• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:福祉でどこまで支援するのか)

福祉でどこまで支援するのか

このQ&Aのポイント
  • 福祉支援の範囲について考える
  • 福祉支援者の努力と受給者の期待の適切なバランスを考える
  • 相手の立場や状況を理解し、適切なアドバイスをする

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • porky1
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.1

障害があり、障害年金と生活保護で暮らしている者です。 ケースワーカーなどからの支援を受ける側の者としての意見になりますが、参考になりましたら幸いです。 まず、「豊かな生活」と一口に言っても、ご本人がどう捉えるかで違ってきますので、ケースワーカーも一般論で支援できないところがあると思います。 あくまでもご本人の希望に沿うように支援するのが基本だと思いますが、しかしご本人にとって実現可能な生活というのが大前提ですので、そのケースワーカーの方は恐らく、現在のご本人の希望が難しいものであるということを踏まえた上での発言だったのではないかと思います。 実現の可能性が高い希望について、むやみに反対したり、別のことを提案するケースワーカーはいないと思います。ご本人が望むもの以下のものを提案される場合、その希望はご本人にとって無理だとケースワーカーが判断しているからということが考えられます。 この場合は、以前の生活レベルを維持できる収入ということですが、それが実現可能だと思われれば、生活保護などという話は出るはずもありません。 つまり、今のご本人には無理だと思われているということです。 でも、間違えないでいただきたいのは、ずっとその判断が変らないということではありません。ご本人の回復次第で、ケースワーカーもどんどんと見方を変えていかれると思いますので、体調が回復してきて、以前の生活レベルを維持できる収入という希望が実現可能に思えた場合は、積極的に支援してくれるようになるはずですので、ケースワーカーがあまり支援に積極的でない場合は、「今のあなたにはそれは無理ですよ」と言っているのだと解釈していいと思います。 ケースワーカーというのは、あくまでもご本人がちょっと頑張ればできることを支援するのであって、無理なことについてはあまり積極的になってくれないと思います。だから、それでご本人が怒るというのは筋違いといいますか、別にケースワーカーがどうのこうのというより、ご本人にとって難しいという現実があるのですから、それをありのまま言っただけだと思います。 つまり、ご本人は「自分が以前の生活を維持できる収入を確保することが難しい」という今の現実を、受け入れていないということではないでしょうか。 だから、ケースワーカーに怒っても仕方ないことです。

iwashi01
質問者

お礼

参考になります。

iwashi01
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 怒っても仕方ないですよね。でも自分で稼いで何とかしようという気持ちがある人なのでなんとかなってほしいと思います

その他の回答 (1)

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.2

福祉を権利だ、なんてことにしたから そういうことになるのです。 権利だから、それに応じる義務がある。 義務があるんだから、それをやるのは 当然だ。 そこには、謙虚さも、感謝の気持ちも ありません。 あるのは、殺伐とした権利と義務だけ。 松の木に竹を接ぎ木したように、欧米流の 価値観を安易に日本に導入した結果です。

iwashi01
質問者

お礼

欧米??何か美化してるような? まあとにかく、ご回答ありがとうございます。

関連するQ&A