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なぜショバ代は夜の店だけなんでしょうか?
スナックとか、いわゆる夜の店を営業しててそれなりに儲けが出てくると、ヤクザがショバ代を払うように言ってくるようですが、なんで夜の店だけなんでしょうか? お花屋さんとかコンビニとか個人商店とか、昼の店からでも取れば良いのに、なんで? やっぱり、儲けが違うんでしょうか? でも、場末のスナックなんて、儲けもたかが知れてると思うんですけど・・・。
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今は警察が煩いから通報したら終わりですよ。 ショバ代を払うのは払う側にも後ろめたい部分があるからです。 例えば路上の無許可営業とか…そういう部分を突っ込んで来る。 当然同じ穴のムジナ状態ですから、営業続けるならそういう連中に払わねばならない… 営業許可を取ってない違法営業とかそういう部分を突っ込む訳です。 風俗店とか深夜営業店とか昼間の店に大してこの手が多いって事では? 後ろめたい事がなければ通報なりして堂々と拒否すればいいのですからね。 それが出来ない事情があると言うことです。
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大分前から、しょば代を請求する事はないと思いますよ。 しょば代ではなく、守代(もりだい)と言われるものに変わりましたかねぇ。 飲み屋さん(特にスナック)などは、お客さんの中に酒癖の悪い人や、料金や店の女の子に因縁をつけるタチの悪いグレタミン、チンピラがいる訳なんですねぇ。 店でトラブった時、警察沙汰にしたくない場合、電話一本でスーツのお兄さんが数人で、速やかに店内から排除してくださるのです。 また、舎弟やその取り巻きのチンピラ達に、守代を払ってくれるお店には出入りしないよう指導してくださるのですねぇ。 守代は守代として支払いする訳ではなく、おしぼりやお花、正月の門松などの購入代金で、市場よりも高めに設定されています。それは、お付き合いと言われ、店の規模によって大したお付き合いをしなくても良いらしいのですが、守の対応もそれなりらしいですかねぇ。 トラブルが多いヤバい系の店ほど、お付き合いは深いようですけど、大手チェーン店などの対応マニュアルがしっかりしているところは無縁ですねぇ。 ただ、場所によっては開店時にそれなりのものを携えて、ご挨拶に伺う場合もあるでしょう。 しょば代は、テキヤ業界ならばまだ残っているのではありませんかねぇ?
暴対法32条の2 事業者は、不当要求による被害を防止するために必要な 第十四条第一項に規定する措置を講ずるよう努めるほか その事業活動を通じて暴力団員に不当な利益を得させることがないよう 努めなければならない っていう協力義務があるんですが、罰則はありません。 わかりませんけど、夜のお店は税金対策しやすいのではないでしょうか? 実際、ショバ代をこれだけ払ったよ!と申告する人はいなくて 確定申告もいいかげんなところが多いです。 警察から情報を受けた税務署が税務調査に入ることもあります。 もちろん警察で聞いた、とは言いません。 ショバ代を請求にくる人は、領収書をくれません。 そんな証拠を残しません。 なので、お店は経費として扱えません。 それでは、すぐに税務署に目をつけられる。 夜のお店は、そういうところがフランクというか?自由というか? なんかそんな税金と関係がありそう。 なんで夜のお店だけか?についてだけ考えてみました。
- catpow
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>>なんで夜の店だけなんでしょうか? そんな限定はないといいます。 コンビニなど、どんなお店でもターゲットになるそうです。
- IDii24
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>ヤクザがショバ代を払うように言ってくるようですが、 ドラマの話ですよね。実際にそんなことしたら警察にしょっ引かれます。今やヤクザもちゃんと会社として成立しているので、明確な契約と領収書がなければ違法ですから捕まります。ヤクザはわざわざわかるような違法はやりません。わからないようにやるからヤクザです。 で、そのショバ代ってのは戦後のやみ市の頃にヤミを取り仕切り、出店させてた店を守る目的でお金をとっていたのです。いわば今のSECOMです。