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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ツェナーダイオードその他について)

ツェナーダイオードとは?保護ダイオードについて

このQ&Aのポイント
  • ツェナーダイオードやサージサプレッサーダイオードなどの保護ダイオードについて説明します。データシートでは1mA以下の耐圧が表示されますが、回路中の電流の大きさに関係なく、アノードカソード間は耐圧に制限されることが多いです。
  • 例えば、耐圧が24Vのツェナーダイオードの場合、アノードカソード間が12Vで、カソード側を流れる電流が1mA、10mA、100mAの場合でも、アノードカソード間は12Vに制限されます。
  • 同じツェナーダイオードで、アノードカソード間が36Vで、カソード側を流れる電流が1mA、10mA、100mAの場合でも、アノードカソード間は耐圧の24Vに制限されます。この制限は、カソードからアノードへの電流を超高速で繰り返すことによって実現されます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • KEN_2
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回答No.1

基本的な事項で勘違いされております。 以下概念について説明します。 定電圧ダイオードともいいます。 ツェナーダイオードは逆電圧が「ツェナー電圧」と呼ばれる定格の降伏電圧より大きければ逆方向にも電流を流せる素子です。 「耐圧24V」は「ツエナー電圧24V」で、通常「耐圧***V」と表現しません。 つまり、逆電圧を印加し1mA以下の微少電流で規定した降伏電圧を規定しています。 流す電流が増加しても端子間電圧はほぼ一定です。 微少な電力時の過電圧を「ツェナー電圧」でクランプします。 流せる電流は定格電力で規定され、通常5mAか10mAで規定しており温度特性の一定の基準電圧を作成する用途に利用されています。 *流れる電流が100mAは特殊な保護用ツェナーダイオードで、電圧一定より耐電力を向上される工夫がされています。 通常の小型リレーなどのコイルの逆電圧吸収に挿入します。 電源電圧より充分に高いツエナー電圧のツェナーダイオードを使用します。 サージサプレッサーダイオードは、順方向のダイオード特性で逆電圧が発生した場合導通して短絡状態を発生させます。 名前の通り、サージを押さえ込む用途で挿入します。 >(4)~(6)のいずれの場合もアノードカソード間は耐圧の24Vに制限する(厳密にはカソード→アノードへ電流を流す→流さないの繰り返しを超高速で行うことによりあたかも24Vに制限しているかのように見える)と考えてよろしいでしょうか? *完全な誤りで、上記を熟孝して理由を考えてください。 ツェナーダイオード http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9A%E9%9B%BB%E5%9C%A7%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%89

fg5_sinnyo
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 一つ分からないところがあります。 >(4)~(6)のいずれの場合もアノードカソード間は耐圧の24Vに制限する(厳密にはカソード→アノードへ電流を流す→流さないの繰り返しを超高速で行うことによりあたかも24Vに制限しているかのように見える)と考えてよろしいでしょうか? *完全な誤りで、上記を熟孝して理由を考えてください。 ↓にそう書いてあったのですが、これはまったく違うのでしょうか? http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Tachibana/9059/otasuke/zdiode.htm ご回答を読んでも誤りである理由が分からないのですが。。。

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