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海外での就労・滞在について……
海外での就労・滞在について…… 海外で短期的に(半年程度) 滞在し、そこでの生活費をカバーするために就労(アルバイトレベル)したいと思っています。 英語で生活できること、渡航費が安いことなどから、今、シンガポールでそうしたいと考えているのですが、ワーキングホリデー制度を利用しないと職に就くことや住むことは不可能なのでしょうか? 現在、18歳の高校生です。 よろしくお願いします。
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シンガポールは他の方がおっしゃっているように、条件がいろいろあるようです。 http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/menu.html 一般人が長期滞在するには、 ・学生ビザで留学 ・ワーキングホリデー ぐらいが手っ取り早い方法で、就労ビザを得るのは簡単ではありません。 現地でビザ取得をサポートしてくれる雇い主を見つければ別ですが。 海外で働いている日本人がいる以上、不可能とか無理とは言えませんけど、ワーホリや留学よりはずっと難しいでしょう。 いずれにしても、18歳の時点では就労ビザは無理では? 違法に働いている人もいますが、立場が弱いし何しろ不法就労ですから、良いわけがありません。そうして長く居ついたら、あなたは立派な「不法移民」です。 見つかれば逮捕されたり強制送還されたり、二度とその国に旅行できなくなるかも。 留学は、語学留学、大学留学、短期、長期など様々で、アルバイトできるかどうかは国によります。 メインは勉強ですから、働けるとしても時間制限があることがあります。 ワーキングホリデーはワーキングホリデー制度がある国なら利用できます。 アルバイトも出来る休暇です。 語学学校にも通えますが、通学期間が無制限か制限あるかは国によります。 ビザを取らないで滞在出来るのは観光や知人訪問、出張や会議参加などの短期商用で、働いて給料を得ると違法です。 どのくらい滞在できるかは国によります。3ヵ月ぐらい滞在できる国もあれば、15日ぐらいの国もあるし、45日とかいうところも。 半年は「短期」とは言えないかな・・・・・。ビザが必要な国が多いですよ。 バイトしないならカナダや英国がビザ免除で半年いられますが、英国は最近厳しいらしいので半年の滞在許可をもらえないかもしれません。 シンガポールは航空券代は安いけど、現地の物価はそんなに安くないですよ。 http://www.asia-station.com/kikou.shtml 各国の滞在ルールはこのへんを見てみてください。 http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/ http://www.anzen.mofa.go.jp/
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あ、就労ビザと言いましても、半年ぐらいのアルバイトのために苦労して就労ビザの手続きをしてくれる店や会社はないんじゃないでしょうか・・・・。 他の方もおっしゃっているように、ワーキングホリデーできる国でワーホリ滞在するのがいいと思いますよ。 それか、日本で大学に行くなら大学に行って、春休みとか夏休みとかに旅行や短期留学するか、休学してしばらく外国に行ってまた戻ってきて卒業するとか。
お礼
ありがとうございます。 いろいろ考えてみます。
- latte85
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シンガポールは他国とのワーホリ協定とはちょいと違う。 参考URLを熟読して、自分で問い合わせること。 このサイトによると対象は「大学生か大卒者」のようだ。 大学生になってから考えてみるといい。 「ワーキングホリデー制度を利用しないと職に就くことや住むことは不可能なのでしょうか」 そりゃそうだ。どこの国が、高校出ただけの外国人に 無条件に住む許可を与えるか。 どの国に住むにも、ビザってもんが必要。 日本で外国人が働くのも同じ。 学歴や仕事に関する資格やらなんやら、いろいろと必要なの。 若いんだから、主さんはワーホリか留学を選べ。 まあ、あまり稼げはしないけどな。
お礼
その通りですね。 ありがとうございます。
- w-icp
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ワーキング・ホリデーはどこの国に対してもあるわけではなく、どこでも自分の好きな国でワーキング・ホリデーが出来るわけではありません。 現在、日本政府とワーキング・ホリデーに関する協定を結んでいるのは、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、台湾、香港の11か国で、シンガポールは含まれていません。 もしシンガポールで就労するなら、エンプロイメント・パスのビザ取得が必要になります。このエンプロイメント・パスにはPパスとQパスがあるのですが、Pパスは起業家や投資家向けで通常の人は条件的に無理ですね、残るQパスは大卒で 国立技術許可書の第2レベル以上の資格が必要、これもかなり厳しいです。Pパス、Qパスは有効期限が最初は2年、延長は最長で5年です。 なのでシンガポール以外のワーキング・ホリデー協定国を選んだほうが、海外での就労・滞在を実現する早道かと思います。
お礼
ありがとうございます。 行くとしたらニュージーランドの流れで考えています。
お礼
ありがとうございます。 詳しくてとても参考になりました。