- ベストアンサー
NHKの“風評被害”の文言について疑問に思う?
箱根の噴火事故を恐れて観光客の減少の報道で“風評被害”を連呼していました。 危険注意の警告が政府から出ているのに、無神経だと思います。 午後5時過ぎのニュースで温泉卵などの報道でした。 噴火の注意報を“風評”とは理解ができません。 正しい報道でしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
風評かどうかは後になってみなければわからない。思った以上に広い範囲で噴火する可能性もないとは言えないはずで、その場合は「想定外だった」とか言い逃れされるだけで終わるに決まっているので、万が一を考えて訪問を控えるかは旅行客本人が判断するべきことだからです。
その他の回答 (4)
うちは 来るか来ないかわからない 南海トラフ自身が今にも来るような報道をされ、 生涯計画していた自宅の価値がタダ同然になってしまいました。 もう生活保護しかありません。 先祖代々200年も住んでいたのに、地震学者は「明日来てもおかしくない」来なくてもおかしくない300年後でもおかしくない・・ テレビ報道ってそんなもんですよ 出会い頭の事故にあったようなもんですよ
お礼
>テレビ報道ってそんなもんですよ 出会い頭の事故にあったようなもんですよ そうなんですか。 軽く頷いてごめんなさい。 ありがとうございました。
- kuro804
- ベストアンサー率29% (523/1762)
こんにちは あの大地震の放射能汚染で”風評被害”の文言を使い始めた人はさぞ頭のいい人と思われます。 放射能汚染では、本来責任を取るべき立場である人々が責任逃れに煽った(あおった)もので、災害に遭われた人々の生活を憂い、幾らかでもとの感情で本来の風評被害に対する懸念を、逆手に取り、汚染に対する表現の封殺に利用したものと思われます。 つまり、”風評被害”と連呼する事は、”これ以上この出来事に対し、色々と評価表現することは人々を不幸にする事であり、それはとても罪なことだ”と言うことを暗に知らしめて、”出来れば無かったことにしたい”という極めて日本人的事なかれ主義の最たるものと、感じております。 これをあの火山噴火の災害に当てはめれば、まさに”風評被害”はあの災害ではほぼニュースとして流れなかった事から、この”風評被害”を連呼する人々は御嶽山での事前情報の欠如が”風評被害”が皆無であった理想的処置とでも考えておられるのでしょう。
お礼
>この”風評被害”を連呼する人々は御嶽山での事前情報の欠如が”風評被害”が皆無であった理想的処置とでも考えておられるのでしょう。 地価の下落や観光客の減少が即“風評被害"なのでしょうね。 たとえ、犠牲者があったとしても。 原発の後、側溝から異常値が出ても我が市役所は隠しましたね。 だいぶ経てから、イノシシと椎茸に蓄積しているとかで、すみました。 自殺の噂は聞いても、原発由来の死亡は聞きません。 >…日本人的事なかれ主義の最たるものと、感じております。 この一言に共感します。 ありがとうございます。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
規制エリア外で商売している人から見たら、箱根地域全体が危険と思われることは風評被害なんでしょう。
お礼
そうなんですね。 あの卵売り場は、危険地域外…?!では無く、本日からは、注意ではなく立ち入り禁止区域になりました? 箱根地域には安全な部分もありますね。 ありがとうございます。
正しいか正しくないかは 判断する側の責任な だけです・・・
お礼
そうですね。 NHKも軽くなったと感じます。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 >万が一を考えて訪問を控えるかは旅行客本人が判断するべきことだからです。 本来はそうあるべきであると、私も確信しています。 “○○禁止”に慣れてしまったのか、事故時には行政の無策を煽り立てるケースも普通ですね。 NHKは信頼したいマスコミです。