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組合活動に夢中になる旅館の若旦那って・・・
友人が嫁いだ旅館の若旦那。 旅館にいることはほとんどなく、あれやこれやの組合行事で 全国津々浦々、出歩いているようです。 「懇親会」と言う名の飲み会は、実際のところはコンパニオンのお姉さんとの懇親会らしく 現場仕事を丸投げされている友人があまりにもかわいそう。 結局、会議や懇親会との口実のもと、現場仕事から逃げているようにしか見えません。 実際のところ、どうなんでしょう? 旅館経営者にとって組合での活動って本当に必要?
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- gsmy5
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旅館業界に詳しくありませんが、旅館に宿泊することもある旅行好きとしては、質問にあるようなことは一般的に「よくありそうなこと」として想像できること(具体的に示すような実例は知らない)で、そんなに問題あることには感じないというのが正直な感想です。(男女同権とかそういうものとは別の問題で、一般的には外部から見ればそういう所が多いように見えるというだけの話です) 女将は宿泊客目線で目に見える旅館実務の大半のことを行うか責任を持つと思っている人が多く、旦那の方は、広報活動や客目線で見えない庶務などをやるというのが一般的なイメージです。ですから、現場仕事を女将に丸投げするのは別に珍しくもなく、かわいそうとも思いません。(他の回答にもあるように、すべて女将がしなければならないのではなく、ある程度は部下にやらせればいいのです) 広報活動やネットワークづくりとして外部で飲食等を行うというのは、これまたごく普通に行われていることで、これしかやらない(これすらしない)と言う旦那も多いようです。(上述のように、あくまでもイメージで具体例を示すことはできない。) まあ、愚痴ですからかなり一方的な言われ方をしている可能性もあり、両者の言い分を公平に判断すれば、そんなに問題なことではないということも充分ありえます。 ちなみに、一般的には旅館の旦那の役割としては以下のような考え方があるようです。http://www.isc.senshu-u.ac.jp/~thh0808/education/thesis/2008/abstract/metoki.pdf http://www.x-memory.jp/glossary/travel/trvl084.html 女将 【読み方:おかみ、分類:旅館】 女将は、旅館や料亭、料理屋などにおいて、女主人のことをいいます。これは、旅館においては、宿泊客への接遇(応対)や施設運営(現場)などで最高責任者としての役割を果たすことが多いです。なお、女将と共に、旦那(女将の夫)も旅館経営に携わっている場合が多いですが、通常、女将が対外的な顔となっており、旦那は裏方的な役割を果たすことが多いです。
- Macpapa10
- ベストアンサー率9% (127/1288)
通常旅館内は全て女将が取り仕切ります。 主人はお客さんを得るための営業の仕事をします。 同業者と飲み歩いて団体客の情報を得るのも営業の一環です。 高級旅館に泊まった時部屋に挨拶に来るのは女将さんですね。 主人が挨拶に来る事はありません。 山形県の藤屋と言う旅館にアメリカ人若女将がいましたが、日本の古いしきたりに合わず離婚したようですね。 彼女も夫は遊び放題って思ったんだと思いますが、直接の原因は多額の借金で会社更生法を適用したからだと思います。 ご友人は上手に従業員を使って自分の時間を作れば不満は少なくなると思います。 全て自分でしようとするから愚痴が出るんですね。 ただ、団体客が少なくなった今は通用しなくなっていると思います。 個人客をターゲットにするなら飲み歩く必要性は全くありません。
必要な場合もあるでしょう。 その奥さんであるところの友人が 悩みになやんで誰でもいいから相談したいと 自分自身で行動起こさない限りは余計なお世話だと思うけど。