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どちらの人生を選びますか？個性を殺して他人に褒められるか？個性を生かして自分を満足させるか？
個性を殺して周りの人に褒められるための人生を送りたいか？ 個性を生かして自分を満足させるための人生を送りたいか？ という質問です。 １．個性を殺して周りの人に褒められる為の人生例 大学受験には大学毎に傾向があります。だから赤本を読んで出題傾向を調べ、出題傾向にあった勉強だけをして、合格して廻りの人に褒められたい。 部活では監督の指示を素直に聞いて練習して試合で活躍して周りの人に褒められたい。 進路指導の先生、監督・コーチ、職場の上司は自分よりも経験豊富で正しい判断が出来るから、指示に従う。自分では他にやりたいことがあっても我慢して、素直に指示に従うのが１番だ。とにかく良い結果を出して周りの人に褒められるのが嬉しい。 仲間と遊びに行ったとき、他に話したい話があったけど我慢して、仲間受けする話をした。仲間に喜ばれたので自分も嬉しい。 恋人と映画を観に行くことにした。自分では他に見たい映画があったけど、恋人に合わせて違う映画を見た。恋人が喜んでくれたから僕も嬉しい。 職場の上司から人員不足で困っている他の部署に応援に行くように指示されたので従った。慣れない仕事で大変だったけど、人員不足の部署では歓迎された。自分の職場に戻ってからも上司に褒められたので嬉しい。 営業に行く際は相手に好印象を与えるために明るい服を選ぶように上司から指示された。自分は黒い服が好きだけど、上司の指示だから明るい色の服を着ていった。 ２．個性を生かして自分を満足させるための人生例 大学受験では過去問をやらず自分がやりたい勉強を一生懸命したから受験に失敗したけど満足だ。 部活では監督の指示に従わず、レギュラーになれなかったけど、自分自身を納得させられたから満足だ。 進路指導の先生や監督・コーチ、職場の上司の指示に従うのではなくて、自分やりたいことをやりたい。他人の批判なんて関係なく自分を満足させることが１番だ。 仲間と遊びに行ったとき、他の人たちが誰も知らない興味がない話を延々として顰蹙を買ったけど、自分が好きな話を出来たので満足だ。 恋人と映画を見るときも勿論自分優先で映画を観る。 職場の上司から人員不足で困っている他の部署に応援に行くように指示されたけど、自分の仕事ではないと言って断った。上司からは批判されたけど、納得しない指示には従えない。 営業に行く際は相手に好印象を与えるように明るい服を選べと上司に指示されたが、自分には黒い服が似合うので黒い服を着ていった。上司には嫌みを言われたけど、自分らしく働きたいのでこれでよいと思う。 あなたはどちらの人生を選びたいですか？また実際に選んできましたか？
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質問者が選んだベストアンサー
>そんなポジションが世の中にあるのでしょうか？ 成績を上げていれば、文句は言われないでしょう。 プロ野球選手は一般人から見れば誰もが凄い才能ですが、プロ野球の中では一位以外は成績が低いといわれても、それは競技の世界なのだからしかたないでしょう。 それに、団体競技が嫌なら個人競技をすればいい。 成績が良くても悪くても、それは自分のせいです。 他の方への補足を拝見しました。 あなたとその従業員の方、どちらも正しいと思います。 私も、彼女に近いかもしれません。 「取引先と合うときは清潔で明るい色の服を着ていくこと」 「笑顔は相手の気持ちを和ませるので自分から笑顔で接する」 このルールは何のためにあるのでしょう。 売り上げを伸ばすためではないですか？ 彼女がそれを守らず、しかしトップの成績ということは、このルールが意味の無いものということにはなりませんか？ 意味の無いルールを守らされることは、私にとっては苦痛ですね。 しかし、会社にとって売り上げよりも規律の方が大事だと判断したのなら、彼女が辞めるのもしかたないでしょう。 彼女くらいの人であれば雇う会社は他にもあるでしょうし。 あなたの会社との相性が悪かったんだと思いますよ。 私は自分の好きなことしかしませんし、好きな仕事しかやりません。 なので転職も多かったですね。 