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どうして低脂肪乳は安い?
低脂肪乳は、味はともかくとして、 低脂肪だしカルシウムが多いものもあったりと、 通常の牛乳に比べて高機能なものが多いですよね。 処理の手間もかかっていそうなのに、どうして 普通の牛乳に比べて価格が安いのでしょうか? 何か知らないところで価格が安い理由があるかと思うと、 ちょっと不安です。 ご存知の方、ぜひ教えてください。
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そのことについて解説したページがありました。 答えとしては、低脂肪乳は「牛乳」ではない、ということらしいです…
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- ice_rif
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回答No.3
だって、バターが取れるじゃないですか。
- daibutsuda
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回答No.2
成分無調整のいわゆる「普通の牛乳」は、生産量の調整ができません。これは、冬にたくさん、夏に少ししか生産できないのです。 何せ、生乳ですので。 逆に、消費量は夏にたくさん、冬に少しになります。 牛乳メーカーが生乳以外売らないと、季節的な値段の変動が発生するとともに、値段も今の数倍になるそうです。 それに対し、低脂肪乳などの「調整乳」は「脱脂粉乳」という牛乳から水分・脂肪分を抜いた粉末を水に溶いて作ります。脱脂粉乳は作りおきができますので、生産量の調整が図れます。 ここまで言えばわかったと思うのですが、牛乳メーカーはできるだけ調整乳を買ってほしいのです。というか、消費者全員が生乳しか買わないと、値段をアップさせない限り、牛乳メーカーはつぶれてしまうのです。このため、調整乳の値段を安くして売れるようにしているのです。