• 締切済み

広汎性発達障害かもしれないです

コミュニケーション力が上達しなくて、調べていたら広汎性発達障害かもしれないと思いました。 特徴について調べてみると心当たりがあるものばかりです。 どうしたら上手くコミュニケーションを取れるようになれるかアドバイスお願いします 今自分は就職活動中で想像よりは順調に進んでいますが、時々面接でコミュニケーション下手だよね?と言われたり、日常生活でも伝えたいことがうまく言えずトンチンカンな回答をしてしまうこと、思っていることと逆のことを言ってしまったり、全く思ってもないのに答えてしまったりすることがあって困っています 変なところにこだわりがあって、何を基準に重要視しているのか分からないと言われることが多いです これも就活で突っ込まれると自分でも分かっていないので結構困ってしまいます 勉強もそうですが、人の名前とか話をなかなか覚えられないので出来損ないの自分が嫌です 逆に、特化した技を持っていてそれを仕事に活かせる予定なのでそれはいいと思います。 幼稚園時代の友達の出席番号、着ていた服を覚えているとか、20年前に親が使っていた通帳の口座番号と暗証番号を記憶しているなど、どうでもいい事はずっと覚えています。 幼少期には、真っ暗なお蔵の中に長時間閉じ込められたこととか、やりたくないことを強制させられて、親にやらせられるけど一緒にやることはないことがすごく嫌でした 例えばお父さんは車の中で寝とるでお前は行ってこいと言われて知り合いのいないコミュニティの中に無理やり入っていかされること、朝6時ぐらいから学校の時間まで説教が始まることが嫌でした こういうことが多い環境で育ったためか、自分のことなのに物事を決定できなくて、自分の意思さえもあやふやなことが多いです 誰とも何も話せない時期がありました 今は、どの欠点も治せるように人と話すようにしたり、物事は自分で決めるようにしています しかしコミュニケ―ション力と人の話を瞬時に記憶し理解する能力は、なんだか上達していない感じです 最近は、何もできない自分がいかに他人より劣っているかを思い知らされることが多いので できないのは自分の努力不足のせいだと自分を責めてしまい、気分がどうしようもなく落ち込むことがあって辛いです 意思と現実にギャップがあるのでそれを正当化するばかりです これからは甘えの部分も直していこうと思いますのでご指導ください アドバイスよろしくお願いします

