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挨拶できない社員を個性と擁護する上司
私の会社は4つの部署からなる従業員数60名程の事業所です。 40代半ばにし挨拶のできない社員が多々います。 体育会系出身の私にとってはあり得ません。それは他部署ではありますが、目に付きます。 そこの部署長はしっかりと指導するべきだと思います。指摘をしても、他の部署に首を 突っ込むなと言われます。それ以上にビックリしたのが”それも一つの個性だ”と言いました。 挨拶はできないけど、一生懸命仕事をしている・・・と ”個性”って使い方違うと思います。 また、その部署長は経営に非常に近い人間です。いったい何を考えているのだろうと おもいました。私の考え方が間違っているのでしょうか? 挨拶のできない従業員をどう指導するべきでしょうか? 体育会系のやり方で、押し付けるのは時代遅れでしょうか? 質問と言うより愚痴になってしまいました。
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それはその社員が有用だからでしょう。 結果を出すならある程度は許されるのも社会と言うものです。 会社に取ってみれば挨拶はしっかりするけど結果の出せない社員よりはるかに有用なのです。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17776)
私の働いている会社ではごく普通です。 挨拶をする人もいればしない人もいます。 しかし、それでとやかく言う人はいませんし強要もされません。 自身が思う範囲での挨拶で許されています。
- weavaest
- ベストアンサー率15% (157/1020)
他所の部署の事情にとやかく口を出してくる面倒臭い人がいたら「それも一つの個性だ」って適当なことを言ってあしらうってことも考えられますが如何でしょうか。 私個人としては挨拶もできないのは問題大有りだとは思いますが、それに対して他部署から「有り得ない」とか「指導」とか言い出す人も同様に有り得ない行動だと思うし、指導の対象だと思います。 会社は組織です。組織にはルールがありますから、それに則って行動する必要があると思います。単純な正しさだけで行動すると、組織の調和を乱すことにもなります。問題を感じたら、正規の手順を踏んで問題解決すべきなのです。 また、会社とは営利を目的とした法人です。要は、金儲けを目的とした組織です。人より多くの利益を出せる人間であれば、多少のことは目をつぶってもらえるってこともあります。極論ですが、その人のおかげで会社が成り立っているような場合、その人が挨拶したくないって言えば、挨拶しなくても良いって経営側が判断すると思います。
- yuuri-k
- ベストアンサー率30% (90/295)
お気持ちは、わかります。挨拶は人間関係の基本ですし、社会人なら嫌いな方であっても挨拶するのが普通だと思います。 ただ、基本であっても難しい方もいます。いろいろな理由でー。 部署長は、恐らくその理由を知ってます。だから個性って回答なのだと思いますよ(。・ω・。)私も本人には、どうしようもないことで責任もないことなら、こういう返事になるかもしれません。その方がお仕事を頑張ってくれていたら、ですけど。 そういう方に体育会系なノリは、百害あって一利なしだと思います。 私が思っていることと違ったとしても、他部署の方が部署長を差し置いて指導は、やりすぎですよ(。・ω・。)
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
あいさつの出来ない方のことをあえて「個性」と称されたのでしたら、それにはきちんとした理由があるはずです。 その事情も知らない、知ろうともしないのでしたら、何もしないことが一番です。 (なぜ個性と言われるかに対しては、気になるのでしたら自らでお調べください) 質問者さんは自らを体育会系とおっしゃいますが、そこでは上に楯突くことをよしと指導されましたか。 むしろ、体育会系では指導を受ける立場の人間は、上の者を敬うように言いきかされていると思いますが。 都合のいい解釈で「体育会系」を前面に出すのはおやめください。
今後時代遅れになるんじゃないかなぁ。 ぼくはずっと疑問です。 なぜあいさつだけは賛否両論にならないのか。 「最近の若者はあいさつしない」っていうけど、「あいさつって本当に必要か?」っていう考えには至らないものかなぁ。 作業に集中してる間はあいさつするのが億劫なのはもちろんされたくもありません。 集中力が切れます。 めんどくさいので、モチベーションも下がる。 生産性は落ちます。 お店に行っても、やたら「いらっしゃいませ」を言われるのはうっとうしいです。 ほっといてほしい。 あいさつは「あなたの存在を認めてますよ」という合図らしいですが、 人見知りのぼくからすれば、認めないでいいですって思います。 見られてる感じがして嫌。 淡々と仕事してたいし、必要な時に必要なことだけ言えばいい。 するのが億劫だし、されるのはうっとうしい。 あいさつしないのが個性かどうかは置いといて、単純にお互いに得がありません。 実際仕事をちゃんとしてるんならいいじゃありませんか。 その部署、ぼくにとってはいい部署だなぁ。
- f272
- ベストアンサー率46% (8469/18132)
> 挨拶のできない従業員をどう指導するべきでしょうか? > 体育会系のやり方で、押し付けるのは時代遅れでしょうか? あなたが直接に指導すべきものではありません。まさに「他の部署に首を突っ込むな」です。あなたの上司に話をして、挨拶励行運動でもやってみたらどうですか?あなたの言っているように挨拶をすること自体は、なんら間違っていないのですから。 体育会系のやり方で、押し付けるのは時代遅れではなく、そんなものが許されていた時代は体育会が出来て以降ありません。あなたの知っている体育会だけの話です。一般的には通用しません。 > ”個性”って使い方違うと思います。 使い方は間違っていません。その人の特徴や性質をさすのであって、肯定的なものでも、否定的なものでも個性です。
- cooci
- ベストアンサー率29% (1394/4779)
単純に性格の問題なら矯正すべきでしょうね。 社会人として不的確でしょう。 ただ、アスペルガー症候群のような脳の疾患がある場合はまわりができて当然と思うことがどうがんばってもできないことが多々あります。 この場合、指導しても追い詰めるだけですので触れない方がよいでしょう。 アスペルガー症候群のような脳の疾患のある人は、できて当然のことができないことで周りだけでなく自分自身も追い詰めますので、鬱病や適応障害などの精神疾患を併発することが多いです。 自殺という最悪方向にすすむことも珍しくありません。 こういう人は、一見普通の人と変わらなかったり得意分野には突き抜けた能力があったりして発見が遅れることも多いです。 部署長はその本人の事情を知っている可能性がありますね。 よく体育会系の人を脳まで筋肉という意味で脳筋と言われたりしますが、体育会系の勢いだけの行動や根性論は学生時代にしか通用しない考えることを放棄した甘えた考えです。 社会に出たら体育会系ののりは忘れ、思慮深く行動するが必要あります。 人間は足がないと走れないというのと同じく、脳の疾患でできないことはどうがんばってもできません。 原因がなんなのかということを知る必要があるでしょう。
- mimie9
- ベストアンサー率12% (15/125)
挨拶の出来ない人を『個性』とは言いません。 社会人では無くても、挨拶は必要です。常識です。 あなたは間違ってはいません。
挨拶は社会人の常識です。それを個性と言ってしまうのは首をかしげざるをえません。 もっとも、どの会社にも「風土」というものがあります。それで良しとされているのであれば『郷に入らば郷に従え』という格言に従うか、それとも一般常識と乖離してるとして会社全体の運動として挨拶励行を経営陣にブチ上げるか、どちらを採るかは質問者さんの決断ではないでしょうか。
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