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茨城のホウレンソウは危険か
茨城産のホウレンソウは出荷停止で廃棄すると報道されましたが、それは風評被害を防ぐためですか。国の警告が出ても、そんなに危険だとは私にはなかなか信じられません。丁寧に洗うぐらいでは食べられない科学的根拠があるのでしょうか。
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質問は茨城のホウレンソウが危険かどうかでしょう? わたしも学生時代、多少放射線科学を学びましたがはっきり言ってここに書き込んでいる素人の意見よりか質問者である専門家の方がよほど理にかない、説得力、信憑性がありますよ。バカバカしい。 ヒマな金持ちは野菜は海外から仕入れる。暇でない貧乏人は汚染された野菜を食べるしか選択肢はないでしょう。完璧な安全性など、どの分野においても存在しないことくらい日本の一定レベルの教養を受けてきた人間なら理解しているはずですが。 わたしはくだらない素人の戯言より、専門家のひとりごとの方を信用しますよ。「専門家」という壁を崩すなら、それなりの理論武装がなければ存在意義は皆無です。
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- あるてみ(@artemi39)
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もう一つ言いたいことがあったので。 究極安全とかあまり言わないほうが良いと思うと書きましたが、 大抵の人は自分が思っていることを肯定するような意見を言われない限り、そう簡単には信用しない傾向にあるでしょう。 究極に安全を前提において例を挙げると、その人はどんなに安全かをさまざまに説明します。 それを聞いた人は、なるほどと素直に納得するより、いつまでも本当に大丈夫なのか?本当は問題なんじゃないか?と続きます。 見える対象なら百聞は一見にしかずですが、放射線は目に見えないので尚更です。 ですが逆にそういう風に安全性に疑問視している人に対して、放射線の放出はすごい問題で危険なんですと、心の中で本当は問題なんだと思っていることを肯定するように意見を言うと、これはあっさりやっぱりと受け入れます。 どんなに安全性を説明してもでも・・・やっぱり・・と続くのに、すごい危険で大問題ですと言われた場合、その言葉に対して本当にそうなの?安全なんじゃない?という人は少ないでしょう。 人の心理ってこういう感じです。 だからあまり全体に流布するとかの行動には出ないほうが良いと思います。 私は放射線の専門ではありません。単なる科学好きの雑学程度なのですが、ネットで調べたり本で読んだりをやりながら独学で放射線のこととかも学んでいます。 自分で確認したわけではない、書物の受け売り的部分があったので、自分で茨城県産の野菜を口にするときや、外に出るとき、水を飲むとき、具体的にどの程度の量なら大丈夫なのか?という数値に不安があったので、majimeronshaさんの具体的数値の目安は参考になりました。 茨城県産の野菜を購入した理由は単純です。うちは裕福な家庭ではないので、お金をかける余裕がないから。 参考情報ありがとうございました。
- zabc
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信頼されない専門家の意見なんて世の中のなんに役にも立たない 自分の目線でしか発言できない専門家なんてただの自己中だ そもそもどれだけの専門家なのか 誰が認めたのか ただの自己満足で一人陶酔してるだけなんじゃない かわいそうな人種だ↓
補足
一般人が主人公:原子炉事故で、専門家は難しい事を言うから役に立たない。国民主権で、一般人が主人になって、百年安全を要求すべきである。 百年安全:放射線安全の世界標準のICRP勧告では、水、食品、空気、土、みな放射能や放射線で汚れても、それがみな基準値以下なら、百年暮らしても害がないように基準値を定めよとする。専門家はこれに従って計算する。 千分の1:人に害というのは、千人に一人の割合で白血病やガンが発生する恐れである。確率1/千なら社会問題でなく、個人の不幸とされる。本当は、確率0を要求したいが、無理で、それができるなら、ガンで死ぬ人はないが、事故が無くても、ガン死亡率は2%以上ある。発病率を0にできる訳がない。 相当長期は間違い:官房長官は百年安全を相当長期に変えて不安を煽っている。 漏れが多い時:基準の十万倍漏れたら、百年の十万分の一の9時間でガンが心配になる。 この意見は私の意見ではなくて、国際委員会の国際基準です。私個人は信用してくれなくても結構です。国際基準を信用しないと損をするだけです。
