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川越市駅で朝から車両点検。でもなぜ?
お世話様になっております。 通勤に東武東上線を利用しています。 6/12(金)のあさ、川越市駅7:50発の急行池袋行きの電車が川越市駅にて車両不具合のため、しばらく停車していました。 これが4番線のホ-ムです。 で、3番線のホ-ムには7:56発の地下鉄副都心線直通の 元町・中華街行きの電車が発車待ちをしていました。 この電車は4番線からの この時点で車両点検集で発車待ちの急行電車と、そのあとに発車する準急池袋行きのあとの発車となっています。 なのですが、今回の場合非常事態なので、臨時措置として 急行電車が車両点検中なのですから、3番線からの元町・中華街行きを先に発車させることはできなかったのでしょうか? そうすれば、少なくとも 川越~志木の間から乗車されるお客様にご迷惑をおかけすることもなかったはず。 しゃくし定規にこの発車順序を守ろうとしたから、川越から先の駅で電車を待ってらっしゃる方は 『来ねぇな・・。』といらいらしながら急行電車を待ってらっしゃったはず。 この時点で臨機応変に、3番線から発車の、元町・中華街行きの電車を先に出せば、少なくとも和光市まではいけるわけですから 被害も少なくて済んだのではないでしょうか? もし仮に車両点検が済んで 急行電車が発車してしまったとしても、志木駅の3番線ホ-ムは空いているわけですから、そこに先に走っている元町・中華街行きの電車を入れてしまえばぶつかることもないわけですし。 なぜそのような臨機応変の処置をせず、お客さまへの被害を拡大させてまで しゃくし定規に発車順序を守ろうとするのでしょうか? 車両点検は対峙なことですから仕方ないのですが、そのことがなぜなのかおはずかしながら分かりません。 どなたか中傷なしでご回答をお願いいたします。
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- TooManyBugs
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その2本しか電車がないのなら簡単なんですが。 電車は後から続々来るのです。 とくに低速列車を先発させると後になった高速列車は前に電車がつっかえているので時刻の恢復が出来ないので遅れを取り戻せずその電車を待避する別の電車にも影響が生じます。 また発着番線の変更は事前に指令を出して番線の変更案内をする、駅の掲示の変更、車内自動放送などの変更、駅での乗車待ち整列の移動など追いついてきたからと言って安易に実施すると混乱が大きくなります。 今回のように10~15分程度で復旧出来る見込みがあれば運転パターンを変更せずそのまま遅れて運転し、運転再開してから計画的に一部の列車の運休や時刻変更で元のダイヤに戻すのが総合的に見て影響を最小限にする手法です。
- Ichitsubo
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事故はイレギュラーな取り扱いの上で多く起こります。 そうやすやすと出発順を入れ替えるというイレギュラーな取り扱いをすることはできません。 記憶に新しいところでは長崎本線で同一閉塞内に2列車が入り込んだ事故がありました。 衝突はしていませんが、信号機と信号機の間には1列車しか入ってはいけないという 鉄道の安全の大前提が崩れた重大インシデントです。 これは、列車に遅れが生じたため、離合する駅を所定のダイヤから変更したことが一つの要因になっています。
- maiko0318
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順番を入れ替えるためには、コンピュータの時刻改正が必要なのです。 踏切の制御、ポイントの切替の制御などいろいろ面倒だし、危険なのです。 で、車両故障で全く動かなかったのでしょうか? 1時間2時間かかるならともかく、5分や10分でそんな入れ替えは行いません。