今は自分に合った会社に勤めていますが、この会社と縁が無ければあなたの言うように引きこもりか役立たずになっていたかもしれません。 その前に、自営業という手もありますが。 （私の家系はなぜか自営業が多いです。美術関係もです。どうも職人、芸術家タイプの家系のようです） 私の人生は私のものなので、私の好きなように生きます。 ボランティアに参加したこともありますが、それは私の価値観で「それは正しいこと、それはやるべきこと」と判断したからです。 自分らしく生きること、個性を大切にすることと、我侭に振舞うことはイコールではありませんが、 両者が対立した場合には、無理に自分を抑えはしません。
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いろいろ拝見させてもらいました。 質問者さんは、かなり頭がおかたい人に思えますね。それと精神的にまだお若いという＃５の方と同じ意見です。 自分の考えに固執し、いろいろな意見を受け入れられず、それでいて判断できず、また質問自体ちょっと幼稚かな？お礼全体を見て、恐らくまわりはそうみてますよ、ふふっ。 こんな極端な奴だけなわけがない。 さらには、個性を自分の型に押し込めて物事をみるクセがおありですな。 個性は尊重してあげましょう。 また個性とは何かを理解していないし・・・ ワタシなら利他的な道を行き、そうなると自然にまわりのからも評価を得（これを別に求めてもいない）、自分も満足しています、かな。
お礼
回答ありがとうございます。 >ワタシなら利他的な道を行き、そうなると自然にまわりのからも評価を得（これを別に求めてもいない）、自分も満足しています、かな。 私と同意見ですね。
- Lupinus2
- ベストアンサー率26% (1802/6710)
あなたの思う「個性」とは何でしょう。 個性を生かす例に挙げられたのは、個性ではなく自分勝手と思えます。 本当に自分の個性を理解しその道一筋に生きるなら、そもそも他人に意見を言われるようなポジションには就きませんし、一芸に秀でれば誰も文句を言いません。 言われてしまうのは、結果を出していないからです。 結果を出せないのは自分のことを理解しておらず、自分の個性を伸ばせていないからです。 それで「個性的に生きている」というのは噴飯モノです。 あなたはまだ若い人なのでしょうか。 まだ狭い世界しか知らないように思えます。 世の中はもっと広いです。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
>本当に自分の個性を理解しその道一筋に生きるなら、そもそも他人に意見を言われるようなポジションには就きませんし、一芸に秀でれば誰も文句を言いません。 そんなポジションが世の中にあるのでしょうか？ プロ野球選手は監督やコーチに意見を言われ、漫画家は編集者に意見を言われ、監督やコーチや編集者はファンから意見を言われ（「○×監督辞めろとか」）或いはマスコミに叩かれたり・・・・ もしそんなポジションがあるとすれば「引きこもり」じゃないですか？
四国の片田舎の小さな工場の工員としてワーキングプア寸前の生活をしています。 まあ、いわゆる「負け組」の一員です。 確かに、貧困層の生活は楽ではないが、それも結果だから仕方ないと思っています。 社会で成功できなくても＜仕方ない＞と思えたら、それでいいのじゃーないのかな。 人生を振り返って後悔し不平や不満を並べる老後なんて最低・最悪ですからね。 で、誰にも等しく老後ってのがやってくる訳だから・・・。 人生は星の瞬く間の一瞬のように過ぎ去るもの。 己の思うがままに生きて生きて生き抜いて後悔しないのも一興。 「人をして言うに任せよ！わが道を行く」で何が悪い。 「どうせ、一度切りの人生じゃないか！」と思っている。 「いかに人生を生きるべきか？」なんて頭で幾ら考えても仕方あるまいに！ 大事なのは、実際にどう生き抜くかという実践こそが大事であろうに！ 「実践を通じて考え、考えて更に実践」－これ以外の妙手などあるまいに。 ＞哲学者たちは世界を単にさまざまに解釈しただけである。 ＞大事なのは世界を変えることなのである。 （フォイエルバッハテーゼ１１） と、思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 >人生は星の瞬く間の一瞬のように過ぎ去るもの。 己の思うがままに生きて生きて生き抜いて後悔しないのも一興。 「人をして言うに任せよ！わが道を行く」で何が悪い。 「どうせ、一度切りの人生じゃないか！」と思っている。 こういう答えを待っていました。