- あるてみ(@artemi39)
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補足について回答します。 究極安全という言葉を流布しようとおっしゃっています。 専門家であれば危険性の是非は状況を見れば判別が出来ますが、一般人の解釈は原爆とか第五福竜丸とかの被爆による発ガンと言ったところだと思います。 今回の事故で放射性物質が放出され、放射線を浴びた人が増えましたが、それによる健康被害を懸念して、今までさほど健康に気を遣ってこなかった人も定期健診を受け、場合によってはガンが発覚する確立も増えていきます。 放射線の影響による発がん性というのは動物実験でラットに放射線を当て続けたら発ガン率はどのように変化するか?という実権で簡単に証明することは出来ますが、今ガンになった原因が確実に放射線の影響であったということを、もしくはそうでないということを証明することは困難です。 ですが、放射線の影響による発ガンという事実から、事故で被曝したからと誰しも思うでしょう。本当は全然関係ない理由で発ガンしていたとしてもです。 こういう中で、究極安全と流布していくことは、逆に危険をもたらします。被爆した人ではなく専門家であるあなたなどにです。 専門家であれば詳しく知っていることでも、そうでない人には未知なものであるにも拘らず、多くの人はその専門家に100%の保障だけを求めます。そして、その保障が成り立たないと不満を持ち非難したり責任を追及したりもするでしょう。 ましてや科学的な事柄に関心がある人なら、難しい説明であっても興味を持って聞いたり調べたりして自分で学びますが、そうでない人にとって、「そんな難しいことは分からない」とやる前から拒絶します。なのに言ったことと出た結果が食い違うと問い詰め責任を追及される。 科学的な事柄に興味がある人なら、すべての科学的分野においてその全容が解明されているわけではないことは少なからず知っているはずですし、仮に万に一つの確立で問題が発生したとしても、解明されていない何らかの要因が作用した(もしくは作用する)という事は少し考えれば分かります。 なので究極安全を流布していくということは専門家の方々のこの先の活動にまで支障を来たし、さらなる技術開発の妨げにもなると思います。 今回の事故は大変なことになってしまいましたが、私は原発の安全神話が崩れたというマスコミの報道姿勢に疑問を持っています。 安全神話が合ったのではなく、それが安全神話といわれるくらい安全に対してたゆまぬ努力をしてきた人たちの結果であって、それは今でも続いています。 長期にわたる電力の享受で私たちはたくさんの恩恵を被ってきています。その間無事に運転してこれたし、そのためにたくさんの人が努力もしてきてます。そう言った部分を無視して、安全神話が崩れたと揶揄するのは問題だと思っています。 それに万に一つの確立で問題が生じることを疑問視する声は多いのに、年間何万人と犠牲者を出している交通事故には無頓着な場合だってあります。 首都高速などの危険運転を取り上げたTV番組を見ていると、車の運転という安全管理は出来ているのか?という疑問を持ちます。 とりあえず私は自己責任で対処することにはしています。多少の警戒だけして後は普通とあまり変わらない生活をするつもりです。
補足
一般人が主人公:原子炉事故で、専門家は難しい事を言うから役に立たない。国民主権で、一般人が主人になって、百年安全を要求すべきである。 百年安全:放射線安全の世界標準のICRP勧告では、水、食品、空気、土、みな放射能や放射線で汚れても、それがみな基準値以下なら、百年暮らしても害がないように基準値を定めよとする。専門家はこれに従って計算する。 千分の1:人に害というのは、千人に一人の割合で白血病やガンが発生する恐れである。確率1/千なら社会問題でなく、個人の不幸とされる。本当は、確率0を要求したいが、無理で、それができるなら、ガンで死ぬ人はないが、事故が無くても、ガン死亡率は2%以上ある。発病率を0にできる訳がない。 相当長期は間違い:官房長官は百年安全を相当長期に変えて不安を煽っている。 漏れが多い時:基準の十万倍漏れたら、百年の十万分の一の9時間でガンが心配になる。 この意見は私の意見ではなくて、国際委員会の国際基準です。私個人は信用してくれなくても結構です。国際基準を信用しないと損をするだけです。そんな議論よりも、半径30kmの中の避難地域の人を救う方が重要です。
