※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:骨折プレート抜針手術について)
骨折プレート抜針手術について
このQ&Aのポイント
大腿骨骨折による手術を受けた10代前半の患者が、骨折プレート抜針手術の予定を再度検討しています。
患者はチタンプレートを抜くことで再発骨折のリスクがあるかもしれないと心配しています。
しかし、足の痛みから冬期間のチタンプレートの冷えが問題になっており、抜く方向で考えています。
2年と2か月前に、
大腿骨骨折による手術をしました。
年齢は10代前半です。
大腿骨の内側に良性の腫瘍があったことによる骨折で、
転んだために骨折して発覚しました。
がんセンターに転院して、
チタンプレートで固定してスクリューで6か所固定してあります。
当初は1年半後にあたる、
昨年の夏にチタンプレートを抜く手術をする予定でしたが、
CTで撮影すると、腫瘍のようなものがまだあり、
その上に骨は出来ているものの、
もう少し様子を見てみようということで、
手術は先送りされました。
その後、今年の春休みに再びCTを撮ったところ、
前回よりわずかに骨はさらに太くなっている様子でしたが、
主治医の先生のトーンダウンが気になりました。
あまり手術に前向きではありませんでした。
手術を行う決断が出来ず、
セカンドオピニオンで知っている整形外科の先生に
画像を見てもらいました。
ガン専門の先生ではないので、
整形外科医として見るには、チタンプレートを抜いても
問題はないと思うとの見解でしたが、
手術を請け負う事は主治医ではないので、
出来れば、がんセンターの主治医の先生に診てもらうようにと
言われて、
再びその結果をもとに、主治医の先生と面談しました。
もともと、最初のチタンプレートを入れた手術から
1年半後に状態が良ければ抜く手術をしようとの事でしたが、
CTで見える良性腫瘍が消えていないのが気になる事、
これが残骸のようなもので問題がないならいいけれど、
チタンプレートを抜くことで、再び大腿骨が
再骨折する恐れがあり、
このままチタンプレートは抜かない方向で考えることも
良いのではというようなことを言われました。
しかし、子供は冬場のチタンプレート部分の冷えから
冬期間の足の痛みを感じていること、
このまま一生入れておくよりも、抜いてスッキリしたいことなど、
チタンプレートを抜く方向で考えていることを
主治医の先生に伝えました。
この夏休みに抜く手術を考えて、
来月またレントゲンやCTを撮り、
抜くか抜かないか、決めましょうとの主治医の答えでした。
とても慎重な先生で、なおかつがんセンターの整形外科という
特殊な整形外科の先生なので、
多くのがん患者を診てきているからか、
良性腫瘍に対してもとても慎重です。
言葉も少なく、説明も上手ではないので、
どのような考えかもよくわかりません。
整形外科には他にも先生がいますが、
他の先生に診てもらう事はしていません。
先生の中では他の先生がした手術は請け負わないというのが
あるようです。
転院も難しく、
このまま今の主治医の先生に手術するとしたら
してもらうことになりますが、
先生が積極的に手術をしたくない様子の中、
チタンプレートを抜くことは
本当に良い決断なのかどうか迷いもあります。
現在、子供本人は抜く方向で考えています。
数か月間も松葉杖生活と、
運動制限も覚悟しているようです。
親としても術後のバックアップもできます。
経験談などからの参考意見を聞きたくて質問しました。
あまりない経験かも知れませんが、
身近であったことなどでもいいので、
よろしくお願いします。
お礼
専門の方からの回答ありがとうございます。 なかなか情報が得られず、とても迷っていました。 本来なら昨年の夏にプレートを抜く予定でしたが、 小さくなったながらも腫瘍が消えていないようにCTでは見えるため、 主治医の先生は、プレートを抜く事に現在は消極的です。 しかし、今年抜かないと一生プレートを入れておくことにもなるので 本人は抜きたいそうです。 しかし、術後の状態を考えると、 運動制限がどれぐらいあるのか、不安もあります。 多くの症例が分かれば決断も出来ますが、 主治医は他の患者さんの話はしません。 手術をするもしないも親の決断次第となっています。 もっと、色々な症例が分かればいいのですが・・・。 成長期の今、大腿骨にプレートが入ったままでも 抜く事に比べたら支障はないのかなど、 抜けなくなってから抜きたくても抜けないので、 答えが出ないのです・・・。 子供も今は普通に運動が出来ているので、 再び入院して手術して数か月の運動制限は可哀そうな気もします。