- hyakkinman
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「両方を、うまくブレンドして、生きています。」 「自分らしく、正直に、ありのままに。」 「自分らしさ」を形成していく上で、「他者からの意見・批判」は「欠かすことの出来ない大事な要素」ですから、「自分だけの満足」を求めることは無いですね。 「個性を生かして、他人に喜んでもらいたい。」のが、基本姿勢です。 褒められなくてもいいですよ。 そこに「笑顔」があれば、じゅうぶんです。
補足
僕が経営する会社に入ってきた期待の新人が７月で退職してしまいました。退職理由は「自分らしく働きたい」でした。残念でなりません。 http://okwave.jp/qa4324298.html 僕は「自分らしく働きたい」「自分らしい人生を送りたい」「自分の個性を生かしたい」という考え方が理解できません。僕にとっては他人に褒められることや他人に喜んでもらえることの方が大事だし、自分を殺してでも効率よく行動して良い成績を残したいと考えています。 大学を卒業して最初に入った会社までは周りの人たちも同じような感じでした。人手不足の部署に応援に行けば喜ばれるから僕にとっても好都合、研修は自分を成長させるからむしろ好き。先生や監督や上司の指示にはまず従う。それで改善案が浮かんだら改善策を提案しよう。僕だけじゃなくて廻りも同じタイプだったんです。 ところが転職した２番目の会社には、僕が知らないタイプの人が大勢いた。 http://okwave.jp/qa4322128.html それで期待の新人の退社の件で、１０年以上前のサラリーマン時代のことを思い出して、疑問に思ったのです。 僕の人生は、まず見本を探して、それをそっくりとコピーするというものです。サッカー部時代は教本に載っている写真を見てそっくり真似をする。プログラミングの勉強も教本に載っているとおりに作る。英語の勉強も本に載っている英文を一字一句間違いなく暗記する。つまり僕には個性がない。 ところが全く逆の生き方をしている人もいます。人と同じ事をするのが大嫌いだ。見本があったら見本と違うことをする。そう言う人の意見を聞いてみたいのです。
- motacilla
- ベストアンサー率18% (103/558)
ご自身の為なら、どちらでもお好きに・・・と思います。 ただ、「個性とは無条件に大事にされるべきもの」とは思いませんし、後者は周囲に居て欲しくないですね。 後者は「個性を生かして自分を満足させるための人生例」ではないと思います。「幼い自我を個性と盲信し、他人に耳を貸さず突っ走った」それだけ。 質問者の「後者」は、ちょっと偏った見方ではないかな。 一例、「営業に行く際には～上司に指示された」は、指示ではなく、貴重なアドバイス。上司に嫌われるよりも、客受けも悪く本人が要らぬ苦労をして営業成績が振るわず、会社のお荷物になって退職・・・想像に難くないです。 後者の例を自分の周囲の人にされても、本人が平気なら、それで良いとは思うんですが。
補足
僕が経営する会社に入ってきた期待の新人が７月で退職してしまいました。退職理由は「自分らしく働きたい」でした。残念でなりません。 http://okwave.jp/qa4324298.html 僕は「自分らしく働きたい」「自分らしい人生を送りたい」「自分の個性を生かしたい」という考え方が理解できません。僕にとっては他人に褒められることや他人に喜んでもらえることの方が大事だし、自分を殺してでも効率よく行動して良い成績を残したいと考えています。 大学を卒業して最初に入った会社までは周りの人たちも同じような感じでした。人手不足の部署に応援に行けば喜ばれるから僕にとっても好都合、研修は自分を成長させるからむしろ好き。先生や監督や上司の指示にはまず従う。それで改善案が浮かんだら改善策を提案しよう。僕だけじゃなくて廻りも同じタイプだったんです。 