みんなの回答

noname#207821
noname#207821
回答No.3

私は医者ではないし、ネット上でのことなので印象として感じたことしか申せませんが、質問者さんが仰るように、コミュニケーションの困難さは広汎性発達障害から来るものかもしれませんね。ご自身の特徴を大袈裟に書いているとは思えないですし、質問者さんが、自分で自分の能力のバラつきを不思議に思う気持ちも理解できます。 文章で書くと「誰にでもあること」と受け取られがちですが、発達障害の程度の重さや困難さを他人につたえようとしたら難しいことですが、私の身内がADHDにLDを合併しているので、質問者さんが仰りたいことは想像できます。 よく「百聞は一見に如かず」と申しますが、全くその通りで、「発達障害当事者の、個人内能力差の大きとそのばらつき、単なる癖や気の持ちようだけでは説明できない行動や言動の不思議」これについては、当人や当人と直に接する機会を持つ者にしかわからないものがありますよね。 あることはとても器用だけれど、ある面では目も当てられないほどに不器用。 「これが出来るのに、何故、これが出来ないのか?」というミステリー。 一般の人が身に付けている社会生活上のスキル、その平均には遠く及ばないことで起きる生活面での不都合と困難さ…。こういったことは、口や文章だけではどうしても説明しきれないことです。 その人独特の言動や仕草、反応、それらは目にすれば「確かに何か違う」と瞬時に分ることだけれど、こういったものは文章だけでは伝わりません。 発達障害の特徴の一つ一つは誰にでもありそうなことだけれど、頻度も深刻度も平均を遥かに上回るし、それがたった一人の人間の中に詰まっていて集中して起こっているから、尋常じゃないということなんですものね。 何度、当人や家族が心して臨んでも繰り返し起こってしまう生活面でのトラブル。 当事者や周囲がどう工夫しても、周囲がどんなに言葉掛けをしても一向に向上しない面が多岐に渡っていて、それは同年代の人たちから遥かに遅れていて、明らかに生活面に支障をきたしている…だから「発達障害」なのであって、当事者や家族にとっては、思い込みや気の所為で片づけられるようなことでは決してありません。 何故なら、そのことが日常であり生活の質そのものを左右することだし、気の持ちようだけでは如何ともし難く、そもそも誰が好き好んで生活の質を下げることを進んでするのでしょう。自分が困るのに、わざわざ怠惰に逃げたりは出来ないです。そんなことをしたら、ツケがどんどん溜まって身を滅ぼします。 気の持ちようだけで何とかなるのなら、とうの昔にクリアできています。だけど、自分だけではどうしようもないから「障害」なんです。 「本人がやる気を出しても、何度チャレンジしても空回りするばかりで、ちっとも成果が上がらない。だから当事者や家族は周囲の人たちとの違和感を感じてしまう、それが発達障害というものなのです」。 質問者さんはこれらを全て経験済みだから、ご自身を発達障害ではないかと思われたのですよね。 >例えばお父さんは車の中で寝とるでお前は行ってこいと言われて知り合いのいないコミュニティの中に無理やり入っていかされること、朝6時ぐらいから学校の時間まで説教が始まることが嫌でした これは、お父さんが質問者さんを鍛えようと考えてなさったことでしょうけれど、ただ輪の中に放り込んだり、お説教すればスキルが向上するのなら、誰も悩まないし、質問者さんもご自分のことを広汎性発達障害だとは思いもよらなかったでことしょう。発達障害と言うのは経験不足だけでなるのではないのです。 通常のアプローチでは社会的なスキルが身に付かないから、当事者も家族も悩むのですよね。 ご両親もどうすれば我が子が成長するのか悩んでいたのでしょうけれど、 >幼少期には、真っ暗なお蔵の中に長時間閉じ込められたこととか、やりたくないことを強制させられて、親にやらせられるけど一緒にやることはないことがすごく嫌でした これは逆効果ですね。自立心を促すどころか、自尊感情を傷つけられて自信のない子どもになってしまいます。甘やかしがいけないと親御さんはお思いになったのでしょうけれど、閉じ込めたりサポートが一切ない状況では躾とは呼べません。幼いうちに恐怖心や孤独感を植え付けることは何の解決にもならないどころか、情緒の不安定を招き、心身の成長に悪影響を及ぼします。それに、親子の信頼関係を築く上での大きな障害になってしまいます。ご両親もどうしたら良いのか分らず悩んでいたのでしょうけれど、当時は、ご両親にこそ誰か良い相談相手が必要だったと思います。 >時々面接でコミュニケーション下手だよね?と言われたり、日常生活でも伝えたいことがうまく言えずトンチンカンな回答をしてしまうこと、思っていることと逆のことを言ってしまったり、全く思ってもないのに答えてしまったりすることがあって困っています >人の名前とか話をなかなか覚えられない >幼稚園時代の友達の出席番号、着ていた服を覚えているとか、20年前に親が使っていた通帳の口座番号と暗証番号を記憶しているなど、どうでもいい事はずっと覚えています。 ADHDにも広汎性発達障害も似た特徴があるので、最初の二つのようなことは日常的に起こり得ますが、二点目の「“思っていることと逆のことを言ってしまったり、全く思ってもないのに答えてしまったり”や三点目の特徴は、ADHDよりも広汎性発達障害に顕著な特徴である」ように思います。これは私見であって、専門医が判断することですが、自らを広汎性発達障害(自閉症スペクトラム)であるとカミングアウトしている方たちにみられる特徴と一致していると思います。 少なくとも質問者さんの仰りたいことは、ここでは充分に説明し切れないことだと思いますし、私から出来るアドバイスはと言うと、本当に生活面で困っているのなら、自分一人では何とかしようとしないで、最寄りの発達障害者支援センターなどに電話やメールで相談し、専門医を紹介していただき、正式な診断を受けることです。しかし、正式な診断を受けるとなると、ご家族、特に質問者さんの幼児期をよく知っている方(通常はお母さん)の付き添いが必要になります。当事者も覚えていない幼児期の出来事や思春期の行動などの客観的な視点は養育者から聞き取りなくしては得られないので、医者にも判断が難しいですし、診断や通院に対して前向きに考えていらっしゃるのなら、ご両親の協力は得られた方が治療効果は大きいです。 自分一人で何とか出来たり、一般家庭のご家族が日常的にしている簡単なサポートだけでなんとかなるのなら、それは障害ではありません。 ですが、ご自分で困難に思っていて、何らかのトレーニングを受ける必要を感じていらっしゃるのなら、やはり専門医(できれば、小児神経科や児童精神科で専門に発達障害について学んだ医師)に相談してください。 発達障害も程度が軽ければ、カウンセリングや、作業療法やアサーショントレーニングを受けるなどで、社会的スキルが向上することが期待できますが、広汎性発達障害の方の中にはADHDと同様に集中力や短期記憶の能力に問題があって、コンサータやストラテラのように集中力を高める薬が必要なケースがあります。 そういったこともあるので、本当に発達障害がある場合は専門医に診ていただかないことには、当事者や家族の努力だけでは改善は難しいです。 ですから、先ずは最寄りの発達障害者支援センターに相談してください。 トレーニングも投薬も、医者やセラピストと対面しなければ受けられないことですからね。 それまでは、最寄りの図書館に赴いて発達障害の専門書を直に手に取って、読みやすいものから読んでみてください。ネットの情報を掻い摘んで読むよりも、具体的なアドバイスが載っていると思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.2

この質問を印刷して、精神科などを受診し、カウンセラーに伝えれば、過去の生育歴・環境や現在の症状を確認しながら、精神科医が診断して病名を判断してくれます。 医者の前で、患者が自分に勝手に病名をつけると、精神科では怒られない(キレられないように)ですが、他の診療科では医者でもない人間が生兵法で診断するな、とたしなめられます。(患者の速く正確は治療のためを思って)

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.1

Q、広汎性発達障害かもしれないです。 A、まず、正常と考えて間違いありません。 >意思と現実にギャップがあるのでそれを正当化するばかりです。 >これからは甘えの部分も直していこうと思いますのでご指導ください。 1、我はかくありたい。 2、しかし、現実は、そうでっはない。 この想いと現実のギャップに関する認識こそが、人が人として成長していく源泉です。だって、「自分は、かくありたいを全て実現している!」と思うのであれば、もう努力することなんてないでしょう。 >自分は広汎性発達障害かも・・・。 昨今流行の気にし過ぎ症候群、レッテル張り症候群を少し患っているだけですよ。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A