- ertf
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盲点は、その洗う水や調理する水が危険かもしれません。 特に、乳児がいる家庭では注意した方が良いかと思います。 以下、水道水の基準です。 http://carrotjuice.sblo.jp/article/43968256.htmlより引用 ●世界の基準値 WHO基準 1ベクレル(Bq/L) ドイツガス水道協会 0.5ベクレル(Bq/L) アメリカの法令基準 0.111ベクレル(Bq/L) ●3/17までの日本の基準値 ヨウ素 I-131 10ベクレル(Bq/L) セシウムCs-137 10ベクレル(Bq/L ) 出典は下記です。203-204ページ、表9-3参照 http://whqlibdoc.who.int/publications/2004/9241546387_jpn.pdf ●3/17以降・現在の日本の暫定基準値 ・ヨウ素(I-131)131 300ベクレル(Bq/L) 飲料水 300 Bq/kg 牛乳・乳製品 300 Bq/kg 野菜類 (根菜、芋類を除く。 ) 2,000 Bq/kg ・セシウム(Cs-137)137 200ベクレル(Bq/L) 飲料水 200 Bq/kg 牛乳・乳製品 200 Bq/kg 野菜類 500 Bq/kg 穀類 500 Bq/kg 肉・卵・魚・その他 500 Bq/kg
補足
一般の人が安全問題を専門家のように論じるよりも、専門家を使う立場で注文することが必要です。 「食べ物、水の安全は、一生の間(100年とする。)、生活を続けても安全なレベルとせよ。安全とは 白血病、がんにかかる率は1000人に1人の率以下とせよ。」という注文が、国際標準で、 法律の基準です。本当はがんにかかる率は0人とせよと注文したいのだけれど、(これを絶対安全という)この世に住んでいる限り、絶対安全はないので、それは無理な注文ですから、それは国際基準にはなりえません。原子炉がない時代でもがんの死亡率は1%以上(65歳)だから、注文主としては妥協しなければなりません。政府が安全というのは、この基準だから、実質的には「究極の安全」です。 相当長期に食べなければ、健康上問題ないという期間は100年です。これを「相当長期」と、曖昧にするから、不安を生じます。政府が基準を超えた=危険と発表するのはこの注文が達成できないということで、基準の2倍の時は年数を2分の1にしてください。究極の安全とは普通に達成できる最高の安全です。安全性はこの年数で判断して下さい。普通の生活では、400年の期間の安全性で暮らしています。 レントゲン検査その他で放射線を浴びても、100年より短くならないように管理します。ほかに大金持ちの安全は、一生ペットボトルの水しか使わないとか、あらゆる贅沢をしても400年より長くはできません。政府が、基準値の10万倍の漏れがあったと発表したら、100年の10万分の1=約8時間ですから、私は逃げ出します。1千万倍の漏れがあったら、即死するかも知れません。 乳児が水道水で作ったミルクを50年飲み続けたら白血病の率が千人に一人という今回の警告は笑ってしまうような話です。大事なことは、専門家にこの注文を果たさせることです。今のところ、これを信じてよかろうという状況です。
今の段階では、ない。ちょっと勉強すれば今の段階では危険ではないと知ることができるはずなんですがね。100%健康に生きてる人間なんていませんよ。 知り合いが、敬虔なクリスチャンなのに仕事も放り投げ、友達も土地も捨てて東京から関西へ一目散に逃げて行きましたけどこういう時にその人間に本当に冷静な判断ができる器があるのか、人を思いやる気持ちがあるのか、が浮き彫りになるなと実感していたところです。
- eld3399