ところが転職した２番目の会社には、僕が知らないタイプの人が大勢いた。 http://okwave.jp/qa4322128.html それで期待の新人の退社の件で、１０年以上前のサラリーマン時代のことを思い出して、疑問に思ったのです。 僕の人生は、まず見本を探して、それをそっくりとコピーするというものです。サッカー部時代は教本に載っている写真を見てそっくり真似をする。プログラミングの勉強も教本に載っているとおりに作る。英語の勉強も本に載っている英文を一字一句間違いなく暗記する。つまり僕には個性がない。 ところが全く逆の生き方をしている人もいます。人と同じ事をするのが大嫌いだ。見本があったら見本と違うことをする。そう言う人の意見を聞いてみたいのです。
- satotan111
- ベストアンサー率17% (57/326)
はじめまして＾＾。 質問者様はなぜこの質問を出されたのか？動機は何なのか？が、正直私の最大の関心です。 さて、私はこういったことを専門に本職とするものです。 なかなか両極端のパターンを決めて下さいとおっしゃられています。失礼かもしれない言葉に聞こえるかもしれませんが、どうかお許し下さいませ。私としては正直に、かつ率直にお答えさせて下さいね＾＾。 【私の場合・・・・「個性を生かして、他人にも（理解ある人なら）褒められ、自分も満足します」し、「・・・してきました」。これからも変わりません＾＾。】 信じられないかもしれませんが、それが可能なんです＾＾。 多くの方が間違って認識している事があります！ それは・・・・・・「個性」と「人格」・・・・この二つです！ 個性は私たち人間一人一人持っています・・・約６６億個のそれぞれどれ一つとして同じ個性はありません。 そして一番大事なもの・・・この個性を生かすも殺すも・・・どのように素敵に魅せるか・・・または嫌われるか・・・などを決めているものが・・・・・・・・・・・・・・・この「人格」です！ この「人格」の中に・・・・「愛」（これ一つとってみてもさらに深いい分野があります）「慎み深さ」「自制」「思いやり」「謙遜さ」「辛抱強さ」・・・・・などがあります。 ※これら似ている「特質」のように思われても違う性質なのです！これもまた多くの方は誤解していたり、混乱していたりします。 さてわかりやすいようにpatorashe様のお言葉からいくつかだけ簡単にご説明いたしましょう。 ＞大学受験には大学毎に傾向があります。だから赤本を読んで出題傾向を調べ、出題傾向にあった勉強だけをして、合格して廻りの人に褒められたい。 これだけで果たして合格出来るのか？という素朴な疑問はこの際、横においておきますね。仮に合格できたとして・・・この人は周りの人に褒められたいという「動機」なんですよね？つまり人格でいうところの「虚栄心」「プライド」が大きく関係しています。ちなみに私だったら自分の為に勉強しますし、基本力を身につけないこんな無駄な勉強の仕方は絶対しません。 ＞部活では監督の指示を素直に聞いて練習して試合で活躍して周りの人に褒められたい。 監督の指示が無駄なものでない限り、有用だと信じて意見に「従順」に従うのか？それともごまをする為に、いわば「見せかけの謙遜さ」（「巧妙さ」「自己心」も関連）で従うのか？というところです。 ちなみに私なら、きちんと判断します。もし監督の指示の中で「なぜそれをするのか？メリットは？」がわからない時は、素直に正直に、かつ温和に監督に聞いて教えてもらいます。 ＞進路指導の先生、監督・コーチ、職場の上司は自分よりも経験豊富で正しい判断が出来るから、指示に従う。自分では他にやりたいことがあっても我慢して、素直に指示に従うのが１番だ。とにかく良い結果を出して周りの人に褒められるのが嬉しい。 それが会社とか「上位の権威」が存在する時には指示に従うのが当然だと思います。しかしこのときでも人のいう事を一度きちんと自分自身で判断もせず、鵜呑みにする・・・これじゃあ私たちは自由意志の無い「ロボット」と同じです＾＾。上司や監督に「盲信」するのは愚かでしょうね。だからきちんと疑問に思ったことは調べます。 ＞仲間と遊びに行ったとき、他に話したい話があったけど我慢して、仲間受けする話をした。仲間に喜ばれたので自分も嬉しい。 ここで「我慢」している・・・・ということは人格面で「他者への思いやり」という面でまだ未熟だからです！