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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:骨折プレート抜針手術について)

骨折プレート抜針手術について

このQ&Aのポイント
  • 大腿骨骨折による手術を受けた10代前半の患者が、骨折プレート抜針手術の予定を再度検討しています。
  • 患者はチタンプレートを抜くことで再発骨折のリスクがあるかもしれないと心配しています。
  • しかし、足の痛みから冬期間のチタンプレートの冷えが問題になっており、抜く方向で考えています。

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回答No.1

整形外科専門医です。 普通の骨折であれば、術後1年でプレートを抜いて何の問題もありません。 しかし、骨腫瘍による病的骨折の場合、腫瘍が残っているのにプレートを抜くと、再び骨折を起こす恐れがあります。主治医の先生のおっしゃる通りです。 手術器械の都合などもあり、プレートを抜く手術は、最初の病院でしてもらうのがベストです。 本来、プレートを入れたままで支障がないことが多いので、様子をみるのは当然です。抜かずに一生入れたままの人も大勢います。 しかし、お子様は、冬に辛い思いをされたのですね。 腫瘍が残ったままプレートを抜いた場合、松葉杖で負担を減らしたり、運動制限もあると思います。それも、いつまで続くかわかりません(X線、CTで確認しながらになると思うので)。 あまり焦らず、手術の時期は主治医の先生に任せるのがいいと思います。 以上、ご参考まで。

noname#209012
質問者

お礼

専門の方からの回答ありがとうございます。 なかなか情報が得られず、とても迷っていました。 本来なら昨年の夏にプレートを抜く予定でしたが、 小さくなったながらも腫瘍が消えていないようにCTでは見えるため、 主治医の先生は、プレートを抜く事に現在は消極的です。 しかし、今年抜かないと一生プレートを入れておくことにもなるので 本人は抜きたいそうです。 しかし、術後の状態を考えると、 運動制限がどれぐらいあるのか、不安もあります。 多くの症例が分かれば決断も出来ますが、 主治医は他の患者さんの話はしません。 手術をするもしないも親の決断次第となっています。 もっと、色々な症例が分かればいいのですが・・・。 成長期の今、大腿骨にプレートが入ったままでも 抜く事に比べたら支障はないのかなど、 抜けなくなってから抜きたくても抜けないので、 答えが出ないのです・・・。 子供も今は普通に運動が出来ているので、 再び入院して手術して数か月の運動制限は可哀そうな気もします。

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