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水で洗えば大丈夫といっていますが、100%安全とは思っていません。
- zabc
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NO9さん ありがとうございます あいにく当方は専門的知識もない一般人です その一般人が単純に報道やネットで見聞きした情報の中で 感じたことを書いたまでです 一般人として言えるのは 検出されてる数値など発信されてる情報や問題がないという政治家の発言に信用できないから万一の事を考え危機管理してるだけです 今回の件でもただちに健康に影響はないとはありましたが絶対に安全という報道はされてないはずです 人の言うことが信頼できて安心して行動できたらこれ以上楽なことはありませんが 今の世の中そのようには出来てないみたいです 不確実なものに対して ましてや生命にかかわる危険性があるものには自己責任で判断し行動すべきと考えてます 外国企業などは首都圏から退避してるところも増えてるようですが 世界から見ると情報の正確性に疑いがあり万一のリスクを考えた上での行動ではないでしょうか 知識の豊富な人から見れば知ってるだけより正確な行動が出来るのでしょうが 普通の人には知らない分万一のことを考えてしまうのです ご理解ください
補足
震災に伴う東京の水道汚染で、NHKは流言飛語の共犯者であり、報道の使命を果たしていない。主犯は政府である。キャスターは意味のある内容を理解しないで放送するから、専門家が話しても視聴者は納得しない。特に悪い表現は「相当長期にわたって食べても人体に害を与えない」という表現である。第一種放射線取扱主任者の資格を有する私が専門家として、ICRP60の勧告に基づき計算すると、これは「200年間この水を使って生活すると、1000人の内1人の割合でがん、遺伝的疾患を誘発する恐れがある。乳児の場合は100年間飲むと・・・」となる。200年の寿命の人はないから、放射線がんを心配する必要はない。これが基準値の考えである。放射能の濃度が基準の200倍の時は、年数を200分の1にして「1年間この水を使って生活すると、」と変えれば良い。この数字に確信が持てないなら、政府や専門家に聞くとよい。 「究極安全」という言葉を流布しよう。原子炉事故の報道で、放射線レベルの数値を聞いてNHKキャスターが「それは絶対全ですか」と質問すると、言葉を濁したり、「安全だと私は思う。」と言ったして、視聴者を不安にする。「究極の安全です。」と答えるよう提案したい。原子力のない昔でも、白血病やガン、畸形児が生まれることがあった。それはまれに起ることで社会問題ではなく個人の不幸とされる。自然の放射線がなければ、人間は猿からヒトにならず、動植物も細菌から進化できなかった。この頃の放射線を天然の平均値という。地球上には平均より高い地域もあり、X線検査も放射線を使う。平均値の4倍までなら二百年暮らしても不幸は千人に一人の割合なので、これを国際基準と決めた。法律の基準も同じであり、究極の安全である。人生には危険があり、絶対安全はない。だから、一般の人がいくら努力してもそれ以上到達できない限界が究極の安全である。 ただ、金持ちが大金をかけて対策をすれば、二百年暮らしても不幸は四千人に一人の割合にすることはできる。 政府の出荷制限勧告は、法律を機械的に適用しているだけで、大金持ちの対策であり、国家権力の軽率な行使である。
- あるてみ(@artemi39)
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ANo.8さんは放射性物質が体内に蓄積されるということを問題視しています。 半減期が30年近い物質もあり、30年間は体内に残留し蝕み続けると。 それだけ危険な放射性物質が体内に蓄積されるとことは危険といいますが、では放射性カリウムや放射性炭素はどうなるのでしょうか? カリウムは肥料に含まれていますし、炭素は炭水化物等で体内へ吸収されます。 半減期が30年ある放射性物質の影響は30年続くということですが、物理的な半減期だけでなく、生物化学的な半減期というのも存在しています。生物学的なというのは排泄による半減です。 30年ある放射性物質は被爆後300日がピークになりそれ以降減少していくというデータも実際にあるのですが、それでも30年間ずっと蓄積し続け被爆し続けるというのでしょうか? 甲状腺に蓄積する放射性要素にいたっては半減期は8日で2ヶ月程度でほとんど消えるというデータもあります。 ヨウ素は海苔などに含まれてもいますが、のりを食べ続けるだけでヨウ素は甲状腺に蓄積し続けるのでしょうか?(この場合は通常の要素として考えて)。 蓄積し続けるというのであれば、放射性要素を含んだ食物の摂取は危険と言えます。 ここの質問には関係ない質問ですが、読んで思った私の疑問です。
