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放射線治療器の仕組み
放射線治療を数十回と受けましたが、 機械の構造が理解できません。 どうやって照射範囲をコントロールしているのか、 レンズに相当する機器って、何なのか、 光と放射線は異なる性質だろうし、今でも不思議でなりません。 機器の構造に詳しい方、ど素人にもわかるように教えてください。
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回答No.2
「コリメーター」というのは、光学的には割と一般的な言葉のようです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC 重粒子線の場合も「コリメーター」という言葉が用いられているのかもしれませんね。
質問者
お礼
二度もご指導いただきありがとうございました。 私の受けた放射線治療器は形状が薄型テレビのようでした。 アームに付いたそれが回転して移動して、 患部付近で数秒停止します。 放射線も光の性質と近いなら、薄い反射板で制御してるんでしょうね。 疑問解決の糸口を教えていただき、感謝です。
お礼
早々に調べていただきありがとうございます。 ご紹介の機器に「重量視線」とありましたので、これは放射線とは違うようです。 きわめて一般的な、放射線治療器についての疑問なので、ほかにいいサイトがあったらまたご教授ください。