にあるという点です。 この辺りが事の正邪は別として、我が身を投げ出した三島さんや野村秋介さんとは明確に異なるのではないかと・・。 それともう1つ、いつぞや kamejrou さんが名前を挙げておられた辻元清美女史、私は誰が嫌いといって彼女ほど嫌いな人間は他におりません。 嫌いな原因を数えればそれこそきりがありませんが、例えば北朝鮮に依る拉致問題の事実を全否定し、小泉さんの時代に事実が明確になりましたら一転、先の戦争責任と相殺すべきと口走りました。 そもそも同じ土俵で談じるべきテーマじゃないでしょう、少なくとも政治家たる者が口にすべき事じゃない、まあ唾棄すべき左翼馬鹿女の正体見たりと、まあ旧日本赤軍の紐付きでありますから、当然と言えばそうなのですが・・。 >少しisokenさんに、「シャープ」再生のことも教えてほしかったのです が、 シャープ凋落の原因はそれこそ山のようにありますが、その最大公約数はほぼ衆目が一致しておりまして、1つに余りに液晶 ( 赤字塗れの太陽電池がそれに次ぎます ) パネルに特化した会社体質、次いで先端技術を重視する反面、長年販売網の拡充をお座なりにしてきた事に由来する脆弱な販売力、以上の2点に集約されると考えます。 そもそも弱電メーカーに限らず大企業とは、収益上何本かの柱を設定してリスクをヘッジするのが通常ですが、ことシャープに関する限りほぼ液晶一本槍、これでは立ち行くはずがない。 加えて今や液晶部門はメーカーに依る技術格差が非常に少ない、つまり明確なコスト勝負・価格競争の市場ですから、韓国のサムスンや台湾の後発企業に敵うはずがありません。 しかも世界的な需要動向を見誤り、亀山第2工場そして堺新工場という、明らかな余剰生産設備を借金してまで抱えてしまった、これはもう致命的でしたねぇ。 ところで実はシャープほど、銀行筋の評判が悪い大企業は少ないかも知れません。 ざっくり申し上げると、 「 融資は御願いしたい、だが事業計画を見直すつもりはない 」 、それが今までの基本線。 ただ事ここに至れば、そうも行かないでしょう、銀行団の追加支援なくしてシャープの存続はほぼ無いと断言出来ますから。 さて昨年だったか、さる台湾メーカーとの事業提携が立ち消えになった旨の報道が為されましたが、恐らく技術供与の点で合意に至らなかったのでしょう。 その一方で巷間噂されている中国企業との提携話ですが、恐らくもっとえぐい条件を突き付けて来るはず、つまり合意には至らない可能性が高く、シャープとしては八方塞がりです。 では肝心の再生に必要不可欠なキー・ポイントですが、正直申し上げて部外者の私にミクロの話は分からない、ただマクロの視点で言える事は幾つかあります。 先ずは液晶事業を聖域へと祭り上げ、中興の祖以来綿々と続いてきた無能な経営トップそして企業風土の刷新、これが先ず1点。 次いで、何一つ先端技術を持たずに圧倒的なシェアーを誇る、サムスンの販売力に学べという事、何故なら両社は好対照な企業ですから。 元々サムスンとシャープの関係は浅くない、脆弱であったサムスンの半導体部門に手を差し伸べた唯一の日本企業がシャープ、もっともその後、恩を仇で返された事はありましたが・・。 尚最後になりますが、 kamejrou さんの御回答に限らず寄せられた不同意の雨あられは一体何なんでしょうか、まあ暇な人もいるもんです。 回答ありがとうございました。
- smi2270
- ベストアンサー率34% (1640/4699)
isokennさん こんにちわーー。 SMIは彼女との死別が転機で「介護職」に就きました。 まさか自分がお年寄りのお世話をするとは思ってませんでしたし できる訳がない・・と考えていましたが やってみたら「天職」だと気づきました。 isokennさんが「トラック野郎」になってたら 凄く安全運転のドライバーになりそうですね w。
お礼
smi さん、こんにちは。 >SMIは彼女との死別が転機で「介護職」に就きました。 >まさか自分がお年寄りのお世話をするとは思ってませんでしたし できる訳がない・・と考えていましたが やってみたら「天職」だと気づきました。 色んな意味で彼女の死は、残された smi さんに様々な転機を与えたようですね。 私如きが慰めを申し上げるのは却って失礼に当たります故差し控えますが、それほど悲しみが大きかったという事なのでしょう。 さて別に御世辞でも何でもなく、介護職というのは数ある中でも大変な仕事の一つだと思っております。 全ての介護職がそうかどうかは別として、基本ハートが無ければ勤まらないでしょう、しかもその報酬が余りにも少ないと漏れ聞いており、私には到底無理な世界。 >isokennさんが「トラック野郎」になってたら 凄く安全運転のドライバーになりそうですね w。 若い頃は無茶をしたかも知れません、ただ少なくともお年寄りと子供さんだけには優しくありたい、今でもその気持ちは同じです。 回答ありがとうございました。