補足
震災に伴う東京の水道汚染で、NHKは流言飛語の共犯者であり、報道の使命を果たしていない。主犯は政府である。キャスターは意味のある内容を理解しないで放送するから、専門家が話しても視聴者は納得しない。特に悪い表現は「相当長期にわたって食べても人体に害を与えない」という表現である。第一種放射線取扱主任者の資格を有する私が専門家として、ICRP60の勧告に基づき計算すると、これは「200年間この水を使って生活すると、1000人の内1人の割合でがん、遺伝的疾患を誘発する恐れがある。乳児の場合は100年間飲むと・・・」となる。200年の寿命の人はないから、放射線がんを心配する必要はない。これが基準値の考えである。放射能の濃度が基準の200倍の時は、年数を200分の1にして「1年間この水を使って生活すると、」と変えれば良い。この数字に確信が持てないなら、政府や専門家に聞くとよい。 「究極安全」という言葉を流布しよう。原子炉事故の報道で、放射線レベルの数値を聞いてNHKキャスターが「それは絶対全ですか」と質問すると、言葉を濁したり、「安全だと私は思う。」と言ったして、視聴者を不安にする。「究極の安全です。」と答えるよう提案したい。原子力のない昔でも、白血病やガン、畸形児が生まれることがあった。それはまれに起ることで社会問題ではなく個人の不幸とされる。自然の放射線がなければ、人間は猿からヒトにならず、動植物も細菌から進化できなかった。この頃の放射線を天然の平均値という。地球上には平均より高い地域もあり、X線検査も放射線を使う。平均値の4倍までなら二百年暮らしても不幸は千人に一人の割合なので、これを国際基準と決めた。法律の基準も同じであり、究極の安全である。人生には危険があり、絶対安全はない。だから、一般の人がいくら努力してもそれ以上到達できない限界が究極の安全である。 ただ、金持ちが大金をかけて対策をすれば、二百年暮らしても不幸は四千人に一人の割合にすることはできる。 政府の出荷制限勧告は、法律を機械的に適用しているだけで、大金持ちの対策であり、国家権力の軽率な行使である。
- zabc
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風評じゃありません みんな危機管理してるのです みんな各自家族を守るためちゃんと考えて行動してます 放射線の危険性というのは被ばくした事よりも体内に蓄積されることの方が格段に危険らしいです 中には半減期28年や30年のものもあるとか ということは一旦体に取り込まれればその期間ずっと被ばく状態におかれるということです 九州のものを買い控えるなら風評でしょう でも放射性物質が検出された食物を食べても政府が直ちに影響はないとのように近々には何もないのでしょうが 体に一旦蓄積されれば徐々に蝕まれ 20年30年先でないと影響の有無はわからないということです チェルノブイリではいまだに甲状腺がんが発生してるのはこのためです 政府の"安全"との言葉を信用して食べるのは自由です でも何かあった時にその政府は助けてくれるのでしょうか? 政府は事態収拾のためか目先の安直な発言が目立ちます 世界では一見神経質すぎる発言がありますが今回の事故にはこれくらいの対応が丁度いいと思ってます 周辺地域のものも確実に危険性がない限り敬遠します 関東での空気中のものも水道水も海水の濃度も大変心配です 放射能汚染は今じゃなく将来が怖いのです 今肯定してる人たちは将来のご自分の命をかけて丁半博打をしてるようなものです 生産者さんには別の形で援助を考えるべきと思います
- あるてみ(@artemi39)
