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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新幹線遅延に伴うタクシー振替・代金支払いの有無)

新幹線遅延に伴うタクシー振替・代金支払いの有無

このQ&Aのポイント
  • 北陸新幹線安中での蛍光灯消灯と信号動作の疑問
  • 小笠原地震による新幹線全線停止と東京駅の遅延
  • 横浜駅でのタクシー待ちとタクシー料金振替の問題

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.1

その他の回答 (4)

  • hkinntoki7
  • ベストアンサー率15% (1046/6801)
回答No.5

 webサイトから問い合わせするか、購入したみどりの窓口で訊く。  基本的に遅延・運転取りやめに対する補償は全くありません。それを認めれば、とんでもない賠償額になるからです。  同じ事例で言えば、USB、ハードディスクなどのデータ保管メディア。製造不良などにより保管していたデータが消えてもメーカーはデータに関する補償はしません。対応するのは、不良品と良品の交換だけです。  今の対応は不明ですが、航空会社からトラブルに対するフォローをしてもらったことがあります。帯広に行きが釧路に着陸した時に帯広までの無料バスを出したり、着時刻が遅くなり、移動手段が亡くなったときに一律、5,000円を配ったりとか。電車と違って利用者が少ないというのがあるのかもしれません。

回答No.4

原則として、確定情報以外の情報は提供されません。 簡単にデマが通る状況になっているため、極度の間引き運転をしている場合など、完全運休でない場合や、動いている電車が線路に残っている間は、告知しないようです。 曲解するような人たちがいないような田舎だと、割とオーブンにアナウンスしていたこともあったんですが、いちいち詰め寄って本来優先させないといけない安全業務ができなくなることが起きたところは、不親切に徹するみたいです。

  • gsmy5
  • ベストアンサー率58% (1452/2496)
回答No.3

質問事例では、タクシー代が出なくて当然です。 そもそも、切符はどのようなどんな区間の切符を買っていたのでしょうか? 切符というのは、単に運賃を払ったというだけのことではなく、切符にある区間の運送の申込をし、それを引き受け、その代価として運賃・料金の支払いを受けたということを証明する契約書の一種です。 また、時刻表等で明示されている列車の時間はあくまでも目安であり、どんなことがあってもその時間通りに目的地へ到着することを保証しているわけではありません。 さらに、不着・延着については、代替経路による移動(あくまでもJRなど当該鉄道会社が案内する方法に限ります)や運賃の払い戻しなどの対応しかなく、客の身体や荷物にダメージが生じない限り、支払った運賃・料金より多くの賠償は行われません。(言い換えると不着や遅延で生じた損害等の賠償責任はないということです) 付け加えると、我が国の法体系の中では間接被害の賠償(たとえば列車普通による到着遅れで大事な商談がパーになったとか)は原則認められません。間接被害を認めないことを前提としたモノやサービスの価格になっているからです。認める場合代金は恐ろしく高くなることでしょう。特に保険は… さて、質問者様の場合、横浜市内までの切符を持っていたのか、横浜以遠までの切符を持っていたのに横浜までしか行けなかったのかわかりませんが。いずれにせよ、切符の着駅までの運送はJRに求めることができます。 但し、そもそもJRと運送契約をしたのですから、JR側がJR以外の方法を提示しない限りはJRで行くことになります。JRで行く限りは追加運賃等は不要ですが、宿泊費等は客側の負担となります。(状況によってはJR側が仮眠できる場所を提供することがありますが、義務ではありません) ですので、JR側がこれより先はタクシーで行くことを認め、その具体的な方法を案内した場合以外は、タクシー代を請求しても却下されるのが普通です。 但し、横浜から先切符の目的地までの運賃は返還請求ができます。 >想定外のトラブルに対する対応ルールが利用者には広報・周知されていないと思われる。 旅客運送に関する契約事項に関連する事案だと思いますが、 新幹線車内の電光掲示板には、都内の鉄道の運転開始の情報は皆無。 東京駅でも駅員は判らない。 ちゃんとトラブル時の大原則は定められており、以下のようなものがネットで公開されているほか、市販の時刻表にも掲載されています。また、当該部分を抜粋したパンフ類を配布していることもあるほか、旅客営業規則自体は駅等で閲覧を求めることができます。 で、契約条件を示した約款(旅客営業規則)は、この内容をよく知らなくても切符を買った=契約した人はこの条件を認めたこととみなされますので、トラブルになった時この内容が優先されます。 この考え方は、取引の際にいちいち契約書を交わさない取引のほぼすべてで同様の考え方です。(つまり国が妥当なやり方と認めています)もちろん、業者に一方的に有利な内容とならないよう、関係する法令で約款に最低げ定めなければいけないものを決めたり、モデルとなる約款を公示したりしています。JRの約款も国土交通省が妥当とみなしたものです。(他の交通機関でも普通に関しては同様の規定です) なお、運転の休止・再開に関する情報は現場でも混乱する場合があるので、常に正確な情報を瞬時に提供することは難しいでしょうが、かつてに比べると比較的早くに正確な情報が提供されているように感じます。 http://www.jreast.co.jp/kippu/24.html http://www.jreast.co.jp/ryokaku/02_hen/07_syo/03_setsu/10.html (列車の運行不能・遅延等の場合の取扱方) 第282条旅客は、旅行開始後又は使用開始後に、次の各号の1に該当する事由が発生した場合には、事故発生前に購入した乗車券類について、当該各号の1に定めるいずれかの取扱いを選択のうえ請求することができる。ただし、定期乗車券及び普通回数乗車券を使用する旅客は、第284条に規定する無賃送還(定期乗車券による無賃送還を除く。)、第285条に規定する他経路乗車又は第288条に規定する有効期間の延長若しくは旅客運賃の払いもどしの取扱いに限つて請求することができる。 (1)列車が運行不能となつたとき イ 第282条の2に規定する旅行の中止並びに旅客運賃及び料金の払いもどし http://www.jreast.co.jp/ryokaku/02_hen/07_syo/03_setsu/15.html (運行不能・遅延等の場合のその他の請求) 第290条の3旅客は、第282条、第289条、第290条又は第290条の2に規定する事由が発生した場合は、その原因が当社の責に帰すべき事由によるものであるか否かにかかわらず、第282条から前条に定める取扱いに限つて請求することができる。2旅客は、列車の運行不能若しくは遅延が発生した場合又は車両の故障等により列車に乗車することができない場合は、前項に規定するものを除いて、その原因が当社の責に帰すべき事由によるものであるか否かにかかわらず、一切の請求をすることはできない。