おはようございます。 自分の中での人生の分岐点はあります。 ご存知と思いますが、昨年3月に脳梗塞になった事で、 それまでは何気なく色んな夢を持っていました。 脳梗塞になる前兆みたいなのはあったのですが 仕事も忙しくあまり意識もした事さえありませんでしたから。 夢を諦めたという事では無いのですが、夢を追わなくなった これが本音ですね。 元気なうちにあれもしておけば良かったと後悔している事もありますし でも、今でも、またこれからもしておきたい夢は持っています。 二度行った北海道に行き各地を訪れてみたい、ただそれだけです。
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monster さん、お久し振りです。 >自分の中での人生の分岐点はあります。 >ご存知と思いますが、昨年3月に脳梗塞になった事で、 それまでは何気なく色んな夢を持っていました。 >脳梗塞になる前兆みたいなのはあったのですが 仕事も忙しくあまり意識もした事さえありませんでしたから。 よく存じております、或る時期を境に以前のHNでの露出が極端に少なくおなりになりましたし・・。 私などもそうですが、病はいつ何時我が身に降りかかるか分からない、それはそうとして順調に回復はされているのでしょうか? >夢を諦めたという事では無いのですが、夢を追わなくなった これが本音ですね。 何人も限られた環境・条件の中で生きて行かねばならない運命を負う訳ですが、体調は最も行動を制約する前提条件の一つ、ただ夢を持っておられるのは素晴らしい、私なんか何一つありゃしませんもの。 >元気なうちにあれもしておけば良かったと後悔している事もありますし でも、今でも、またこれからもしておきたい夢は持っています。 >二度行った北海道に行き各地を訪れてみたい、ただそれだけです。 なに、また行けますよ、無責任な事を申すようですが、気持ちの持ち方一つじゃないですか。 回答ありがとうございます。
おはようございます。 トラック野郎シリーズ、大人買いですか! 楽しそうです♪ 私も、見たいです♪♪ 私も、中学を終えるまでは、 毎日遊んでばかり居ました。 将来の事など全く考えず、勉強なんて、全然やる気がありませんでした。 ある日、テレビで オフィスレディ~~訳してオーエル、、、 昼休みに、お財布片手に制服でランチ、、、、 というような特集が放送されているのを見て、 私も、オーエルとやらになりた~い♪と思いました。 こういう仕事するには、どうすれば良いの?と母に聞いたところ、 商業の学校行って、簿記とか取るんじゃないの?と言われて 単純な私は、商業高校を選びました(笑) そんな不純(?)な、何も考えてないような進路選びで入学しましたが、 高校の教室の黒板を見ると、 実に大きくて 、教室の幅に対する黒板の割合が、 「ここは勉強するところ」 と言うことを感じさせられました。 また、これまでは、無料だった勉強に、 今度は、親にお金を払わせる事になる、という事も、 気持ちを変えさせたと思います。 中学でペチャンコに潰した学生鞄は、もう元に戻せない程の状態だったので、 貯めていたお小遣いで、新しい学生鞄を買いました。 商業高校は、検定試験だらけの生活です。 試験は、全部受けて、全部合格する!が目標になりました。 そこから、ずいぶん急に真面目になったと思います(笑) ですが、卒業後、 何となく捨てられずに部屋に飾ってあったのは、 苦労して、試行錯誤しながらペチャンコに潰した鞄の方でした(笑) 楽しい思い出は、そちらに詰まっていたのだと思います。
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sc さん、こんにちは。 >トラック野郎シリーズ、大人買いですか! 楽しそうです♪ 私も、見たいです♪♪ まだ3巻までしか観ておりませんが、東映やくざ路線の出演者がほぼそのまま登場してますから、恐らく sc さん好みの映画だとは思いますよ。 ただ毎回マドンナが登場して桃次郎が振られちゃう、それこそ 「 男はつらいよ 」 の東映版でして、いまのところ登場したマドンナは中島ゆたか・あべ静江・島田陽子といった面々。 >私も、中学を終えるまでは、 毎日遊んでばかり居ました。 >将来の事など全く考えず、勉強なんて、全然やる気がありませんでした。 普通そうでしょうねぇ、私も右に同じ。 >ある日、テレビで オフィスレディ~~訳してオーエル、、、 昼休みに、お財布片手に制服でランチ、、、、 というような特集が放送されているのを見て、 私も、オーエルとやらになりた~い♪と思いました。 OLさんを取り巻く環境も随分と変わりました、こう言っちゃあ悪いが昔は職場の華ではあったが、給料は安い代わりに責任もさほど無い言わば結婚までの腰掛といった方が少なくなかった。 ところが昨今といえば、支店で大量採用していた商業高校・短大卒の一般職は極端に減少し、女性に開放された門戸もほぼ総合職、・・となればこれはもう性別を超えたライバル同士です。 >そんな不純(?)