三澤光晴の名場面といえば

質問

今年もまた6月13日、三澤の命日がやってきます。
そこで、質問ですが、三澤の名場面といえば、どのようなシーンを思い出しますか？
試合、コメント、その他何でも良いので教えてください。

個人的には、技でいうと、エルボー・スイシーダのイメージが強烈に残っています。フィニッシュではなく、つなぎ技でしたが、いまだに他の使い手はいないのではないでしょうか。

コメントでは、Zero１参戦時の、橋本、小川、藤田が言い争う中での、「お前らの思う通りにはしねぇよ、絶対！」の台詞が、いかにも三澤らしくて良かったです。

あと、ノアのクリスマス興行での3年N組三八先生の姿も非常に印象深いです。

回答No.1

noname#208557 · ベストアンサー

こんばんは＾＾

やはり、マスクを脱いだ時や、ジャンボ鶴田に初めて勝った時
と、いうべきなのかも知れませんが、
「大好きな表情」という事で、
リーブのCMシリーズです＾＾

しゃがれた歌声も、素敵でした＾＾

お礼

回答ありがとうございます。

三澤タイガーって、デビューの時から賛否両論で、会場からは佐山コールが起きたりで、必ずしも高い評価ではなかったんですよね。
ちょうど、試合が入っていました。
http://m.youtube.com/watch?v=wpdNsl43jyM&itct

マスクを脱がせたのは、川田でしたね。そんなところにも、三澤と川田の因縁を感じます。

リーブのCMは、北海道では放送していなかったんですが、紹介されて見たことがあります。

昔のプロレスラーって、人前では絶対に笑わない雰囲気があったのですが、この頃から、少し変わってきたように感じています。

回答No.2

lucky1267

名言でも名場面でもないのですが。
生前の三沢選手は「遺書」とも取れる手紙を残していたそうです。
「もしも自分が試合中に死んだら、相手の選手に渡してくれ」と。

当時、自暴自棄で自分はこのままレスラー人生を歩んでいいんだろうか？
と悩んでいたのが対戦相手だった齊藤選手でした。
彼にこの手紙が渡った瞬間、彼は一つの決意のような物を見つけリングに立っています。

その手紙の内容は未だに明かされてはいませんが、社長として、スター選手として、三沢選手がいつどうなってもいい、のような決意で毎試合闘っていた、と思うと涙で胸がいっぱいになります。
彼こそ、本物のレスラーです。

お礼

回答ありがとうございます。

三澤の遺書の話は、初めて聞きました。

三澤が亡くなる頃の話といえば、ノアの金銭面を中心とした悪い話ばかりでしたので、救われる気持ちです。

彰俊も、色々な場面で当時のことを語っていますが、彼の辛さは、大変なものだったんでしょうね。