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そういえば、O157の発生で風評被害が広まったとき、時の総理大臣である小渕さんが風評被害の立ったカイワレ大根をテレビの前で食べて安全性をアピールしたことがありましたね。 政治関係のニュースはほとんど見ないほうですが、記憶にあるのでそういう行動をした人は小渕さんだけです。 他にもBSE問題もありましたが、そのときは誰もそういう行動はしていませんでした。 牛肉はあまり好まない私ですが、このときは積極的に牛肉を食べました。 他にも民主党政治の不備はあります。 与党経験の浅い民主党は震災の被害でどうしたら良いのか分からないのか、自民党の谷垣総裁を入閣させ対処に当たらせようとしています。 問題を押し付け、与党の権力だけは握るというイメージしかないので、そういう行動を民主党には期待していません。
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補足
一般人が主人公であるべきです。:原子炉事故で、専門家は難しい事を言うから役に立たない。国民主権で、一般人が主人になって、百年の安全を要求すべきである。 百年の安全:放射線安全の世界標準のICRP勧告では、水、食品、空気、土、みな放射能や放射線で汚れても、それがみな基準値以下なら、百年間暮らしても害がないように基準値を定めよと要求しています。専門家はこれに従って計算をして基準値を出しています。百年はとは人の一生です。 千分の1の確率:人に害があるというのは、千人に一人の割合で白血病やガンが発生する恐れがあるということです。確率が千分の1なら社会問題ではなくて、個人の不幸とされます。本当は、確率0を要求したいが、それは無理な要求で、それができるなら、ガンで死ぬ人はいなくなるが、事故が無くても、ガン死亡率は年に2%以上ある。発病率を0にできる訳がない。 相当長期というのは間違い:官房長官は百年の安全を「相当長期」に変えて言うので、かえって不安を煽っています。 放射能漏れが多い時:たとえば基準の十万倍漏れたら、百年の十万分の一の9時間でガンの恐れが心配になります。この時は、私も逃げ出します。千万倍なら即死かも知れません。低濃度なら、この計算で危険の程度を簡単に見積もることができます。高濃度の場合は核種ごとに違ったりして複雑だから専門家に任せないとキリがない。 この意見は私の意見ではなくて、国際委員会の国際基準です。私個人は信用してくれなくても結構です。国際基準を信用しないと損をするだけです。 大事なことは、この要求を政府や専門家に実行させることです。今の所、正しく実行されています。 東京や茨城の水道水が乳児の基準値の1.1倍になって、パニックを起こしました。上の見積もりでは、100年が90年に変わるので、「乳児が90年間水道水で作ったミルクを飲んで暮らすと、1000人の乳児が、90歳になったら、1000人中1人がガンになる。(赤ちゃんが90年もミルクを飲むか)」というと、笑い話になるので、年数を100分の1にして、今度は確率の方も100分の1にして、乳児が11カ月間ミルクを飲むと、十万人に一人の確率でガンになるという警告である。放射能は減衰して、警告は3日も続かなかったから千万人に一人の確率になった。それでも、イヤだという人はイヤだろうが、本当に警告の必要があるのだろうか。政府は、法律で定めた数値を超えれば、機械的に警告することになっている。 それでも、政府が隠している事実があると疑う人がいます。私もそう思います。その秘密は、地球は一つの巨大な原子炉だということです。太陽も原子炉です。星も恒星は原子炉です。そのため地球も宇宙も放射線でいっぱいです。地震、火山も、津波も地球が原子炉だから起きます。それでも、人間はその中で生きてきました。地球という原子炉の放射能を浴びるのは嫌だという人は、あの世しか住むところはありません。この最低限度を1単位とすると、この4倍の4単位まではイヤだと言わないことにしようという約束にします。地球上でも火山の近くや地下の鉱物のため放射能の多いところがあって、それくらいは仕方のない変動だと認めます。 すると、普通の場合、3単位の余裕があります。医療のX線検査は3単位の余裕の中に納めるようにします。 医者はそのように計算をする義務があります。この約束も国際委員会(ICRP国際放射線防護委員会)の基準です。しかし、CT検査をすると医者はもうかるので、計算をしないで勧めるという噂があります。 地球が原子炉で、その上に住んでいるから、地震や火山の害があるというと、またパニックを起こす人がいるので、これはヒミツです。