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ツェナーダイオードによるサージ対策
電源回路でバッテリーの電圧をつないだ瞬間、使用しているLDOの定格よりも高い電圧が出力されレギュレータの破壊につながってしまいます。 そこで下記のように http://www.ee.kochi-ct.ac.jp/~shiba/lib/devices/TA7805.pdf これのP12のように入力サージ用に保護ダイオードを入れようと思うのですが、 電流制限抵抗は必要ないのでしょうか? VIN>VZとなったとき電流が大量に流れてダイオードの破壊につながる ような気がします。 一応考えてみたのですが添付の考え方あってますでしょうか? VIN<VZではRには電流流れないので1kΩぐらいでいいのかなと。 サージで瞬間20Vでたとしても(20-15)/1000=15mAツェナーに消費させる。 あるいはほかに良い方法ありますでしょうか?
補足
スイッチを設けてもスイッチがONの状態でバッテリーコネクタの抜き差しを されたら結局NGですよね。 バッテリーコネクタの抜き差しは使用者が行える前提ですので、スイッチを 設けてもONしっぱなしだと結局問題が出てしまいますので、スイッチで対応 するというのは難しいです。 同様に挿入時と引き抜き時に規定の順番にするような特殊なコネクタを用意 するのも難しいです。 ただためしにスイッチを設けてみたとこ壊れることがなくなったので活栓挿抜 が原因のようです。