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蒸留装置の5つの注意点について

教科書と自分の解答を比較して4つだけ合っているかどうか... (1)[教科書]温度計の下端部はフラスコの枝の位置に合わせる。 [自分の解答] 温度計の下端部は枝つきフラスコの枝の位置。 (2)[教科書]試料の液量はフラスコの1/2以下にする。 [自分の解答]試料の液量はフラスコの1/2の量 (3)[教科書] 冷却水は下側から上側の向きに流す。  [自分] 冷却水は下から上へ流す。 (4)[教科書]突沸を防ぐために沸騰石を必ず入れる。  [自分]突沸を防ぐために沸騰石を入れる。 どうでしょうか?

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  • phosphole
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回答No.1

どのようなコメントをお求めでしょうか? 比較して合っているかどうかを厳密に判定してもらいたいということでしょうか。 日本語のニュアンスの差異程度のことを聞かれても困ってしまいます。 たとえば、フラスコの枝と書くか、枝付きフラスコの枝と書くか。その違いが重要ですか?化学として何が違ってくるのですか?下らない疑問としか思えません。 私が丸付けをするとしたら、いずれの回答もOKとしておきますが。。。 疑問点は明確にしてください。 いちおう、気になった箇所(といっても瑣末ですが)をコメントいたします。 (1)枝付きフラスコとありますが、最近はこのような一体型の器具はあまり使いません。ナス型のフラスコに、k字管やト字管などをつなげて、蒸留装置を作るのが普通です。もちろん、いまでも一体型の器具は現役で存在するので、この回答や設問自体を否定する意図はありません。 (2)この回答だけは△にしても良いかもしれません。1/2以下にせよ、というのと、1/2にする、というのでは意味が異なってきます。前者は、円滑な蒸留に加え安全面からも液量の上限を指示していますが、後者だと必ず1/2の体積にしなさい、という指示になります。後者は実験操作的におかしいです。蒸留にかぎらず、溶液を加熱する際には容器の体積の半分程度以下にすべき、というのは常識です。 (3)2つの記述の何が違うのでしょうか・・・? (4)”必ず”が抜けていることを聞いているのですか?なお、最近は実際の蒸留で沸騰石を入れることは見なくなりました。

mnl342
質問者

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回答ありがとうございました。