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ワーホリの滞在先選び、ご意見お願いします。
こんにちは。 1~2年以内にワーキングホリデービザを利用して 海外生活をしようと考えているのですが、 目下滞在先選びに頭を悩ませています。 アドバイス頂けると嬉しいです。 渡航の目的は ・昔から「一度は」と考えてきた海外での生活を 比較的若い間(現在22歳)に経験しておきたい ・職務経験(SE)を生かすようなオフィスワークに就くことは 難しくても、海外での就労に挑戦したい ということです。 (正規留学という道も考えましたが経済的に難しく、 また学びたいと強く思うものもないため当面の検討はありません) 総予算は150万円、 現在の英語力は読み書きリスニングはそれなり、 話す力はあまり。簡単な日常会話程度だと思います。 現在の候補地は (1)メルボルン、(2)トロント、(4)バンクーバーです。 メルボルンは学生時代に3週間ほど滞在した大好きな街です。 食べ物も気候も合っており迷いなく決めたいところなのですが、 「同一雇用主の下での就労は3ヶ月以内」という制限が 求職活動をする上でのネックになるだろうと感じ、決め切れません。 対してカナダは就労期間の制限はありません。 小さい頃憧れたアメリカに近いことも魅力的です。 経済・文化・芸術の中心地であるトロントならば 充実した生活を送ることができるのでは、という期待もありますし、 バンクーバーは気候が良く、また映画産業との繋がりが深いということが 昔からハリウッド映画や海外のドラマ番組が大好きな私の心を擽ります。 一方で、トロントは冬の寒さ、バンクーバーはあまりにも日本人が多すぎる ということがマイナスポイントだと感じています。 長々と書いてしまい読んで頂けるだけでもあり難いのですが(笑)、 もし「ちょっと一言言わせて」というようなことがありましたら、 どんなことでもどうぞ助言頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。
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どんなことでも、とのことですので、ホントに一言ですが… 私はバンクーバーのワーホリで、数ヶ月間オフィスワークをしました。オフィスワークが希望なら、決め手は英語力です。ワーホリに行くほとんどの皆さんは、若いこともあって、英語力は現地でつけよう、という方が多く、行く前から日常会話レベルの英語力を持っている方は少ないようです。 面接で、相手と普通にスムーズに会話できる程度の日常会話力があると、ワーホリの方々の中では珍しいため、合格する可能性が高くなります。 (日本人向けの新聞などにオフィスワークの求人が載ると、ワーホリの応募が殺到します。) 現地で英語を学ぼうと思わずに、出発までの1~2年の間に日本で英語力をつけて、その英語力を使って現地でいろいろ経験した方が、有意義な生活が送れると思います。 (英語がわからないために、結局日本人同士で固まっていた人たちを何人も知っています。) 私はバンクーバーしか知らないので、そこの話だけになってしまいますが、映画やドラマがお好きなら、バンクーバーはお勧めです。街のあちこちで度々映画・ドラマ撮影が行われており、偶然目にすることも少なくありません。撮影に遭遇し、ハリウッドスターを見た!という友達も何人かいます。また、映画などを見ていて、あ、これバンクーバーの街だとわかることも時々あります。今は私は日本ですが、バンクーバーの友達から、「今度の映画の○○はバンクーバーで撮影されてるから見てみて」と言われて、楽しみに見ることもあります。 日本人は確かに多いですが、それについてはご本人次第でしょうか。現地の方とすぐに仲良くなり、カナダ人とたくさん友人になって有意義に過ごした人たちもたくさんいます。 トロントは相当寒いそうですが、バンクーバーは冬は関東地方より少し寒いくらい、夏は湿度の低い快適な気候です。 すみません、一言じゃなくなっちゃいましたね…
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- kayakazuki