つまりムリしないと出来ないからストレスを多少なりとも感じてしまうだけのことです。「思いやり」があれば、相手の興味のある話を探したり、話したり「したい」と思うはずです。これが「利他的な愛」というものです。または「思いやり」です。そこにはストレスなんか感じません。相手が喜んで笑ってくれさえすれば、自分もうれしいのです！与える愛によって、自分もまた喜びという自然の見返りが与えられるからです。人間とはそういうものです！ ＞恋人と映画を観に行くことにした。自分では他に見たい映画があったけど、恋人に合わせて違う映画を見た。恋人が喜んでくれたから僕も嬉しい。 これは素晴らしいんじゃないですか？私もこうしますよ＾＾。ただし自分の観たい映画も一応提案するかもしれませんが、「自分」ではなく、好きな「相手を」優先して考えるでしょうねー＾＾。 また今度、時間があるときに私のオススメ映画を観ようよ？って聞いてみますけど・・。ここでも「思いやり」「慎み」が関係していますね。 とまぁこんな感じです。ご理解いただけるかと存じます。 結論： つまり、「個性」は変えられませんし、良いです。ただこの「個性」のまわりを包んでいるのが「人格」（人徳）なのです！だから個性の強い人・・・・弱い人・・・・という表現がよく世間ではなされていますが、それは個性のまわりを包んでいる人格（人徳）によって強くあらわされたり、「他者（まわり）への愛」「慎み深さ」などで、控えめにしようと思って、弱く個性を抑えたり・・・・するのです！ おもしろいでしょ？ｗｗ だから鍛えるのは「個性」ではなく、人格なんです、私たち人間は・・・。 そしてその「人格」の中にあるたくさんの貴重な「特質」・・・・これを学んでいき、大きくしていき、そして調節していくのでしょう。つまり個性を「人格」（人徳）という特質で、【バランス】をうまくとるんです！ あっ またまたしゃべりすぎました。反省反省です＾＾； 大変長々と失礼いたしましたｍ（ ）ｍ
お礼
繰り返し読みましたが、何を言いたいのか理解できませんでした。
お礼
いいですね。こういう回答、大歓迎ですよ。 こういうデータが欲しいのです。
補足
>プロ野球の中では一位以外は成績が低いといわれても これはどなたが仰っているのでしょうか？個人成績のことなら１位以外でも好成績なら年俸も評価も上がります。 >団体競技が嫌なら個人競技をすればいい。 個人競技でも成績が悪ければ監督やマスコミから批判されるでしょう。 元々はＡ５でLupinus2様が書いた次の言葉が発端なんですが、 >本当に自分の個性を理解しその道一筋に生きるなら、そもそも他人に意見を言われるようなポジションには就きませんし、一芸に秀でれば誰も文句を言いません。 他人に意見を言われないポジションなんてあるのか疑問です。 >このルールが意味の無いものということにはなりませんか？ それは彼女が例外だからですよ。 Lupinus2様は野球が好きなようなので野球を例にすると 王貞治さんは独特のバッティングフォームで、野茂英雄さんは独特のピッチングフォームで好成績を残したけど、だからそれまでのバッティング理論、ピッチング理論が無意味だということにはならないのです。 「笑顔で接客」というのは営業や接客の現場で広く実践されていることです。 http://www.juju-factory.com/magazine/2007/01/happy.html 彼女が入社したのが１月、いくら黒い服が好きだからといって６月７月になっても黒服では暑苦しい見えてしまうので注意したのです。「もう夏なんだから黒服をやめて、明るいパステルカラーの服を着たらどうですか？」 という僕の言葉が彼女の気に触ったようですが、もし彼女が僕の話を聞いて従っていたら更に成績が上がっていたと思います。 もし彼女が僕と同じように「責任と実績がある立場の人（先生、監督、上司）の指示には喜んで従うというタイプの人間なら、逆に喜ばれたかもしれません。 そこで今回アンケート調査をしています。「個性なんていらない、先生や監督や上司の指示には素直に従って、見本通りに行動して、まずは結果を残して周りの人に喜んでもらいたい」という僕と同じタイプのデータはすでにあるので、逆のタイプのデータを集めたいのです。 だからLupinus2様の書き込みには感謝しています。