な、何も考えてないような進路選びで入学しましたが、 高校の教室の黒板を見ると、 >実に大きくて 、教室の幅に対する黒板の割合が、 「ここは勉強するところ」 と言うことを感じさせられました。 商業は無論の事工業高校も実習の時間が多くて、真面目に勉強しなければ卒業させてくれないと聞きます、つまり進学を建前とする普通科と呼ばれたところが最も緩い高校生活を送っていた、そういう事でしょう。 >中学でペチャンコに潰した学生鞄は、もう元に戻せない程の状態だったので、貯めていたお小遣いで、新しい学生鞄を買いました。 おお、 sc さんにもそんな時代がお有りでしたか。 >そこから、ずいぶん急に真面目になったと思います(笑) 真面目になるのに早いも遅いもないのでしょうが、真面目一本槍はちょっとばかり辛いものがあるかも知れません。 >ですが、卒業後、 >何となく捨てられずに部屋に飾ってあったのは、 苦労して、試行錯誤しながらペチャンコに潰した鞄の方でした(笑) >楽しい思い出は、そちらに詰まっていたのだと思います。 私も思い出すのはやんちゃをしていた頃の事ばかりです、不良のマインドを持ちながらの堅実な生活、これが理想でしょうかねぇ。 回答ありがとうございます。
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ex さん、こんばんは。 >私も、同じネタですみません。 いえいえ、 ex さんが織り成すストーリーは、毎回アングルと切り口が異なりますから、とっても新鮮です。 さて書き下されたその全編を真剣に拝読しましたが、私が口を挟める箇所は少ないでしょう、だって私は ex さんがまだ元奥様に特別の感情を抱いてらっしゃると勝手に理解しておりますから ( 違っておりましたら御容赦頂くしかありませんが・・)。 依って以下興味深い点のみ、抜粋したいと思いますが、それにしてももっとましな男はいなかったのか、仮に私が ex さんの立場でもそう思ってしまいます。 >髪型は変わっていません。(と思います)。新しい服を買った様子もありません。もとより私に妻の服は見分けがつきませんが。 女性の髪形は鬼門ですねぇ。 家内から同様の問い掛けをされましたら、私も直ぐに髪を見ちゃいます。 これはもう条件反射、カットしたのにいつも気付いてくれないと何度も怒られましたから・・。 >「私のことなど見ていないのだから、無理もないわね。」 >思い出させる機会を与えるかのように妻は沈黙しました。 それにしても自ら浮気話を切り出した奥様の真意が、私の様な凡人には理解不能です、浮気を問い詰められてシラを切り通した経験なら何度かありましたが・・。 夫婦仲が或る種の動脈硬化にあると勝手に思っておられたのでしょうか、そこでリスクを覚悟で良い方向への反作用を期待して自らが一石を投じてみた・・、いい方に解釈するとそう取れない事もない、でも無理があるのも確か。 >頭の悪い男だった。浮気相手の名を本で○○さんと呼ばず聞きなれぬ愛称で呼ぶ時点で自白しているのも同じだった。しかしここまできてもまだ私は事態を事実として受け止めたくありませんでした。 奥様を愛称で呼ぶ事に何等かの悪意が感じられればまだしも、恐らく残念ながらそれが素の姿、つまり相当頭が悪い人物と断じざるを得ませんねぇ。 これが負けたと思わせるような男性であったならば、 ex さんにも一抹の救いがあったのでしょうが・・。 まあ K山氏に関してはコメントのしようがない、ただただ残念な人としか申し上げられません。 そもそも他人様のものに手を出すのが間違いなのでしょうが、万に一つ悪魔に魅入られたとするならば、全てが露見した際にはそれ相応の痛みを負う覚悟を持つべきでしょう。 それは金でもいい、身体の痛みでもいいのですが、彼には何の覚悟も無さそうです、話を聞く限り魅力ある中年とはとても思えません。 >女神というのは、それぞれ得意技が違っているようで、以前の女神(前妻)は出世運はよかったですが、金運がダメ。へんなときにマンションを買って大損くらったり株など博打の才能はゼロ。 全ての運気を高める女神はそれはそれで怖い気がします、何事もほどほどが一番でしょう。 >いまの女神は、貯金はできないけど買い物が上手い。もちろん株も不動産も目のつけどこがいい。私の稼いできた金を気持ちよく使ってくれますが、いままでなんとかなっています。有難いことです。 使いっぷりの良い奥様とそれを許容出来る旦那様、きっと収まるところに収まったんじゃないですか。 さて私は無駄な金を使わない人間は嫌いでして、一緒になって以来別財布の嫁さんには 「 自分を磨く為にじゃんじゃん浪費してくれ! 、足りなきゃ俺がやる 」 、いつもそう申し渡しております。 回答ありがとうございました。
補足
ex さん、こんばんは。 実はお礼を書いている途中ですが、膨大な量になり疲れてしまいました、直前が kamejrou さんへのお礼だったという事情もあります。 御両所に並ばれると少々厳しい、・・という事でお礼が明日になる事お許し下さい。