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30近くなってから、ワーホリの就労国にカナダが あった事を知ったばか者です。 私も、カナダ、しかもバンクーバーがいいと思います。 確かにマイナス面は日本人多いけど、 日本食が食べたくなったときはモールに行けば、 低価格でうどんやお弁当が売ってましたし。 治安もあんまり悪いほうじゃないと思います。 トロントも真冬に観光したことがありましたが。 北海道人の私たちでも、つらかったです。 夏も暑そうですしね。 かえって、#2の方がおっしゃられていた様に バンクーバーは夏も過ごしやすいそうですよ。 …ああ、私もカナダに行きたかったっす。
お礼
こんにちは、ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 そうですね、日本人が多いということはそれだけ 日本人の求めるものが多く揃っていることも期待できるということで、 マイナス面ばかり見ちゃうのは損かもしれません。 トロントの寒さはやっぱり相当に厳しそうですね。 「雪国育ちなのでそこそこ乗り切れるかも」なんて ちょっと甘い考えを持っていたりもしたのですが、 北海道の方でも厳しかったとは。覚悟が必要そうです。 ありがとうございました。
- jetcat
- ベストアンサー率54% (351/642)
こんにちは。 私はオーストラリアが大好きですが、 burstさんの渡航目的を拝見した限りではカナダの方をお勧めします。 なぜならこれはある企業の人事担当の人から聞いた話ですが オーストラリアは「リゾート」というイメージがあり、 たとえばオーストラリアできちんとした職に就けたとしても 帰国後にオーストラリアでワーホリをしたことが日本の企業では評価されにくいそうです。 (「遊んで帰ってきた」と思われがちとの事。) そのため下手をすると帰国後に日本で就職活動した場合 前の仕事が嫌になって海外に逃げ出した、という 悪いイメージがついてしまうことも。。。 それに英語を覚えてもやはりイメージとしてオーストラリアの英語=なまっている というイメージはついてまわりそうです。 (悔しいですが否定できない事実です。) せっかくの海外生活経験なのにそれではつらいですよね。 バンクーバーには何度か行きましたが確かに日本人が多いです。 しかしそれは逆にビジネスチャンスでもあり、 日本人であることを生かした仕事はたくさんあると思います。 (ジャパレスとかお土産屋さんで英語を使わずに 日本人相手のお仕事を、ということではありませんよ。) トロントならフランス語もついでに覚えられそうですよね。 カナダの冬は確かに厳しいですが もしどうしてもこの寒さでは暮らせない、と思うほどつらければ 移動すればいいことだと思います。 以上の点から私もカナダに軍配を上げます。 なお、参考URLのサイトでは自分に合った海外生活を見つけるセミナーをやっているみたいです。
お礼
こんにちは、ご回答ありがとうございました。 お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 なるほど、同じワーホリでも滞在国によって 人事担当者の方が受ける印象に違いがあるとは考え付きませんでした。 オーストラリアはリゾート滞在地としても素晴らしい場所ですが、 そのイメージだけが強すぎるのもちょっと悲しいですね。 日本人が多いことがビジネスチャンス、という考えも 考え付かなかったことです。具体的にどんなチャンスが 見つけられるか、アイディアを絞ってみたいと思います。 ありがとうございました。
- PREDATOR_2002
- ベストアンサー率16% (31/191)
こんばんは~♪ オイラならカナダの就労を勧めるよ。 オーストラリアにいても、カナダにいても、やろーとしてる目的は同じなのでしょ? だとしたら、カナダを勧めるよ。 オーストラリアは訛りもあるから。カナダだとその気になれば、フランス語も理解できるようになるから。 オイラはロス郊外に住んでたけど、留学して8ヶ月経過したぐらいから、スペイン語とポルトガル語を少々理解できるようになったよ。
お礼
こんにちは、ご回答ありがとうございました! お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 確かに豪英語は訛りが少なからずありますね。 聞き取れないほどではないにしろ、会話の端々で 「ん?」となることがあったのはよく覚えています。
お礼
こんにちは、ご回答ありがとうざいました。 お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 実際の経験者の方のご回答、大変参考になりました。 渡航前の勉強が重要だとは以前から耳にしていましたが、 改めて英語力増強の必要性を確認することができました。 ありがとうございました。