  • matsu_kiyo
  • ベストアンサー率42% (683/1590)
回答No.2

結論から言うと、「旅客営業規則」による範囲を逸脱しているので、振替・支払いはできない、ということです。 質問者様がした「振替」は、個人が個人的に、鉄道会社の指示なく、勝手にやっていること、と判断されているわけです。 ちなみに、横浜駅までは来たけれど、それから先がいけなかったから、当然タクシーを利用したわけですけれども、「その先」が行けないという証明はしておりますでしょうか? なぜそれを聞くのかというと、時刻表等に記載がある通り、 【旅行の途中で取りやめる場合は、お乗りにならない区間の運賃はお返しします】のケースに質問者様が合致している可能性があるからです。とはいえ、「京急に乗り継ぐつもりだったんだ」というのなら、他社線であり、JRは関知しない話になりますし、振替に際しても、これまただれの指示も受けていないのですから、自腹は当然になってしまいます。 回答: 実は、東日本HP上に東日本大震災当時の取り扱いや、それに伴う対応なども詳細に記されているのかと思いきや、それはなし。つまり、あの時であっても、旅客営業規則に厳格に対応していることがうかがえる。 特急券の払い戻しは3時間遅れているので当然。帰宅困難者のために駅構内を解放していたであろうことは察するが、シャッターを下ろされたということは、全員放り出されたのだろうか… よって、旅客営業規則を超える対応は、どの鉄道会社でも行っていない。今回のような会社の指定していない手段による帰宅にかかわる経費はたとえ領収書があっても、取り合わないのが通例。

OK-SUNNY
質問者

お礼

お応えをありがとうございます。新幹線の利用は、東京駅か新横浜駅を起点にしており、この起点への往復は、PASMOを利用しておりますので、切符ではありません。 サラリーマン時代には、振替切符、タクシー券の布等を享受した体験がありました。 公共性が高い鉄道輸送機関の場合、遅延に伴い、鉄道会社間の接続問題が発生します。 この様な場合への対応として、深夜に限定して、タクシーの利用に伴う支払いは、鉄道遅延保険に鉄道会社が加入し、それで賄うBackUpが可能ではないだろうか? 横浜駅から利用したタクシーの運転手は、数年ぶりの稼働率で3日間分のノルマを達成したと嬉しい悲鳴。そして、JRに請求ができると申しておりましたし、横浜駅の交番の巡査も同様の助言でした。中には、横浜駅周囲のホテル事情も知らない老夫婦がホテル探しで困窮状態でした。国内・海外に旅行に出かけている私どもにとって、新幹線の3時間遅れと社内の騒然状態は初めての体験でした。次回の旅行には、非常用携帯器具を携行する事にします。

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